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『ゴジラ-1.0』興行収入60億円、観客動員392万人を突破

『ゴジラ-1.0』興行収入60億円、観客動員392万人を突破! 山崎貴監督から喜びのコメントが到着

2023年11月3日(金)より公開中の映画『ゴジラ-1.0』。公開から122日間の国内興行成績が発表され、興行収入が60.1億円、観客動員が392万人を突破したことが明らかになりました。

また北米では公開から63日間で上映が終了し、最終興行収入は5641万ドルと北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位に! 日本興収も含めた全世界累計の興行収入は160億円を超えています。(※現時点のレートで換算)

今回の発表にあわせて、山崎貴監督から喜びのコメントが到着しました。

『ゴジラ-1.0』興行収入60億円、観客動員392万人を突破!

2023年11月3日(金・祝)に封切られた本作は、まさしく“ゴジラ級”の特大ヒットを記録。そしてこのたび、興行収入60億円を突破しました!

2024年3月3日(日)までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画になりました!

北米では現地時間の2月1日(木)までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5641万ドル。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位。北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残しました。そのほか、世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入で160億円(※)を突破しています!(※現時点のレートで換算)

そんな『ゴジラ-1.0』は、アメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされています‼

「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつです。

山崎貴監督より喜びのコメントが到着!

──興行収入60億円突破について

山崎貴監督(以下、山崎):60億は厚い壁だったので、ついに超えることができて本当に嬉しいです。ゴジラは愛されているなぁ、と改めて感じました。

この記録は、いろいろな幸運が重なったことと、そして観て下さった皆さんのおかげでしかあり得なかったので、皆さんにありがとうと言いたいですし、皆で作った記録だなと思います。

──近づいてきたアカデミー賞授賞式について

山崎:もうこうなったら俎板の鯉ですよね(笑)。アカデミー賞の投票は終わって、もう結果は決まっているでしょうし、そこに何が書かれているのか楽しみです。早く結果を知りたいですね。

『ゴジラ-1.0』作品情報

ゴジラ-1.0

あらすじ

生きて、抗え。
焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。
絶望の象徴が、いま令和に甦る。

キャスト

敷島浩一:神木隆之介
大石典子:浜辺美波
水島四郎:山田裕貴
橘宗作:青木崇高
野田健治:吉岡秀隆
太田澄子:安藤サクラ
秋津淸治:佐々木蔵之介
堀田辰雄:田中美央

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