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『メガトン級ムサシX』永井豪&日野晃博ロングインタビュー

『メガトン級ムサシX』に『マジンガーZ』と『ゲッターロボ』が参戦! 原点と最新作から見るロボット作品の魅力とは?|永井豪さん&日野晃博さんロングインタビュー

俺はおもしろいと思うんだって気持ちで作っちゃう

ーー『ゲッターロボ』や『マジンガーZ』はみんなに愛されていますが、永井先生はこんなに愛されている事についてどう思っていますか?

永井:自分が好きだったから共感してくれているんだろうなっていう思いだけですね。つまらないって人も多いけど、自分がおもしろいんだからわかってくれる人がいるだろうと思って描いてます。

実際売れなかったり、途中で切られても誰かには刺さっているはずだと思っています。自分がおもしろいことは誰かしら面白がってくれる人がいるって。

それがないと描けません。好きな人がいるはずだという根拠のない自信です。根拠やデータだけでやっていたら新しいものは生まれません。俺はおもしろいと思うんだって気持ちで作っちゃう。それが新しいものを作るきっかけになっているんじゃないかな。

こんなの誰もやらないよねっていうものをやる。それで、もしかしたら喜んでくれる人がいるかなって。

日野:でもこれだけ名作を生んだ永井先生の新作なら信頼関係があるので、誰もが喜ぶと思いますけどね。新しいものを打ち出すためには周りの信用が必要ですよね。

永井:漫画家の場合は編集を騙さないといけません(笑)。

日野:騙すというか、信用してもらう、ですね(笑)。逆のパターンもあって自分はつまんないと思うけど、「行けますよ!」って言われる事も。

永井:描きたくても描けなかった作品も山ほどありますからね。「お前10年早いよ」って言われたり、若い頃は相手にされないことも多かったんです。10年寝かして実際出したら、意外と通ったこともありましたね。

日野:それはすごいですね(笑)。今採用してもらえなくてもアイデアはストックしますか?

永井:しています。日本で駄目なら海外なら行けるなとかもありますし。

日野:ヨーロッパの方では『グレンダイザー』が大人気だったりしますね。『メガトン級ムサシ』にもぜひ出させていただきたい(笑)

永井:ヨーロッパの方は飛びつくんじゃないですか? なんでヨーロッパであんなに人気なのかよくわからないんですけどね。

日野:当時、すごくかっこいいと思いましたね。

永井:『宇宙円盤大戦争』っていうのがあってね、それでかっこいいのが作れなかったから、リライトしてもらえないかって持ち込まれた企画なんです。それを『グレンダイザー』にしました。

これじゃあウケないと思って自分流にアレンジしましたね。国ごとの事情があるんだろうけど、何故なんですかね。

日野:造形美的には『マジンガーZ』を引き継いでいますしね。それにいろんな要因が追加されていますから。

永井:スペインでは『マジンガーZ』の方がすごかったりします。イタリアは『グレンダイザー』と『鋼鉄ジーグ』。

ジーグはタカラさんから磁石の企画を持ち込まれてね。先に磁石のロボットっていうのがあったんです。それでバラバラから合体するっていうものを考えましたね。

日野:おもちゃクリエイターのアイデアから原作を作ったんですね。

永井:そうです。あれは視聴率的には微妙だったんですけどおもちゃはめちゃくちゃ売れました。

日野:接合部分の磁石に砂鉄がくっついてましたね。子供のときには、あれをどうにかしたかった(笑)。

永井:(笑)。頭に足をつけたりいろんな遊び方ができるのですごく売れました。

もう一回、子供向けに戻したい

ーー昨今では、ロボットものは大人向けになってきましたが、昔は子供向けでした。永井先生はこれからロボットものはどうなっていくと思いますか?

永井:もう一回、子供向けに戻したいと思っています。もっと小さい層から立ち上げてやっていくのが良いかなと思います。大人向けだとどんどんマイナス面を見るようになりますから。

人類にとって仇をなすみたいな面が強調されていたり、ホラー的な面がありますから。それよりも子供の強くなりたい願望、成長願望というか早く大人になりたい気持ちに訴えかけるというか。

マジンガーZに乗ったら一足飛びに大人になった、強くなったような気がする。そういう単純な子供の気持ち、活躍したいという気持ちをすくい上げられたらなと思いますね。

ーー日野さんはどう思われますか?

日野:『メガトン級ムサシ』が終わったとしても新しいものは作りたいですね。今までなかったもの。今回は原点回帰なので次なるものがあったら良いなと思いますね。

今の子供達へのロボットって昔より大分大人っぽいと思いますね。デジタルネイティブですから。昔ながらが好きなのは我々世代ですね。

永井:今は圧倒的に知識量が違いますからね。その調整が難しいところです。

日野:今の子供達へだとすると『スターウォーズ』的なリアルさがあったほうが良いんですよね。大人の中の子供心へ訴えかけるのは得意なんですけどね(笑)。

ーー永井先生が今思う『マジンガーZ』の好きな所、日野さんが思う『ムサシ』の好きな所、見たり作ったりしている中で心が熱くなるところなどを最後にお聞かせください。

永井:兜甲児がマジンガーZを動かす時に制御不能になって、押さえつけながら動かしていくんですけど、それが良いんです。

あと怖い顔で正解だったなと思います。当時は「ヒーローはもっといい顔じゃない?」とか「フランケンシュタインの怪物みたいだ」なんて言われたこともありましたけど。

日野:今となっては正義の象徴みたいなイメージですけどね。

永井:同時期に『デビルマン』もやっていて、正義のイメージを変えたかったんですよ。黒くても悪魔でも正義があっても良いと思って作りました。その影響も『マジンガーZ』には入っています。

ギャグ漫画をやってた頃は悪人一家と言いながらすごくいい家族の話も描いたし、いろいろ悪を取り入れてやってきました。

日野:『メガトン級ムサシ』はロボット全体へのリスペクトがスタートです。そしてショーとして作っています。ロボットのバトル、音楽、セリフ、ギミックがひとつになってかっこよく演出されること。

ショーとして何度でも見れるものを作っています。こんな動きやロボット、お話がみたいというものをショーとして組み立てる。「こんなロボットが作りたい」ではなくて、どんな動きをするのか、オペレーターたちとどう関わるかとかいろんなものをセットにして考えています。

今まではそんなに細かく考えて作ったことはなかったんですけど、『イナズマイレブン』というサッカー作品の時にもやってました。

必殺技のシーンで技名と、音楽とその画とキャラクターの思いみたいなものをセットにして何度でも見たくなるようなかっこいい必殺技シーンにする。

それと同じように『メガトン級ムサシ』にもショー要素を入れているつもりです。それが『メガトン級ムサシ』の個性です。

[インタビュー/石橋悠]

 

1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。

この記事をかいた人

石橋悠
1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。

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公式ポータルサイト:https://www.megaton-musashi.jp/portal/
アニメ公式サイト:https://www.megaton-musashi.jp/portal/anime/
公式Twitter:@musashi_project

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