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TrySail 7周年の秘訣は「適度な距離感?」変わったこと、変わらないこと――TVアニメ『阿波連さんははかれない』OP「はなれない距離」麻倉ももさん・雨宮天さん・夏川椎菜さんロングインタビュー

麻倉ももさん・雨宮天さん・夏川椎菜さんによるトライアングルガールズユニット・TrySail(トライセイル)のニューシングル「はなれない距離」がリリースされます。

表題曲はTVアニメ『阿波連さんははかれない』のオープニングテーマで、キュートさ全開のポップなナンバー。作中のキャラクターである阿波連さんとライドウくんとの“遠すぎたり”“近すぎたり”する距離感にスポットを当てた歌詞になっています。

また、シングルリリース前の5月25日には、全国6都市を巡ったツアー「TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage"」のBlu-ray&DVDも発売されました。

インタビュー当日はTrySail7周年を迎えた直後。7周年を迎えた心境、ツアー「TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage"」のこと、シングルのお話。常にトライを続けてきた、TrySailの“今”を盛りだくさんでお届けします。

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成長をし続けてきた7年間

――TrySailデビュー7周年おめでとうございます。7周年を迎えて、今はどのようなお気持ちでしょうか。

夏川椎菜さん(以下、夏川):気づいたらもう7年って感じでしたね。デビュー日(5月13日)も一緒にいたんですけど、スタッフに言われるまで誰も気づかず。

雨宮天さん(以下、雨宮):TrySailに記念日系女子はいないからね(笑)。

麻倉ももさん(以下、麻倉):うんうん(笑)。

夏川:でも冷静に考えるとすごく長いですよね。小学校卒業してるんだ、って。それだけの時間をこの3人で過ごしてきてるってことですし、お客さんも……ずっとという方は多くはないかもしれませんが、長い期間追いかけてきてくれていて幸せだなと思います。

雨宮: 7周年ってすべてのユニットが迎えられるわけではないと思うので。応援してくれる人がいたからこそやってこられたと思いますし、もともと似ているところがない3人なので、よくこんなに長いことやってきたなぁと。

麻倉:私も「そんなに経ったんだ」って思いました。でもそれと同じくらいに、できることが増えてきたなと思ってます。

――さきほど雨宮さんが「似ているところがない3人」とおっしゃってましたけど、3人の個性のバランス感というのはTrySailの魅力のひとつですよね。

雨宮:この7年でバランスの取り方を覚えていった気もします。常に3人一緒にいるイメージを持たれている方もいると思うんですけど、そんなことはなくて。それぞれ別の仕事していますし。

――ソロのアーティスト活動も、声優としての活動もありますもんね。

雨宮:そうそう。でもそれが良かったのかなって。毎日顔を合わせるわけでもないし、干渉するわけでもないけど、パッと連絡を取り合ったりする。その適度な距離感が良い。だからこそ、7年間やってこられた気がします。

――今回のシングルのタイトルは「はなれない距離」ですが、阿波連さんとはある意味反対というか。

雨宮:TrySailとしては「近すぎない距離」「近づきすぎない距離」「適度な距離」……。

――ニューシングル「適度な距離」(笑)。

一同:(笑)

夏川:あはははは。でもそれって大事! 3人のバランス感は変わってない感じがしますね。それに加えて、お互いがお互いに歩み寄れるようになったような気がします。

麻倉:うんうん。

雨宮:3人ともひとりの時間を大切にするタイプなんですよ。そこはお互いに尊重できてるんじゃないかなと。それが7周年の秘訣です(笑)。

 

"Re Bon Voyage"は「あっという間だった!」

――5月25日には、「TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage"」のBlu-ray&DVDもリリースされました。あのときのツアーはいかがでしたか?

夏川:10公演やったんですけど、あっという間に感じるライブでした。曲数が多くて、MCは少なめだったので、怒涛のライブだったんです。激しめ、難しめの曲が多くて。それを苦に思わないくらい楽しかったです。マラソンっていうか、カーブがある50メートル走みたいな感じ(笑)。

――それだけ全力だったっていう。

夏川:そうですね。公演が終わったあとは毎回「もう、何も出ない……」みたいな状態になっていました。過去イチ達成感もありましたね。自分の中で「今日のライブ良かったなぁ」という実感と、スタッフさんやお客さんの「ライブ良かったね!」って言葉のギャップがいちばん少なかった気がします。そこは大きいなって。

 

――感覚的なところもあると思うので言葉にしにくいかもしれませんが、夏川さんの中で「ライブ良かった!」って感じられるポイントはどんなところだったんでしょう?

夏川:最近、単純にダンス間違えなかった、歌の音程間違えなかったってところだけじゃない感じがしていて。もちろんテクニック的なところもあるんですけど、それ以上に熱量というか……言語化できないところではあるんですけど「伝えたい思いをちゃんと届けられたな」って実感が分かるようになってきて。それが多いと「ああ、音楽できたな」って思います。昔はアドレナリンがバッと出て、勢いのまま走っていて。それはそれで良いライブだったと思うんですけど、最近はアドレナリンを出しつつコントロールが効くようになってきました。最近TrySailは難しい楽曲が増えてきて。サビは元気にいくけど、Aメロ、Bメロで細かい譜割りがあって、勢いだけでは乗り切れなくなったところもあるんですけど、そういうところのオンオフをハッキリとできるようになった気がします。良い意味で冷静になれる瞬間がありました。

――さきほど麻倉さんが「できることが増えてきた」とおっしゃってましたが、それは今回のライブでも?

麻倉:そうですね。今回のツアーはセットリストをみんなで考えるところからスタートして。かなりの時間をかけてセットリストを組んだんです。そのセットリストも良かったなというのと、メリハリが効いているライブになったなと思いました。魅せるところは魅せる、はっちゃけるところははっちゃける、巻き込むところは巻き込む。お客さんと一緒に高めていくことができたように思っています。あと、毎公演の後、音楽周りを担当してくれているスタッフさんや、振り付けを担当してくれているHIROMI先生たちが、課題点や良かったところを指摘してくれて。全然意識できてなかったところもあれば「練習してきて良かった!」って思うところもあって、ツアーの中でも成長を感じることができたような気がします。全体的にいろいろなことが見えやすくて、そういったアドバイスが次へのモチベーションにもなりました。

――雨宮さんはどうでした?

雨宮:最初から熱量の高いライブでした。1公演目、2公演目くらいの段階で「逆にこのあとどうする?」って思うくらい、良いテンション感のステージで。声が出せない状態でのツアーなので、声が出せないならどういう楽しみ方をさせられるかな、どういうふうにみんなを乗せていけるかな、ってことも考えたんですけど……ツアーが10公演あったからこそ、やっていくうちに「こういうふうにしたほうが、もっと(お客さんを)乗せられるよね」ってそれぞれが感覚的に掴んでいって。「声が出せないということが別に私たちのライブにおいて何の障害にもならないよね」ってくらいに思えるようになりました。もちろん(客席の雰囲気が)伝わりにくいなって時もあったんです。例えば振り返りの時間にHIROMI先生から「あの時客席すごく盛り上がってたよ」って言われて、「そんなに盛り上がってたんだ!」って。でも“声を出せないライブの在り方”のひとつの完成形みたいなところまで到達できたんじゃないかなって思えるような、そんなツアーでした。

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