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音楽

ゴシックな世界観との掛け算で魅せる新たなClariSを──『シャドーハウス 2nd Season』EDテーマ「Masquerade」ClariSインタビュー「新しい私たちをお届けすることができました」

この秋12周年を迎えるClariSがニューシングル「Masquerade」をリリースした。

本作はTVアニメ『シャドーハウス 2nd Season』EDテーマ。作曲・編曲は、第1期「シャドーハウス」のOP楽曲などを手掛ける末廣健一郎氏が、作詞はClariSの2人が担当している。ゴシカルな世界観とのコラボレーションにより、ClariSの新しい扉が開いた楽曲となった。

「Masquerade」の話はもちろん、8月に開催された約3年ぶりとなるコンサートツアー“ClariS HALL CONCERT 2022 ~Twinkle Summer Dreams~”のエピソードや、『リコリス・リコイル』のオープニングテーマ「ALIVE」について、そして“これから”のことも教えてもらった。

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喜びが溢れた、約3年振りの有観客コンサート

――久しぶりの有観客となったコンサートツアー『ClariS HALL CONCERT 2022 ~Twinkle Summer Dreams~』はいかがでしたか?

クララさん(以下、クララ):配信で10周年ライブ(「ClariS 10th Anniversary Precious LIVE~ Gift ~」)やクリスマスライブ(「Merry ClarismaS -ひみつのサンタクロース-」)は行っていましたが、10周年を迎えてからファンの皆さんに直接、感謝の気持ちを伝えたいとずっと思ってました。皆さんと直接意思疎通しながらライブが出来たことが嬉しかったです。

3年というのは、私たちもステージに立つ感覚を忘れてしまうほどの期間で。

初心に戻った気持ちでステージに立ちましたが、いざライブが始まると「やっぱりこの場所が好きだなあ」と改めて感じました。もっともっと、これから活動の幅も広げて、いろいろな場所で皆さんに笑顔を届けたいと思うコンサートでした!

――初心と共に、これからの未来を感じられるようなライブだったんですね。

カレンさん(以下、カレン):そうですね。 私たちも3年分の年齢を重ねたので、パワーアップした姿で皆さんに会いたいという思いが強くて、私たちなりに今までにない演出やマイクスタンドのパフォーマンスなどもしました。皆さんに楽しんでもらい、進化を感じていただけたのがとても嬉しかったです。12月にも会える約束があるので、そこに向けて頑張りたいと思っています。

ファンの皆さんに会えるまでの時間が長かったので、ライブが終わってから半月しか経ってないにも関わらず今まで感じたことのない喪失感、寂しさがあります。

――ライブ後の半月はどのように過ごされていたんでしょうか?

クララ:数日間は夏のライブの幸せを噛み締めていました。でも今回のライブを経て、ふたりの中で冬のライブのアイデアがどんどん浮かんできていて。それをどう形にしていくかを考えていましたね。

カレン:うんうん。

――おふたりの中でどのようなアイディアが浮かんでいたんでしょうか。

クララ:まだどうなるかわかりませんが、クリスマスの1週間前ということもあるので、クリスマスや冬を感じられるコンサートにしたいと考えています。実は、冬にコンサートする機会がなかなかなかったんですよね。

カレン:2月の武道館だけだよね(2017年「ClariS 1st 武道館コンサート ~2つの仮面と失われた太陽~」)。以前のクリスマスライブは配信のミニライブでしたし。季節の行事がある時期に有観客でのコンサートをできるのは初めてなので、今までの良さを残しつつ、企画色を出したエンターテイメント性の演出、思考も取り入れたいなと思っています。

――12年目のClariSの方向性を感じるようなライブにもなりそうですね。

クララ&カレン:そうできたらいいと思います。

クララ:今までのホールコンサートではストーリー性のあるライブを行ってきましたが、それだけではなく「新しい形を作りたいな」と感じていたので、12周年目を迎えた新たなClariSをお見せできる機会にもなるのかなと。

カレン:うん、そうだね。今までは私たちが伝えたいことをストーリーにしていましたが、次回は受け取り手次第楽曲の聴こえ方が変わるような、そんなコンサートにしたいです。

――今お話を聞くだけでワクワクします。でも良い意味でまだ想像がつかないです!

カレン:嬉しいです!

クララ:私たちも皆さんの想像を超えたいなと思い、今頑張って考えているところです。ClariSの中には冬にまつわる曲もありますが、コンサートに向けて新しいものを作りたいなという思いもあるので。いろいろなことを楽しみに待っていて欲しいです!

――今お話を聞きながら思っていたのですが、直接会えるコンサートってそれだけ得るものが多いんだなと。

クララ:確かに、本当にそうですね。今まで動けなかった期間はもどかしい気持ちをずっと抱えてました。実際にステージに立って、皆さんも同じ思いで待っていてくれたんだなと……。皆さんの温かな気持ちが、これから先に向かう原動力になりました。

今までもファンの方へ感謝の気持ちはありましたが、今はより一層強く感じています。その感謝を形に変えて、しっかり皆さんに楽しんでいただけるようにお届けしたいと思います。

カレン:10周年を迎えて、直接お礼を言える場所がなかったので、私たちも積もりに積もった思いがありました。会えない中でも皆さんがくださった言葉やお手紙が、私たちの元気やモチベーションになっていて。

直接お会いできない時期は配信ライブを行っていましたが、実際に会うと「やっぱり会えるのがいいな」と。私たちは目を見て歌を届けることでお互いの思いを伝えることができるんだなと、改めて大事なことに気がつくことができました。

クララもさきほど言っていましたが、感謝を返す方法はコンサートや楽曲を通じて、私たちの思いを伝えることだなと思っているので、これからもどんどん心や気持ちを形にできたらいいなと思います。

「ALIVE」は「新しいClariSが見られる曲に」

――今(インタビュー段階)は、『リコリス・リコイル』の主題歌「ALIVE」がリリースされてしばらく経った頃。おふたりは反響をどのように受け止められていますか?

クララ:アニメ自体の反響がものすごくて。主人公のふたりが一緒に戦っていくストーリーは、私たちとも少しリンクしているように感じています。「ふたりでひとつ」「ふたりでいるからこそ乗り越えられる」という気持ちは、私もいつも感じていたので、皆さんにもその気持ちが届いているのではないかと思います。でも今までのClariSとは違う激しい楽曲なので、最初は苦戦しました。

カレン:そう、めちゃくちゃ激しい。でもカッコいい。

クララ:歌も振りもシャープでかっこよくて、力強くて。私はどちらかと言うとアップテンポや力強さのある曲はあまり得意なタイプではないので、声の出し方から模索して作り直していきました。

――作り直すというのは、ふたりで話し合ったり?

クララ&カレン:そうですね。

カレン:今までバンドサウンドの曲はあっても、全身を使って歌う機会はなかったんです。私は好きなジャンルなのでワクワクしていましたが、いざ歌ってみるとすごく難しくて。

ユニットらしい綺麗なユニゾンで、感情を解放して歌うために、今まででいちばんふたりで歌い込んでレコーディングしました。新しい壁を破った楽曲になったと思います。

クララ:オリジナルアニメなので、先のストーリーを知らない状態で歌う難しさもありました。プロモーションビデオを見てほんわかした日常系アニメだと思ってたので(笑)……最初は強めに歌って大丈夫かハラハラしていたんです。

ファンの方と同じように毎週ワクワクしながら観ていて、その中に戦闘シーンなども出てきて。こういう形で「ALIVE」を作ることができてよかったなと思いました。楽曲からのキーワードが出てくるのか、どういう展開になるのか、最終回まで楽しみです。

カレン:うんうん。

クララ:今話しながら思ったのですが……『魔法少女まどか☆マギカ』の「コネクト」を歌った時の感覚に近いような気がします。歌っているときは、「曲と作品のストーリーが合っているのかな?」と思っていたんです。でもそれがすごくハマったので、それに通ずるものが「ALIVE」にはあるのかなと思っています。

――お話を聞きながら私も『まどマギ』の時のようだなと思いました。おふたりも物語の展開をご存知ないんですね。

カレン:はい。リアルタイムで見て、皆さんと同じ様に楽しんでいます。

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