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声優・上村祐翔さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2023年版)

声優・上村祐翔さん、『文豪ストレイドッグス』『AYAKA ‐あやか‐』『ヴィンランド・サガ』『ツルネ ―風舞高校弓道部―』『神々の悪戯』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)

10月23日は、声優・上村祐翔さんの誕生日です。おめでとうございます。

上村祐翔さんは、『文豪ストレイドッグス』中島敦や『AYAKA ‐あやか‐』八凪幸人、『ヴィンランド・サガ』トルフィン、『ツルネ ―風舞高校弓道部―』鳴宮湊などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、上村祐翔さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・上村祐翔さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

 

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

まずはこちらのキャラクターから!

『シャドウバース F』天竜ライト

・ライトくんの、相手を理解したいとまっすぐ向き合っていく姿が素敵です(20代・女性)

『夢色キャスト』桜木陽向

・大人と子供の狭間で揺れ動いて、不安定であべこべなところがある陽向くんの演技がとても良かったです。

上村さん本人の心の片隅に残ってたら嬉しいです。(30代・女性)

『RE-MAIN』清水みなと

・小6のみなとと中3のみなとの演じ分け鳥肌立った。

小6の無邪気な感じで水球にぶつかってくのと、中3の少し横柄な感じがみなとに思えなくて見てて少し困惑したけど最終回でボロ泣きしたのは上村さんの演技あってこそで、最後の点取ったシーンでは前見えないくらい泣いた。(10代)

『境界戦機』鉄塚ガシン

・冷静でぶっきら棒のあるキャラクターですが、かなりかっこいい感じでした。

両親を亡くし形見のジョウガンのパイロットを引き継ぎ、打倒ゴーストに心血を注ぐキャラクターです。

主人公の推葉アモウとの協力もとてもよかったです。

去年まで放送されていましたが、かなり面白かったです。(20代・男性)

『シュガーアップル・フェアリーテイル』キース・パウエル

・1期·2期のアニメの中で決して登場シーンは多くないキャラクターですが、1期9話の登場シーンから格好良すぎて、瞬間で心を鷲掴みにされました。

上村さんの優しくて品が良く柔らかい声色に、登場する度にときめいていますが偉大な親を持つが故の悩み·葛藤や上手く世渡りしていく為の少しのずる賢さなどキースの綺麗なだけじゃない部分も上村さんの声色·演技から垣間見えるのがとても好きです。

上村さんがキースというキャラクターをしっかり丁寧にとらえて演じて下さっているからこそ、ただ優しくて格好良いだけじゃないキースというキャラクターの人柄が魅力的に伝わってくるのかなと感じています。

上村さんが演じられているキャラクターはどれも大好きですが、その中でも特に大好きなキャラクターです。

素敵なキャラクターに出会わせて下さってありがとうございます。(30代・女性)

『神々の悪戯』戸塚月人

・祐翔くんのお誕生日の翌日10月24日は、「神々の悪戯」発売10周年!祐翔くんの代表作品といえば、私の中では「神々の悪戯」の月人しかありえません!

神々の悪戯は2012年に発売予定だったものが発売延期となり、2013年10月24日にやっと発売されたソフトなのですが、実はプレイ前の私の推しは月人ではなくハデスでした。

祐翔くんはゲームよりも先に発売した、月人のキャラクターソング「ひとひら」のサンプルを視聴し、祐翔くんの透き通った歌声に惚れて推し始め、月人は宿命ENDで見せた笑顔に惚れて推しになりました。

あれから10年…。私の中で10年間ずっと、一番大好きで一番大切な作品が「神々の悪戯」であり、一番大好きなキャラクターが「戸塚月人」です。

素敵な作品やキャラクター、そして上村祐翔くんに出会わせてくれたブロッコリーさんに感謝しています。(30代・女性)

『ツルネ ―風舞高校弓道部―』鳴宮湊

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「弦音」=ツルネ矢を放ったときに鳴る弦の音。射手にとって美しい弦音を響かせることは喜びであり、その美しい音は人の心をとらえて離さない。同一人物が、同じ道具を使ったとしても同じ弦音を発することはできず、まさに一期一会。一射一射が、一生に一度のとである。鳴宮湊にとって、弦音が全ての<出会い>の始まりとなった……。果てのない弓の道を歩み始めるのは、若葉のように瑞々しい高校1年生の少年たち。彼らは弓道を通して一生に一度、かけがえのない経験をし、<仲間>を手に入れていく。木漏れ日のような、きらめく青春“弓道”アニメーション、開幕!作品名ツルネ―風舞高校弓道部―放送形態TVアニメスケジュール2018年10月21日(日)~2019年1月20日(日)NHK総合にて話数全13話キャスト鳴宮湊:上村祐翔竹早静弥:市川蒼山之内遼平:鈴木崚汰如月七緒:矢野奨吾小野木海斗:石川界人滝川雅貴:浅沼晋太郎藤原愁:小野賢章スタッフ原作:「ツルネ―風舞高校弓道部―」綾野ことこ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)原作イラスト:森本ちなつ監督:山村卓也シリーズ構成:横手美智子キャラクターデザイン:門脇未来音楽:富貴晴美音楽制作:ランティスアニメーション制作:京都アニメーショ...

・心理描写が多いツルネで主人公湊の弓道、弓道を通して繋がっている人たちとの向き合い方を繊細なお芝居で表現しているところがすごくよかったです!(20代・女性)


・湊くんは、幼い頃にお母さんを事故で亡くしてしまうという寂しく、つらい過去を持っている主人公です。中学校最後の試合で早気にかかってしまい、苦しむシーンは、観ている私達の方までつらくなってしまいます・・・。

本当は弓道から離れたくないのに離れざるを得なくなり、自分自身と格闘している演技はとても美しかったです。弓道部に入部しようと決め、真面目に弓道に向き合っている湊くんはとても強く、かっこよかったです!

第1期、そして第2期それぞれの試合のシーンが 「ツルネ」は、どこか観ている私達に語りかけていると錯覚するシーンがたくさんあることが魅力です。物語を重ねていくうちに、弓道を通して、段々生まれ変わっていく湊くんの成長を第1期第2期合わせ、全26話(その中にOVAや映画もあり)という長い月日で観れたことがすごく嬉しかったです!

湊くんは、見ていて飽きないキャラクターだと思うし、観ている私達視聴者に訴えてくるものがあるので、「ツルネ」というアニメに出会えてよかったな。と思います。上村くん、お誕生日おめでとうございます!(10代・女性)


『ヴィンランド・サガ』トルフィン

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ヴィンランド・サガ
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。最強と謳われた戦士の息子トルフィンは、幼くして戦場を生き場所とし、幻の大陸"ヴィンランド"を目指す――激動の時代で巻き起こる、本当の戦士の物語(サガ)。作品名ヴィンランド・サガ放送形態TVアニメスケジュール2019年7月7日(日)~2019年12月29日(日)NHK総合にて話数全24話キャストトルフィン(幼少期):石上静香トルフィン(少年期):上村祐翔トールズ:松田健一郎アシェラッド:内田直哉クヌート:小野賢章トルケル:大塚明夫ビョルン:安元洋貴フローキ:斧アツシレイフ:上田燿司ヘルガ:高梁碧ユルヴァ:生天目仁美ラグナル:浦山迅ヴィリヴァルド:日野聡アスゲート:竹内良太スヴェン王:菅生隆之トルグリム:後藤ヒロキアトリ:高橋伸也耳:古川慎アーレ:市来光弘ハーフダン:下山吉光スタッフ原作:幸村誠「ヴィンランド・サガ」(講談社「アフタヌーン」連載)監督:籔田修平シリーズ構成・脚本:瀬古浩司脚本:猪原健太キャラクターデザイン:阿比留隆彦美術:Bamboo特殊効果:MADBOX色彩設計:橋本賢美術監督:竹田悠介美術ボード:平林いずみ、大貫賢太郎撮影監督:川下裕樹撮...

・アニメ『ヴィンランド・サガ』は全編を通して楽しいシーンは本当に少なく、人間の奥底にある感情を放出するような場面が多々あり、鑑賞しながら胸が苦しくなることがたくさんありました。

第1シーズンでの父上の仇であるアシェラッドへの憎悪、仇を討つため、生き延びるための懸命さ、第2シーズンでの自分の全てであった仇を失った喪失感、これまでの行いへの後悔、そのそれぞれはそれ相応の重さを伴って心にぐっとのしかかってきます。けれど、第2シーズンの終盤に向けての「奴隷と戦争のない世界を作る」と決意したトルフィンの姿は眩しくて、頼もしくて、何度も涙しました。

そんなトルフィンの感情ひとつひとつが心にまっすぐ届いたのは、“想い”を大切にしている上村さんが演じたからこそ。トルフィンを演じる上村さんのお芝居を拝見して、改めて上村さんのファンでよかったと、心から思いました。

そんなトルフィンを取り巻く人々の想いや生き様もとても丁寧に描かれているアニメ『ヴィンランド・サガ』、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。

“奴隷と戦争”があった歴史を経て、現在があるという大切なことにも気づかせてもらえます。(30代・女性)


・良い意味で『役者 上村祐翔』さんのイメージを変えた、唯一無二の作品・キャラクターだと思います。

SEASON1では「悲しみ」「怒り」「憎しみ」、SEASON2では「喪失」「後悔」「決意」。全く異なる混沌とした心の内を繊細に表現される上村さんのお芝居は、各話各シーンたった数秒でさえどこを切り取っても心が震え、この作品でしか見られないものがありました。

口数の少ない短い台詞、一つ一つの中に色々な想いがつまっていて、これまでに知っている泣きや叫び等の感情表現を遥かに超えたオンリーワンなお芝居は驚きの連続です。SEASON1から命を吹き込み共に歩んだトルフィンとの絆、上村さんが努力されて積み重ねてきた経験、丁寧に寄り添ってくださったゆえだと思います。

原作ファンとしても、トルフィン役が上村さんで良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。トルフィンが挫折と成長を経て生まれ変わる過程で、たくさんの人と出会い、過去を悔い、未来を紡いでいく姿は、舞台となる時代は違えど私たちが日々を生きていく中で心に響くものが沢山あると思います。

演出や音楽も素晴らしく、外画を観ているような素晴らしい作品です。是非多くの方に観ていただきたいです。

SEASON2 第9話『誓い』は、上村さんのお芝居の魅力が爆発しています。必見です!(30代・女性)


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