声優・本渡楓さん、『刀使ノ巫女』『ゾンビランドサガ』『魔女の旅々』『ダンス・ダンス・ダンスール』『パリピ孔明』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2023 年版）

3月6日は、声優・本渡楓さんの誕生日です。おめでとうございます。

本渡楓さんは、『刀使ノ巫女』衛藤可奈美や『ゾンビランドサガ』源さくら、『魔女の旅々』イレイナ、『ダンス・ダンス・ダンスール』五代都などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、本渡楓さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・本渡楓さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『パリピ孔明』月見英子
• 『ダンス・ダンス・ダンスール』五代都
• 『魔女の旅々』イレイナ
• 『ゾンビランドサガ』源さくら
• 『刀使ノ巫女』衛藤可奈美
• 誕生日（3月6日）の同じ声優さん
• 誕生日記念　代表作アンケート募集中

まずはこちらのキャラクターから！

『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』阿慈谷ヒフミ

・私たちの青春宣言はブルーアーカイブを象徴するシーンです（30代・男性）

『魔入りました！入間くん』イクス・エリザべッタ

・姐さんの色気のある声などが上手く表現されていてとても魅力的だから。（10代）

『月姫 -A piece of blue glass moon-』シエル

・初めて本渡さんを知った作品ですが、キャラクターや世界観に合った繊細な演技でファンになりました（30代・男性）

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』メイプル 〈本条楓〉

・メイプルこと本条楓は主人公であり、勇者でありながらただひたすら防御にこだわっており、実際に皆を守るほどの大盾となった主人公です。

しかし普段は明るく、色々なキャラ達と親しめるメイプルを、本渡さんはうまく演じています。立派な演技ですね。

このキャラクターの本名は本渡楓さんと一文字違いということもあって、メイプルの様々な演技をうまく担当しているのだなぁと実感しています。（20代・男性）

『勇者、辞めます』エキドナ

・様々な異世界作品があり、色々なヒロインの形がありますが、魔王であるエキドナ様こそは、他の人間キャラを差し置いてこの作品のメインを司るヒロインを成す存在であり、そんな禍々しくも畏怖の対象であるエキドナ様をえーでちゃんが演じると途端に虚勢を張りつつも内心はちょっとか弱く、所帯地味いていて俗世間にも馴染んでいる生活感のあるキャラクターとして上手く表現されていたので、とても面白おかしかったです。（30代・男性）

『異世界薬局』シャルロット・ソレル

・異世界に転生してきた主人公フェルマにとって身体的に年齢が近い年相応のダブルヒロインの一人で、とっても愛らしい容姿で、あどけなくて、にこやかな笑顔で心和ませてくれるマスコット的な存在ですが、とても年齢９歳とは思えない大胆な行動力と思慮深さを見せる事も有る意志の強い女の子であり、本渡さん演じる幼女キャラは久々で逆に新鮮な気持ちになり、ちょっと背伸びして大人びた時のギャップある演技も大変凛々しかったです。（30代・男性）

『シャドウバース』天宮ミモリ

・ホビアニで幼なじみの女の子って応援要員だったりサービス要員だったり人質要員だったりでちゃんとホビーの販促やってる子が少ない印象だったのですが、アニシャドはどの子もしっかりシャドバプレイヤーとして魅力的に描いてくれて良かったです。

続編であるシャドウバースFでは何らかの理由でアリスと喧嘩して仲直りしたようですが理由が気になります。新メインキャラのスバルとバトルでは先輩キャラとしていいキャラしていたと思います。
今後の活躍に期待です。（20代・女性）

『オルタナティブガールズ』吉良小百合

・初めて本渡さんを知った作品。

今まで声優やアニメ、ゲームといったジャンルに全く興味のなかった私の価値観をいい意味で壊してくれた作品です。

こんなにも可愛いキャラクターがいるのかと衝撃を受けました。容姿も性格もスタイルも声も全てがどストライク、一目惚れでした。ツンデレ具合にはたくさん悶絶しました。

リーダーの重圧に耐えながら自分の弱い所を見せない。素直になれないけどキャプテンの前では少し本音が出る。そして赤面、堪らなく好きです。今も小百合が世界で一番好きです。

ここでは語りきれないほどのたくさんの思い出、大きな想いがあります。

残念ながらサービスは終了してしまいましたがオフライン版となった今も毎日小百合の声を聞くのが大切なルーティンです。

小百合に出会えたことは人生の大きな転機となりました。人生を変えてくれた特別な存在です。（20代・男性）

『パリピ孔明』月見英子

・世代によっては必修科目ともいえる「三国志」を題材にした本作品において、英子さんは三国志に無知ながら民草をひきつけていく、という描写でした。

そこが楓さん本人にも重なって、イベントなどで置鮎さんや福島さんとの関係性も、アニメに近いもので去年一年楽しめました。

渋谷などのクラブ文化も復活しそうですし、再燃の予感。あると思います!（40代・男性）

・幕張でのイベントで「最初英子の声からキラキラを消すのが大変だった」とお話しされていたのがとても印象に残っています。

本渡さんのファンからしたらどんな役を演じていてもキラキラした声にしか聞こえないのですが、この話を聞いてから見返してみると確かにそのような努力を感じられました。

最終話付近ではキラキラしている英子を見られますが、叶うなら続きをもっと観たいと思うそんな作品です。

歌唱キャストは別の方が担当されていますが、解釈一致というか、全く違和感なく観られることも素晴らしいと思います!（20代・男性）

『ダンス・ダンス・ダンスール』五代都

・バレエが題材であり今作のヒロインである都は幼少期にいとこである流鶯に「 お姫様になって流鶯を守る 」と約束をする。

時を経てバレエの才能を見抜いた主人公潤平から告白を受ける都の決断とは…

バレエへの思いと2人への思いの間に揺れる純粋でありながらも少し罪深い中学生を本渡さんが見事に演じ上げています。（20代・男性）

・バレエへの思いを秘めながらも、ずっと閉ざしていた主人公の潤平を再びバレエの道へと導いたメインヒロインの女の子で、その出会いは鮮烈に潤平の心をときめかせるものであり、常にまぶしい笑顔を振りまいて、高ぶるバレエへの情熱が物語をぐいぐいと引っ張ってくれる水先案内人として潤平にとってキラキラする存在で、そんな都ちゃんも複雑な家庭事情を抱えていて、潤平と従兄弟の流鶯との間で心が揺れ動いて時おり表情に影を落とすようになり、本渡さんの明るく陽気な発声と心の内を吐き出すように訴えかけてくる演技は真に迫ってくるもので、心奪われるぐらい輝くように魅力に満ち溢れています。（30代・男性）

『魔女の旅々』イレイナ

・イレイナの自信満々で可愛らしい感じがぴったりだった（20代・男性）

・イレイナさんの性格とえーでちゃんの性格のマッチ具合が最高です!（30代・男性）

・「本渡楓さんの演じたキャラクターを代表する美女とは一体誰でしょうーーそう、私です」そんな声が聞こえてきます（30代・男性）

・残酷で虚しさ溢れる、でも確かに縁は転がっている魔女の旅々の世界。

そんな世界で首を突っ込みながらも踏み込み過ぎず出会い別れの旅をするイレイナの演技に惚れ惚れしました。

自分の可愛さと才能に過剰気味の自信を漂わせながら、どこかに冷たさと思いやりを同居させた本渡さんのイレイナのお声が大好きです。（20代・男性）