
あなたの“推し”を見つけよう!『仮面ライダーガヴ』の可愛すぎる相棒・ゴチゾウちゃんたちの個性と魅力を徹底紹介!
ガヴ以外のライダーと彼らのゴチゾウ
『仮面ライダーガヴ』には、主人公・ショウマ以外が変身するライダーも登場し、それぞれ異なるゴチゾウを駆使して戦うのが見どころのひとつ!
仮面ライダーヴァレン(辛木田絆斗)
フリーライターで、母親をグラニュートにさらわれた辛木田絆斗(=ハンティ)が変身する仮面ライダー。もともと人間であるハンティはゴチゾウを生み出す力を持たないため、ショウマから譲り受けたゴチゾウを使って変身する。
●チョコドンゴチゾウ→ドンくさい性格らしく、ヴァレンの開発者である酸賀にさらわれてヴァレンに渡されていた。
「ヴァレンバスター」にセットして 「チョコドンフォーム」に変身! 格闘と銃型武器である「ヴァレンバスター」を組み合わせたスタイルで戦う。
変身時に出る液体のチョコレートは、武器をコーティングして耐久性を上げる効果も。
●ドーマルゴチゾウ→チョコドーナツがたくさんついた「ドーマルフォーム」へ変身!
ドーナツの柔軟性と弾力で敵の攻撃から身を守れる。
ドーマルゴチゾウもショウマが生み出したゴチゾウだが、ショウマ自身は使っていない。
●ブシュエルゴチゾウ→ブシュエルフォームに変身! 斧で敵をかち割るパワータイプ!
ガヴのブシュエルフォームがホワイトブッシュドノエルなのに対し、ヴァレンのフォームはチョコ味のブッシュドノエルのような色合い。
●チョコルドゴチゾウ→酸賀が開発したゴチゾウ。黒と紫の不穏なカラーリング。これを使うことでハンティはショウマに頼らずにヴァレンに変身できるようになった。
仮面ライダーヴラム(ラキア・アマルガ)
ショウマと同じグラニュートであるラキアが変身。ガヴやヴァレンに興味を持ったニエルブによって作り出された「ヴラスタムギア」を使って変身。最初は敵側だったが、死んだ弟の敵を討つためにショウマたちと行動を共にする。
●どっプリンゴチゾウ→ 黄色い「プリンカスタム」に変身! 衝撃を操るパワータイプ。
どっプリンゴチゾウは、ショウマの兄であるニエルブが開発したゴチゾウ。ショウマのゴチゾウとは違い、使っても消滅しない。クールな目つきがなんとなくラキアの雰囲気に似ている。
●ぷるゼリーゴチゾウ→ ピンクの「ゼリーカスタム」に変身! 透明になって敵を攻撃!
ゴチゾウ・フォームどちらもピンクでかわいい見た目だが、ゼリーカスタムの必殺技「インビジブルゼリー」は、ヴラムの心臓を止めて透明化させる危ないヤツ。ちなみに私たち人間はもし心臓がとまったら、約15秒で意識を失ってしまうらしい。
ビターガヴ(ダークショウマ)
謎に包まれた存在・ダークショウマが変身する姿。「最強」を目指すため何者かによって生み出され、倒されても新たな個体が次々と現れる。ショウマと同じくお菓子からゴチゾウを生み出す力がある。
●スパーキングミゴチゾウ→ダークショウマがコーラ味のグミを食べて生まれたゴチゾウ。ショウマが生み出すゴチゾウは、色鮮やかでカラフルな子が多いのに対してダークショウマが生み出すゴチゾウは黒や紫のように暗い色。
赤い姿の「スパーキングミフォーム」に変身! 高い戦闘力を持つが、ダークショウマ自身の体にも負担がかかる。
ガヴのブルキャンバギーのような特殊なバイクを生み出す力があり、これを使ってガヴから逃げるシーンも。
まとめ
『仮面ライダーガヴ』の大きな魅力は、なんといっても個性豊かなゴチゾウちゃんたち! それぞれのライダーが異なるゴチゾウちゃんたちを相棒にして、個性的な戦いを繰り広げるのが大きな魅力です。
あなたの推しゴチゾウちゃんは見つかりましたか? これからの物語の展開と、新たなゴチゾウちゃんの登場にも注目です!
[文/五六七 八千代]
『仮面ライダーガヴ』作品情報
あらすじ
ショウマは一人の少年と出会い、初めて見る世界に心を躍らせる。
そんな中、異世界のモンスター・グラニュートの危機が迫る。
彼らは”闇菓子”を得るために、幸せな人々を狙い密かに襲っていた。
お菓子を食べたことで力を覚醒させたショウマは、
自らの眷属「ゴチゾウ」と共にグラニュートの脅威に立ち上がる。
「大好きなお菓子の力で、大切な人々を守る」
ショウマの決意により、『仮面ライダーガヴ』の物語は動き出す!
キャスト
(C)2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映











































