コスプレ
「おたコス12」コスプレイベントレポート

三重県多気町で開催されたコスプレイベント「おたコス12」をレポート! 自然豊かなロケーションや様々な施設を使った日本最大級のロケーションコスプレイベント

2023年7月23日(日)に三重県多気町で開催された「おいないTakiコスプレ祭」(通称:おたコス)は、自然豊かなロケーションと様々な施設を使い、参加者が自由にコスプレ撮影を楽しめるイベント。参加者は当日のために解放された学校やお寺、雑木林などを使い、各々コスプレ撮影を楽しんでいた。

さらに開催12回目を数える今回の「おたコス」は、一般参加者の他に、5名のモニター(山田麻莉奈、ダイアナ・ガーネット、タルキ、プリンちゃん、Saya Scarlet)も参加した。彼女たちは撮影スポットを巡りながら、多気町の魅力をSNSで発信していた。

この度、アニメイトタイムズもモニターのみなさんに同行し、現場の様子をレポートさせていただいた。2日間のモニターツアーのうち、本稿では第1弾として、初日「おたコス」の様子をフォトレポートとしてお届け。

後日、第2弾として詳細レポートも掲載予定なので、お楽しみに!


▲旧丹生小学校では、撮影スポットとして教室と体育館、廊下などが開放された。写真右から山田麻莉奈、プリンちゃん、タルキ、ダイアナ・ガーネット、Saya Scarlet(敬称略)。

目次

三重県多気町には最高の撮影ロケーションがいっぱい!

丹生大師の境内は、どこで撮影しても美しいコスプレ撮影が楽しめるスポットだった。当日は炎天下だったが、木陰に入れば多少は涼しく撮影できるのもグッド。

旧丹生小学校は校舎と校庭がまるごと撮影スポットとして解放されていた。撮影の合間には、突発的にモニター参加者とファンとの交流会が行われていた。

神宮寺成就院(丹生大師)の境内では、美しい風景をバックに撮影できた。錦鯉が泳ぐ「姿見の池」や、石段、回廊など、普段めったに撮影できない抜群のロケーション。


スタジオ併設の 万協フィギュア博物館

「おたコス12」で解放された施設のひとつ「万協フィギュア博物館」は、なんと3万体以上のフィギュアやドール、特撮ヒーローグッズなどがコレクションされている博物館。さらに館内には白壁のスタジオが併設されており、コスプレイヤーが撮影できるのも特徴だ。

万協フィギュア博物館

メイン会場となるBANKYO文化会館では、様々なキッチンカーの出店や痛車の展示、アニソンDJステージなどで盛り上がりを見せていた。

次回「おたコス13」は11月12日に決定!!

次回の開催日は2023年11月12日(日)を予定している。夏開催の今回とは異なり、秋~冬の風景を楽しめるはずだ。メイン会場は今回と同様にBANKYO文化会館。

おたコス13 開催概要

開催日
2023年11月12日(日)
多気町商工会主催の「おいないまつり」と同時開催

開催時間
10:00~16:00

受付・メイン会場
BANKYO文化会館
〒519-2181三重県多気郡多気町相可1587-1

おたコス公式サイト

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