マンガ・ラノベ
『宝石の国』最終13巻の発売記念大型広告が開始

『宝石の国』最終13巻の発売を記念した市川春子先生描き下ろしの広告が、渋谷駅、梅田駅、講談社社屋の3か所にて掲出!

月刊コミック誌「アフタヌーン」(講談社)で2012年に連載を開始した『宝石の国』(著:市川春子)が、2024年6月号にて12年の連載に幕を下ろし、完結を迎えました。

2024年11月21日(木)には、本作のコミックス最終13巻が発売! これを記念して2024年11月18日(月)以降、渋谷駅(東京都)、大阪梅田駅(大阪府)、講談社社屋の3か所で、大型広告の掲出が決定。

物語を振り返る内容となっている本広告は、原作者・市川春子先生が描き下ろしたものになっています。

関連記事
宝石の国
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと初めての仕事が与えられる。それは、博物誌編纂という仕事。地味な仕事に不満なフォスだったが、彼はその目で世界を見、様々なことを経験する中で、しだいに大きなうねりに飲み込まれてゆく。そしてついに、彼は望まぬかたちで、欲しかった“強さ”を手にするのだが──。作品名宝石の国放送形態TVアニメスケジュール2017年10月7日(土)~12月23日(土)AT-Xほか話数全12話キャストフォスフォフィライト:黒沢ともよシンシャ:小松未可子ダイヤモンド:茅野愛衣ボルツ:佐倉綾音モルガナイト:田村睦心ゴーシェナイト:早見沙織ルチル:内山夕実ジェード:高垣彩陽レッドベリル:内田真礼アメシスト:伊藤かな恵ベニトアイト:小澤亜李ネプチュナイト:種﨑敦美ジルコン:茜屋日海夏オブシディアン:広橋涼イエローダイヤモンド:皆川純子ユークレース:能登麻美子アレキサンドライト:釘宮理恵金剛先生:中田譲治ウェントリコスス:斎藤千和アクレアツス...

掲出情報

■渋谷駅(東京都)

東横渋谷スーパーボード 2024年11月18日(月)~24日(日)
<計12点>の描き下ろしイラストを掲出いたします。

■大阪梅田駅(大阪府)

エルポール 2024年11月18日(月)~24日(日)
<計8点>の描き下ろしイラストを掲出いたします。渋谷の広告と共通絵柄となります。

■講談社社屋(東京都)

横断幕 2024年11月21日(木)~12月6日(金)ごろ
<計2点>の描き下ろしイラストを掲出いたします。

※駅及び、駅係員へのお問合せはご遠慮下さい

描き下ろしカードを配布する書店フェアも開催!

最終巻発売を記念して、「描き下ろしゆるゆるミニカード」(全4種)を配布する書店フェアも開催!発売日以降、対象書店でコミックス1~13巻(特装版含む)をご購入いただいた方へ、1冊につき1枚プレゼントされます。

詳細・対象書店はこちらをご確認ください。

『宝石の国』作品紹介

今から遠い未来。地上の生物が海に沈み、海底の微小な生物に食われて無機物となり、長い時間をかけて結晶となった宝石生命体、のような存在が生まれた。その宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人(つきじん)に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。

月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。漫画界で最も美しい才能が描く、戦う宝石たちの物語。

『宝石の国(13)』書誌情報

著者名:市川春子
発行 :講談社
発売日:2024年11月21日ごろ ※地域によって異なる場合がございます
判型 :B6版
価格 :通常版880円(800円+税10%)、特装版3,520円(3,200円+税10%)

 
特装版付録は、全96ページの「金剛の兄機が紡ぐ詩集」。イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様決定はすべて作者が手掛けています。

おすすめタグ
あわせて読みたい

関連商品

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2025年秋アニメ一覧 10月放送開始
2025年夏アニメ一覧 7月放送開始
2026年冬アニメ一覧 1月放送開始
2026年春アニメ一覧 4月放送開始
2025秋アニメ何観る
2026冬アニメ最速放送日
2025秋アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング