
ミュージックレイン3期生によるイベント『日々荘3号館〜秋の収穫祭〜』アフターインタビュー│次回の『〜いいこの文化祭〜』では、5人と住人のみんなで文化祭の思い出を作りたい。『アニサマ2022』やアイプラ×シーパラコラボイベントなど夏の思い出も振り返り
次回の日々荘は「文化祭」がテーマ。5人の文化祭の思い出と、イベントでやってみたいことは?
――次回の日々荘の開催も決まりましたね。タイトルが「〜いいこの文化祭〜」ということですが、みなさんは文化祭の思い出はありますか?
日向:高校1年生の時に、文化祭の前夜祭のステージで2人組ユニットとして踊ったんですよ。先輩しかいない中、1年生で唯一オーディションで選んでもらいました。そこで踊った時が、一番キラキラしていたなという思い出があります。
――文化祭のステージのオーディションというのは初めて聞きました。
日向:ダンスを踊ったり、演奏したい人が何人かいるので、先生たちの前で当日のパフォーマンスを事前に披露して決めるんです。衣装や時間など厳しいルールがある中で1組ずつ披露していって、後日合格した人が発表されるものでした。それに合格できたのが……なんか陽キャしてたなぁって(笑)。
相川:私はコロナ禍ドンピシャ世代なんです。私が高校に入学して最初の2ヶ月が休校だったんですけど、その期間中に文化祭があったので、高校に入ってから文化祭を経験していないんです。先輩のものを見れたわけでもないので、次回の『日々荘』で何か楽しめたらなぁと思っています。私の青春の文化祭を味わえたらいいな。
日向:え、そうなんだ!? ……最高のイベントにしようね。
一同:(笑)。
相川:お願いします!(笑)
橘:学校で文化祭は出来なかったけど、『日々荘』でいい文化祭にしたから、もういいや!って奏多が思えるくらいにしたいね。
日向:文化祭のクラスTシャツを作れたら楽しそうじゃない? 毎回イベントグッズでTシャツを作ってもらってるじゃん? だから、次は「私達のオリジナル」みたいな感じで作ってもらってさ。描き下ろしイラストをちょっと入れてもらったりしようよ。
夏目:私も高1の時しか文化祭がなくて、あまり思い出がないんですよね。でも、クラスTシャツは、みんなで話し合って作ったりしました。それが一番楽しかったです。他にも、クラスの女子だけで同じ髪型に揃えたり、自分の好きなリボンを好きなところに切って付けたりもして。品物を売る時に自分が好きな色のリボン……例えば私だったら、緑のリボンをキュッと結んで渡してあげたりしました。それがすごく楽しくて。
高3になると自分達で食品を扱っていいと言われていたので、すごく楽しみだったんですけどできなくて。私はメイドカフェをどうしてもやりたかったんですよ。
日向:……やるか!
一同:(笑)。
夏目:それぞれのシチュエーションカフェ、何か自分たちがやりたい衣装で、ものを売ったりしてもいいし、そういうことをちょっとやってみたいです。
日向:クラスの出し物で迷路とかお化け屋敷とかいろいろあるじゃん? そういうなにかをどうにかイベントに組み込めたら面白そうだね。
橘:私も頑張って学生時代の文化祭のことを思い出していたんですけど……ちょっと気持ちが悪くなってきました……(笑)。
日向:楽しもうね! 5人で楽しい文化祭を作らないと!
橘:ありがとうね! 次の『日々荘』を、私の文化祭にします!
日向:そうだよ。目の下にキラキラシールとか貼ってさ!
夏目:貼ってた!! ハートとか星とか!
日向:ティアラとかも付けてたんじゃない? スティックとかも持ってさ。
夏目:あっ、付けてたかも。
橘:朗読劇も、“もしも5人がクラスメートだったら”みたいなシチュエーションで、コメディ寄りのお話をやってみたいかも。……お願いしてみようかな?(笑)
宮沢:私が行っていた学校は、いろいろと試行錯誤しながら文化祭をしているところだったので、みんなみたいな思い出はあまりなくて。みんなの文化祭の思い出に憧れます。私は、学校の中でも結構あんまり主張しない派だったから、主張する子たちについていくことしかしていなくて。なので、文化祭って何してるんだっけ?みたいな感覚も正直あります。
日向:でも、形に縛られない自由な文化祭だったということだよね。
宮沢:言い方を変えればそうかもしれないね。















































