音楽
【PR】梶浦由記30周年記念ベスト盤発売記念メールインタビュー

【PR】周年は「ありがとう」と伝えられる良いチャンス|梶浦由記さんデビュー30周年記念ベスト盤発売記念メールインタビュー

アニメ『鬼滅の刃』や『ソードアート・オンライン』をはじめ、たくさんのアニメ劇伴音楽を手掛け、さらにはヴォーカル・ユニットのプロデュース等、幅広い音楽活動を行っている梶浦由記さん。そんな梶浦さんのデビュー30周年を記念して、2000年代に梶浦さんが手掛けたゲーム・アニメ作品のサウンドトラックを中心にご本人がセレクトしたベスト盤サウンドトラック「30th Anniversary Early BEST Collection for Soundtrack」が12月6日に発売されます。

『NOIR』『アクエリアンエイジ』『.hack』『Xenosaga』『MADLAX』『エレメンタルジェレイド』『ツバサ・クロニクル』『エル・カザド』『PandoraHearts』等、フライングドッグで手掛けた数々の作品の音源に加え、バンダイナムコミュージックライブ『舞-HiME』シリーズの音源7曲含む造語曲、インスト曲中心に現在CDでは入手困難な音源全71曲がリマスタリング収録されています。

今回、アニメイトタイムズでは発売にあたって梶浦由記さんにメールインタビューを実施。各作品の楽曲制作の思い出や、30年の活動を振り返って&今後の目標など、たっぷりとお答えいただきました!

周年というのはお世話になった方や音楽を聴いて下さる方に「ありがとう」と伝えられる良いチャンス

──デビュー30周年を迎えた感想と印象深かった出来事、ターニングポイントになったことなどお聞かせください。

梶浦由記さん:(以下、梶浦)30年という月日そのものに感慨のようなものはあまり感じないのですが、周年というのはお世話になった方や音楽を聴いて下さる方に「ありがとう」と伝えられる良いチャンスだなあとは思っています。ターニングポイントはやはり劇伴音楽を作るようになったことでしょうか。はじめバンドでデビューした時には、そのようなお仕事を将来するようになるとは夢にも思っておりませんでしたので。

──歌やサウンドトラックを制作する際に意識や大切にされていることをお聞かせください。

梶浦:サウンドトラックは1にも2にも、まず作品世界を理解し解釈する所から始める、でしょうか。歌は誰が歌うか、タイアップなどの「用途」はあるのかで作り方が随分変わるのでケースバイケースですが。

──ソロプロジェクトの「FictionJunction」も精力的に展開されていますが、振り返ったみた感想やソロプロジェクトのおもしろさや難しさ、印象的な曲や出来事などお聞かせください。

梶浦:ソロプロジェクト「FictionJunction」の名義を作ったのは、単純に作った曲の名義を「梶浦由記」にすると私が歌っているのではないかと誤解を生みやすい、というだけの理由ですので、FictionJunction=梶浦由記とシンプルに思ってやっています。一番の面白さも難しさもその「自分で歌わない」部分で、人に歌をお任せする以上、どんなに綿密に予測を立てたつもりでも必ず「想定外」が生まれて来ます。多くの場合、私の想像を超えたものを歌い手さんが生み出してくれます、どれもが常に印象的な出来事です。

──多くのアーティストのプロデュースもされていますが、どのようにプロデュースされるのか、そして大切にされていることなどお聞かせください。

梶浦:アーティストさんの歌をなるべくたくさん聴いて、まずその方のファンになってから書き始める、ということでしょうか。「ここが美味しい! この方のこういう所もっと聴きたい!」と自分の萌えを詰め込んでいます。大切にしている、というよりはただの希望ですが、アーティストさんに愛して貰える曲を書きたいな、といつも心から願っています。作曲家よりも、歌い続ける歌い手さんの方がその曲との付き合いは長くなりますし、愛せない曲を歌わせるなんてことは作曲家としてしたくありませんから……。それが出来ているかは別として、いつもそう願って書いています。

──12月6日に発売される『30th Anniversary Early BEST Collection for Soundtrack』はベスト盤サウンドトラックですが、選曲のポイントや今回、収録するにあたって改めて作業された部分はありますか?

梶浦:「BEST」と名付けるからには、自分の好みよりも「多くの方が聴きたいと思っているであろう」曲を選ぶべきかなと、選曲のポイントはそこに置きました。ただやはり曲数の分母が単純に大きすぎて、選曲には大変苦労しました……。リアレンジなどは始めるとキリがないので今回は全てオリジナル音源で、リマスターしています。

収録作品の楽曲についての思い出

──以下の作品の楽曲や音源が収録されていますが、それぞれの作品の楽曲を作る時に意識した点や印象深かった曲、裏話などお聞かせください。

・『NOIR』
梶浦:真下監督と初めてフルでタッグを組ませていただいた作品で、TVアニメーションの曲を全て作らせていただくのも初めてで、正直「サウンドトラックを作った」というより「当時作りたいと思っていたタイプの曲を片っ端から作った」という方が正しいかもしれません。作品の独特な雰囲気も含め、ともかく印象に残っている事が多すぎる作品です。

・『アクエリアンエイジ』
梶浦:異世界の音楽なので「造語」を使って下さいと言われたのが印象的な作品です。この作品で初めて使い、以降造語の歌が増えました。

・『.hack』
梶浦:Emily Bindigerさんに多くの挿入歌を歌っていただいたことが大変印象的です。作品のファンタジー感とも良くマッチしたのではと思います。OP、EDや他の『.hack』シリーズでSee-Sawの曲もたくさん書かせていただきました。

・『Xenosaga』
梶浦:この作品で初めて大きな編成の弦を書かせていただきました。何と申しますか、新しい手足を手に入れたかのような開放感があり、世界が変わった感覚がありました。

・『MADLAX』
梶浦:「二人の登場人物のテーマが最後には一つになる」という音楽のコンセプトが印象深いです。FictionJunction YUUKAの曲も、OP、ED、挿入歌と何曲も書かせていただきました。

・『エレメンタルジェレイド』
梶浦:「boy meets girl」な作品を、なるべくクセの無い「正統派」な音楽で飾りたいと当時楽しく書かせていただいたことをよく覚えています。

・『ツバサ・クロニクル』
梶浦:長いドラマチックなシリーズでした。書かせていただいた曲も100曲を超えていたように思いますし、旅をする作品なのでそれぞれの場面のコンセプトも明確で、1曲1曲の印象が今でもとても強い作品です。

・『エル・カザド』
梶浦:書き始める前に少し時間の余裕があったので「どうせなら」とペルーに旅行に行き、山ほどCDを買って日本に送った記憶が。全編南米色が必要な作品ではなかったのですが、それでもそのCDを聴きつつ音楽を書くのが非常に楽しかったのを覚えております。

・『PandoraHearts』
梶浦:作品のイメージと自分の音楽の相性がいいなあ……と、とても楽しみながら作らせていただきました。アニメは原作の途中までなのですが、その後原作の連載終了まで大変楽しく読ませていただきました!

・『舞-HiME』シリーズ
梶浦:今まで担当したことのない「女の子の変身シーンがある」作品でお話をいただいた時大変嬉しかったです(笑)。ストーリーが大変ドラマチックで面白く、それぞれのシーンに合わせて書いた音楽はどれも印象に残っています。

──CD3枚71トラックを通して聴いた印象と感想をお聞かせください。

梶浦:私が劇伴というお仕事を本格的に始めたころからの、本当に初期の音源から収録されていますので、特に1枚目には「今ならこんな風にするのに」もあり「今では出来ないかも」的な思い切りの良さもあり、本当に自分の歴史を辿るような71トラックだなあと……。普段あまり自分の曲を聞き返すことがありませんので、そういった意味でも、私にとっても30年を振り返る良い機会になったかもしれません。

──初回限定盤に収録されるスタジオライブ『Yuki Kajiura LIVE 番外編 .STUDIO配信LIVE vol.#1 reprise』はどんなライブで、どんな選曲やコンセプトで行われたのか、映像の見どころなどご紹介をお願いします。

梶浦:「ライブ」が出来ない時期に、では可能性としてどんなことが出来るのか、と試行錯誤の一つとしてやってみたスタジオライブです。2008年の「Yuki Kajiura Live vol#1」をそのまま再現しました。この初めての梶浦ライブは「日本語封印」という今思うと大胆なコンセプトでして、選曲も当時のままです。「手探りでわーっと楽しくやってみた1st.ライブを10年以上経った今、ちょっくら清書してみました」とう感覚でしょうか。スタジオライブですので、普段なら見えないパーカッションやドラムや、ミュージシャンの皆さんの手元が見えるのも見所の一つかなと思います。

ライブの醍醐味は「リスナーの方が目の前にいる」こと

──これまで多くのライブを開催されていますが、ライブのおもしろさや難しさ、印象的だったライブなどお聞かせください。

梶浦:私にとってのライブの醍醐味は何と言っても「リスナーの方が目の前にいる」ことです。今、自分たちが作り上げている音楽を、今、目の前の方が受け取ってくれるライブは、こつこつねちねちと1曲を作り上げて行く作曲作業とは全く違った喜びに溢れています。印象的だったライブは、そもそも一つ一つのライブ全てが忘れがたくはありますが、やはり10年前の第一回目の「Kaji Fes.」は、5時間半を超える長尺で、とても楽しかったのですがバンドメンバーも歌い手さんも私も、色々使い果たした一夜でした……。強く印象には残っていますね。

──12月8日と9日に日本武道館で『30th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#19「Kaji Fes.2023」』が開催されますが、どんなコンセプトや内容になりそうなのか、そして見どころや注目ポイントをお聞かせください。

梶浦:第2回目の「Kaji Fes.」になりますが、名前の通り「梶浦音楽のお祭り」です。通常のライブのセットリストには私の好みも随分と反映されていますが、Kaji Fes.に限ってはともかく「お客さまが聴きたいであろう曲」を選び、いつものメンバーに加えゲストさんにも多数参加していただき、なるべく多くの曲数を演奏する、というのがコンセプトです。第一回目の長尺はさすがにミュージシャンへの負担が大きすぎたので、今回は2日に分けました。とは言っても1曲も被りのない、2日で1つのセットリストを組んだイメージです。無論どちらか1日だけでもお楽しみいただけますけれど。見所注目ポイントは……おそらくMCもほとんど喋りません。ひたすら「なるべく曲数を増やす」を目指してゲストさん含めてともかく演奏しまくります(笑)。そこでしょうか。

──今後のご予定やお知らせなどご紹介お願いします。

梶浦:「Kaji Fes.2023」が終わったら、少し先延ばしにしていた作曲のお仕事にどっぷりです。30周年のお知らせなどはこの先も少しありますが、来年1/24には『30th Anniversary Early BEST Collection for Soundtrack』購入して下さった方限定にはなりますが、トークイベントなども行います。どんなお話をさせていただこうか今から楽しみです。

──今後の展望や、挑戦したいこと、やってみたいことなどお聞かせください。

梶浦:物語音楽を紡ぐのが自分は本当に好きなんだな……と改めて感じた30周年でした。これからもたくさんの物語に出会い、その物語を彩る音楽を作ってゆけたら、そんなに幸せなことはありません。

──最後に、皆さんへメッセージをお願いします。

梶浦:私の音楽が欲しい、聴きたい、と思って下さったお一人お一人のお陰で30周年を迎えることが出来ました。音楽を続けて来られた、というだけで本当に幸せな年月だったと思いますが、過ぎてしまえば30年はただのイントロだったなという気もしています。まだまだこれからも、私の作った音楽がどこかで
皆様のお耳に届いて、あれ、これ何かイイな。と思っていただけたら本当に幸せです。

CD情報

30th Anniversary Early BEST Collection for Soundtrack
アーティスト:梶浦由記
発売日:2023年12月6日(水)
品番・価格:
初回限定盤(3CD+Blu-ray) VTZL-237 /¥8,250(税込み)
通常盤 VTCL-60584(通常盤)/¥4,950(税込み)

※初回限定盤には2020年9月18日に配信されたスタジオライブ「Yuki Kajiura LIVE 番外編~STUDIO配信LIVE vol.#1 reprise!」を収録したBDを同梱。
※初回限定盤のみ三方背BOX仕様

収録曲
【CD】
[early best-1]
01. canta per me(「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK I」より)
02. snow (「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK I」より)
03. lullaby (「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK I」より)
04. salva nos (「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK I」より)
05. le grand retour(「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK II」より)
06. romance (「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACKI I」より)
07. secret game (「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK II」より)
08. chloe (「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK I」より)
09. colosseum(「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK II」より)
10. maze(「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK II」より)
11. a farewell song (「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK II」より)
12. SOUND DECLARATION of AQUARIAN AGE (「アクエリアンエイジ Sign for Evolution SPHERE.1~5」より)
13. Kyota(「アクエリアンエイジ: Sign For Evolution ORIGINAL SOUND TRACK」より)
14. Darklore(「アクエリアンエイジ: Sign For Evolution ORIGINAL SOUND TRACK」より)
15. The World(「.hack//SIGN ORIGINAL SOUND & SONGTRACK1」より)
16. Aura(「.hack//SIGN ORIGINAL SOUND & SONGTRACK 1」より)
17. B.T.(「.hack//SIGN ORIGINAL SOUND & SONGTRACK 1」より)
18. Bear(「.hack//SIGN ORIGINAL SOUND & SONGTRACK 2」より)
19. A Stray Child(「.hack//SIGN ORIGINAL SOUND & SONGTRACK 1」より)
20. In The Land Of Twilight,Under the moon(「.hack//SIGN ORIGINAL SOUND & SONGTRACK 2」より)
21. Sweet Memories(「.hack//Liminality ORIGINAL SOUND TRACK」より)
22. Liminality #Full Version(「.hack//Liminality ORIGINAL SOUND TRACK」より)
23. Grandpa's Violin (「.hack//Liminality ORIGINAL SOUND TRACK」より)

[early best-2]
01. in the beginning, there was....(「Xenosagall MOVIE SCENE SOUND TRACK」より)
02. fatal fight (Jin & Margulis)(「Xenosagall MOVIE SCENE SOUND TRACK」より)
03. lamentation (「Xenosagall MOVIE SCENE SOUND TRACK」より)
04. Hepatica (Kos-Mos)(「PS2『ゼノサーガ III [ツァラトゥストラはかく語りき]』ORIGINAL SOUND BEST TRACKS YUKI KAJIURA SELECTION」より)
05. We've Got To Believe In Something (「PS2『ゼノサーガ III [ツァラトゥストラはかく語りき]』ORIGINAL SOUND BEST TRACKS YUKI KAJIURA SELECTION」より)
06. She's Coming Back(「PS2『ゼノサーガ III [ツァラトゥストラはかく語りき]』ORIGINAL SOUND BEST TRACKS YUKI KAJIURA SELECTION」より)
07. Battleland (「PS2『ゼノサーガ III [ツァラトゥストラはかく語りき]』ORIGINAL SOUND BEST TRACKS YUKI KAJIURA SELECTION」より)
08. Godsibb (「PS2『ゼノサーガ III [ツァラトゥストラはかく語りき]』ORIGINAL SOUND BEST TRACKS YUKI KAJIURA SELECTION」より)
09. Testament (「PS2『ゼノサーガ III [ツァラトゥストラはかく語りき]』ORIGINAL SOUND BEST TRACKS YUKI KAJIURA SELECTION」より)
10. The Battle Of Your Soul (「PS2『ゼノサーガ III [ツァラトゥストラはかく語りき]』ORIGINAL SOUND BEST TRACKS YUKI KAJIURA SELECTION」より)
11. Margalet(「Madlax Original Sound Track」より)
12. Elenore (「Madlax Original Sound Track」より)
13. Madlax (「Madlax Original Sound Track2」より)
14. We're Gonna Groove(「Madlax Original Sound Track2」より)
15. We Are One (「Madlax Original Sound Track2」より)
16. 小さな祈り (「ファンタジー・サウンド & リーディング ビロードうさぎ」より)
17. ほんとうのもの~森の中へ(「ファンタジー・サウンド & リーディング ビロードうさぎ」より)
18. 媛星(「舞-HiME オリジナルサウンドトラック Vol.1」より)
19. 今日の始まり(「舞-HiME オリジナルサウンドトラック Vol.1」より)
20. 鴇色の舞(「舞-HiME オリジナルサウンドトラック Vol.1」より)
21. デュラン召還 (「舞-HiME オリジナルサウンドトラック Vol.1」より)
22. 目覚め (「舞-HiME オリジナルサウンドトラック Vol.1」より)
23. 希望の都、ヴィントブルーム(「舞-乙HiME オリジナルサウンドトラックVol.1乙女の花園」より)
24. MATERIALISE(「舞-乙HiME オリジナルサウンドトラックVol.1乙女の花園」より)

[early best-3]
01. a song of storm and fire(「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
02. believe(「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
03. dewdrops(「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
04. I talk to the rain(「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
05. ship of fools (「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
06. hear our prayer(「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
07. guess how much I love you (「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
08. best years in our lives (「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeI」より)
09. voices silently sing (「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeII」より)
10. blue clouds (「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeII」より)
11. once upon a time there was you... (「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeIV」より)
12. ring your song (「ツバサ・クロニクルオリジナルサウンドトラックFuture SoundscapeIV」より)
13. 天翔(「エレメンタルジェレイド O.S.T.1」より)
14. Everlasting Song(「エレメンタルジェレイド O.S.T.1」より)
15. 目覚めの朝(「エレメンタルジェレイド O.S.T.1」より)
16. el cazador (「エル・カザド オリジナルサウンドトラック1」より)
17. hit it and run! (「エル・カザド オリジナルサウンドトラック1」より)
18. carnaval in blue(「エル・カザド オリジナルサウンドトラック2」より)
19. paradise regained(「エル・カザド オリジナルサウンドトラック2」より)
20. Pandora hearts (「PandoraHearts オリジナルサウンドトラック1」より)
21. Melody(「PandoraHearts オリジナルサウンドトラック1」より)
22. Contractor (「PandoraHearts オリジナルサウンドトラック1」より)
23. Bloody rabbit (「PandoraHearts オリジナルサウンドトラック1」より)
24. Limits(「PandoraHearts オリジナルサウンドトラック2」より)

【Blu-ray】<初回限定盤のみ>
◆2020年9月18日に配信されたスタジオライブ「Yuki Kajiura LIVE 番外編 ~STUDIO配信LIVE vol.#1 reprise」をフル収録。
・「introduction」
・「overture~the world」
・「key of the twilight」
・「vanity」
・「liminality」
・「in the land of twilight, under the moon」
・「I talk to the rain」
・「godsibb」
・「fake wings」
・「媛星」
・「目覚め」
・「canta per me」
・「salva nos」
・「zodiacal sign」
・「a song of storm and fire」
・「open your heart」
・「tsubasa」

CD購入者限定 抽選先行予約 梶浦由記 プレミアム上映会&トークショー開催

日時:2024年1月21日(日) 開場:15:00 開演:15:30 終演:17:00(予定)
会場:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 1番スクリーン
東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場内
https://www.unitedcinemas.jp/odaiba/about-theater.html

出演:梶浦由記
イベント内容:過去のYuki Kajiura LIVE映像から選りすぐりした本イベント限定の映像上映および梶浦由記によるトーク
※来場特典「オリジナルポストカード」もプレゼント。
指定席チケット料金:2,500円(税込)
※別途、発券手数料他がかかります。

CD購入者限定 抽選先行予約
<受付期間>2023年12月6日(水)12:00~12月20日(水)23:59
<申し込み方法>12月6日発売ベスト盤「30th Anniversary Early BEST Collection for Soundtrack」(初回限定盤、通常盤の初回生産分のみ)に封入の「抽選先行予約シリアルコード」をご用意の上、受付サイトにてお申し込み下さい。
(詳細については、本商品に封入の案内をご参照下さい。)
<枚数制限>お1人様1枚まで

ライブ情報

デビュー30周年を迎えた梶浦由記が、これまでの集大成ともいえるライブイベント
Kaji Fes.2023」を日本武道館にて12月8日(金)、12月9日(土)の2日間開催! 
30年分のベストセットリストを引っ提げてのライブを開催いたします。

タイトル:30th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#19「Kaji Fes.2023」
日時:2023年12月8日(金)Open 17:00 /Start 18:00
2023年12月9日 (土) Open 15:00 /Start 16:00
会場:日本武道館
出演:
梶浦由記/FictionJunction(Piano/Chorus)
Vocal:KAORI・KEIKO・YURIKO KAIDA・Joelle / rito・LINO LEIA
MUSICIAN:FRONT BAND MEMBERS
(是永巧一 (Guitar)、佐藤強一 (Drums)、高橋“Jr.”知治 (Bass)、今野Strings:[Violin:今野均、藤堂昌彦、Viola:小林知弘、Cello:奥泉貴圭]、 赤木りえ(Flute)、 中島オバヲ (Percussion)、佐藤芳明(Accordion)、:中原直生(Uilleann pipes) 、大平佳男 (Manipulator))
GUEST ARTIST
【DAY1】Aimer / 笠原由里 / Revo(Sound Horizon / Linked Horizon) / Remi
【DAY2】ASCA /伊東えり / KOKIA / 戸丸華江 / JUNNA / Hikaru / 結城アイラ

「Kaji Fes.2023」特設サイト

・梶浦由記さんWeb Site:http://fictionjunction.com
・梶浦由記さんTwitter:https://twitter.com/fion0806

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