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『あんスタグッズおはなし団』高坂知也&重松千晴インタビュー

『あんスタグッズおはなし団』をリスペクトしたオンリーショップが、アニメイト池袋本店&天王寺店で8/6~開催! 番組パーソナリティの高坂知也さん&重松千晴さんにインタビュー!!

ゲームやアニメ、ライブ、舞台など多方面に展開中の『あんスタ』。
 
YouTube「あんスタチャンネル」の番組『あんスタグッズおはなし団』をリスペクトしたオンリーショップ「『あんさんぶるスターズ!!』アニメイトオンリーショップ2022 feat.あんスタグッズおはなし団」が、8月6日から28日まで、アニメイト池袋本店&天王寺店にて開催されます!
 
そこで、番組のパーソナリティであり、『あんスタ』ではRa*bitsの紫之創役を演じる高坂知也さんと、ALKALOIDの礼瀬マヨイ役を演じる重松千晴さんが、番組収録を終えたところへお邪魔して、インタビューを実施!(該当番組は6/22に配信済)
 
『あんスタグッズおはなし団』の紹介と、ここまでの活動を振り返った感想、2人が歌うテーマ曲「おはなし団の曲」について、さらに今回のオンリーショップについてもお話を聞かせていただきました!

『あんスタグッズおはなし団』は『あんスタ』のキャスト2人が『あんスタ』グッズを紹介する配信番組

――『あんスタグッズおはなし団』という番組について、ご紹介をお願いします。

重松千晴さん(以下、重松):僕らも出演させていただいている『あんスタ』は歴史が長くて、これまでたくさんのグッズが作られてきました。でもグッズの1つひとつを、ビジュアルから質感まで詳しく発信する場はほとんどありませんでした。この番組は、それを初めて担うものです。
 
僕たちもいちファンとしてグッズを手にして、同じ目線で感想を言ったり、いろいろな角度から商品を紹介することで、ビジュアルだけではなく、大きさや質感などもお伝えできるように心掛けています。

高坂知也さん(以下、高坂):千晴さんがグッズの詳細を伝えてくれているので、僕は手にした時の興奮をお届けしています!……と言いつつ、ただ1人で盛り上がっているだけなのですけど(笑)。
 
『あんスタ』のグッズはどれもスタッフさんやデザイナーさんのこだわりが感じられて、自然とテンションが上がってしまうんですよね。今回の収録で紹介したキーホルダーなんて、あんなにぷくっとしているの、すごくない!?

重松:そうだね~。

高坂:なんで、そんなにクールなの!? でも皆さんからのコメントを見ると、その熱量が届いたり、グッズへの興味を持っていただけたようでホッとしています。

――作品で演じられていて、グッズの愛用者でもあるお2人だからこそ、リアクションも信頼できるし、微笑ましく見えます。

高坂:誰でも好きな作品やキャラのグッズを手にした時は、言い表せないような喜びや興奮があると思うし、ムダにうるさいフェアリー(高坂さんの愛称)のリアクションで共感してもらえたら嬉しいです。
 
収録のたびに「これでいいのかな?」という疑問や不安を抱えつつ、今ではそれさえもこの番組の魅力になっているのかなと思えるようになりました(笑)。ちなみにこの番組を収録する時は、事前に紹介グッズを見たり、触ったりしないようにしています。

重松:初めて見たり触れた時の、新鮮なリアクションを大切にしているそうです。

高坂:一般的に番組内でグッズを紹介する場合、セールスポイントなどを事前に知らされることが多いと思うんです。でも、この番組では前情報も最小限で、台本の最初には「自由にやっていただいて構いません」というメッセージが書かれていて(笑)。なので、こちらも好き勝手させていただいています!

重松:形式ばった番組ではないので、皆さんにも気楽に見ていただけるのではないでしょうか?

△取材時に収録していた『あんスタグッズおはなし団』6月22日配信回

『あんスタ』グッズはじっくり話したくなるものばかり。ファンからの要望からグッズ化実現も!

――『あんスタ』グッズ情報だけの番組、というのはユニークですし、パーソナリティが、出演キャスト2人というのもすごいですよね。お2人の掛け合いも楽しくて、高坂さんが小動物のように動くリアクションにはいつも効果音付き!

高坂:千晴さんがいる安心感から自由にできるんです。でも小動物的な動きは、あふれるテンションそのままで騒ぎすぎると番組として成立しなくなるかもしれないので、抑えられないエネルギーを小動物的な動きで発散させているんです。

重松:そうだったの? 初めて知ったよ。

高坂:でもここだけの話、見切れ芸(高坂さんがよく画面からフレームアウトすること)は「やっておかなきゃ」という気持ちもあって、やることもあります(笑)。

――重松さんはしっかり進行しながらも、高坂さんをすかしたり、Sっ気を感じる時がある一方、素で興奮している時もありますね。

高坂:千晴さんがテンション上がる瞬間が大好き!

重松:ありがとうございます。自分もただのオタクなので(笑)。コメント欄で皆さんからグッズ化の要望を募集したものが、そのまま実現するというのも、この番組ならではですよね。ファンの皆さんと一緒に『あんスタ』を盛り上げていこうという絆や輪が広がっているのを感じます。

――ファンの方の要望を聞いたり、それを実現するという、ちゃんとした面もあるんですね?

高坂:そうなんです! この番組ちゃんとしているんですよ! でも1回目の収録を終えた時は、「これで大丈夫かな?」と不安な気持ちで帰ったものです。

重松:キミがそれを言うの!? それはこっちのセリフだよ!

高坂:確かに。いつも助けてもらってるし(笑)。自分が楽しくても、それだけでは番組にならないけど、毎回すてきなグッズたちが集まって、スタッフさんたちにも助けられることで、僕たちも楽しく、自由にさせていただいています。

重松:自分たちは『あんスタ』ファンでもあるので、もし「これはちょっと」というグッズが出てきたら、その時も表情や言葉に現れてしまうと思うんです。でもこれまで一度もそういうグッズはなかったし、どれも欲しいなと思ったり、何なら「持って帰ってもいいですか(笑)?」というものばかりで。

高坂:今、がんばってグッズを紹介するテンポを上げているんですけど、最初の頃は「次へ」というカンペを何度も見ました。それくらい1つずつ、じっくり話したくなっちゃうんです。でも回を重ねるうちに、「ここにはじっくり触れて、ここは自分の気持ちを抑えて」とペースを作れるようになりました。

重松:そんなに考えてやってたんだ?

高坂:考えてるよ(笑)!

△『あんスタグッズおはなし団』の記念すべき第1回

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