アニメ

2025-03-18 08:00

【お誕生日記念】『仮面ライダークウガ』「五代雄介」アンケートの結果発表！　五代雄介が愛される理由や『クウガ』の魅力は？　ファンの皆様から寄せられた声をお届けします

あなたが『仮面ライダークウガ』にハマったきっかけは？

10代の方のコメント

　みんなの声　

過去の仮面ライダーシリーズを一気見していて、その過程で好きになった。他の作品とは違う、独自の世界観に心を掴まれた。（10代・無回答）

ドラゴンフォーム初登場回。最初はドラゴンフォームの力を使いこなせずに負けてしまうが、再戦時にその力を理解して逆転勝ちする所でハマった（10代・男性）

『仮面ライダーディケイド』に登場したリ・イマジネーションのクウガを見て、それで興味をもってオリジナルの『クウガ』を視聴し始めたら、すごく面白かった（10代・男性）

サブスク契約できるようになって、初めて仮面ライダーフォーゼを見て仮面ライダーにハマって平成2期を見終えたので、平成最初のクウガを見始めました。最初はグロンギ族の目的がわからず、頭が？だらけでしたが見ていくうちに理解できるようになりストーリーも面白いためハマりました。（10代・女性）

クウガ自体は全然リアルタイム世代ではなく、後年作品の『仮面ライダージオウ』を観ていたところ『クウガ』だけがジオウ本編で全く触れられていなかったり、平成ジェネレーションズForeverでやけに良いポジションを貰っていたりしたところから興味を持ち、見始め、最終話を観た頃にはもうどっぷりハマっていました…。

初めて仮面ライダーの小説を読んだのもクウガ、初めて仮面ライダーのフィギュアを買ったのもクウガ、初めてCSMの変身ベルトを買ったのもクウガ…とにかくクウガを求めていました。

本編でクウガに全く触れなかったジオウからクウガにハマるという、あんまりいなさそうなパターンでした。（10代・男性）

20代の方のコメント

　みんなの声　

元々好きだった仮面ライダーシリーズを追う中で出会い、昭和ライダーとも、アギト以降とも違う空気感にハマりました。（20代・男性）

幼稚園児だったころ観ていて、話の内容は忘れたなと思いサブスクで観返してストーリーと五代雄介のかっこよさに心を掴まれました。（20代・女性）

同い年で、物心つく前からテレビで流れていました。母が特にハマっていて、クウガがきっかけでオダギリジョーさんのファンになりました。（20代・女性）

2歳の時にテレビ放映をしていて、テレビを見た記憶はないがクウガが好きということは覚えていた。そこからずっと特撮が好きで年一のペースで見返しています。（20代・男性）

最初は配信で見ました。平成ライダーの見た順番では後の方なのですが、それでも新鮮さがすごく、最終回見た後にはもう一度最初からというリピートが始まりました。（20代・男性）

東映公式のYouTube配信で仮面ライダー龍騎の配信を見てから平成ライダーにハマり、そこから色々なライダーを見ていくなかでクウガをみつけて、ハマりました。（20代・男性）

5歳の頃、偶然テレビでクウガを観てハマりました。リアルタイムでの記憶はほぼありませんが、それからも定期的に観ているので、当時の自分はかなり衝撃を受けたんだと思います（20代・男性）

知り合いに「是非観てほしい」と強く勧められてたのがきっかけです。仮面ライダーは子どもの頃に観て以来あまり触れていなかったのですが、クウガのシリアスで真摯なストーリーに魅入られてハマってしまいました。（20代・女性）

自分は平成7年生まれなのですが、小さい時にテレビで石ノ森章太郎先生の追悼番組で仮面ライダー1号が放送されていたそうで、それを釘付けで見ていた頃にクウガの放送が始まってそのまま魅力に引き込まれました！（20代・男性）

「仮面ライダーディケイド」を見て、改めて仮面ライダーシリーズにドハマりし、平成ライダーを最初から見始める時、クウガの魅力を知りました。

今ではヒーローバトルが豊富になってきた仮面ライダーから見て、斬新なヒーロー作品に惹かれました。（20代・男性）

幼少期に父の影響で仮面ライダーを見始めたのがきっかけでしたが、バイクアクションがかっこいいぐらいの印象しかありませんでした。

ですが、小学生でも見返して中学でも高校でも成長するにつれて見返すと五代雄介という人間に惹かれ、ドラマとしてもすごく素敵な作品だと思います。（20代・男性）

当時4歳、幼稚園で母がママ友からクウガという子供番組をやっていると聞き見せてくれたのが視聴のきっかけ。“日曜はちじ”と聞いて20時と思ったらしく一週視聴が遅れるも初めて見た回が第18話「喪失」。雄介が死ぬというハードな回でギノガ人間体におっかなびっくりしながらしっかりハマった。（20代・男性）

父親が特撮好きだったためです。

丁度2000年に仮面ライダーが復活するにあたり、95年生まれの私も特撮でリアルタイム視聴を初めてしたのがクウガでした。子供ながらに作品中警察が動くリアル感、グロンギのリアルな殺戮シーンが怖かったことを覚えています。

ただその中で五代雄介の｢みんなの笑顔のために｣好きになれない暴力を振るいながら、必死に戦う姿に生まれて初めて｢ヒーローってかっこいい｣と思える作品でした。

そうしている間にクウガにハマり、大人になった今でも、その時の気持ちは今でも忘れずに大切な思い出として心の中に閉まっています。（20代・男性）

物心ついた時から両手には特撮ヒーローのフィギュアを持ちながらテレビに齧り付いていたくらいの特撮ファンです。

当時は仮面ライダーの新作が放送しておらず、近所のレンタルビデオ屋さんで借りてきた仮面ライダーのVHSで昭和ライダーを知りました。

ある日、燃えろ！ロボコンの終盤で流れた不気味な予告CMが忘れられず、あのドキッとした瞬間は今でも覚えています。BR>そして始まった仮面ライダークウガ。次の日の幼稚園では友達と「凄いものを観た！」と大騒ぎして、毎週毎週日曜日を楽しみにしていました。

そして何年か経ち、今でも仮面ライダーや特撮が好きな大人になり、大人になって改めてクウガを視聴。

子どもの頃のあの気持ちを思い出させてくれたのと同時に、大人目線でしかわからない視点もあって、やっぱり子どもにも大人にも耐えうるクオリティの作品だと改めて実感しました。（20代・男性）

30代の方のコメント

　みんなの声　

仮面ライダーが元々大好きでBLACK RXぶりの久々の仮面ライダーの番組だったので見たらすぐハマりました。（30代・男性）

本放送でも夢中で毎週見ていたけど、これが日本のベスト100で日本のヒーロー一位に輝いて再度見直し沼にハマる。（30代・男性）

バイクアクション。おかげて今でもバイクに乗ってます。ロボコンからのクウガの番宣は衝撃でした。今でも忘れません。（30代・男性）

コロナ禍でクウガを見て、五代雄介がどんな状況下でも、諦めずにできることを探している姿にとても勇気付けられたから。（30代・無回答）

元々仮面ライダーが好きだったので、リアルタイムに見れる仮面ライダーが始まるということで最初からハマっていました。（30代・男性）

父親が見ていて一緒見始めたのがきっかけです！リアルタイムで見始めた初めての仮面ライダーで印象的な作品で大好きです！（30代・男性）

当時6歳で記憶もおぼろげでしたが、最近改めて視聴すると警察との連携や、戦う苦悩などの特撮らしからぬ点にハマりました（30代・男性）

人生初めての仮面ライダー。超古代文明などが昔から好き(エジプト文明、邪馬台国や城、有形文化財)でヒーローも好きで合致したため。（30代・男性）

子供だったのでメタルヒーロー、ロボコンからの流れで見てました。昔やってたらしい仮面ライダーってどんな話なんだろうと胸を躍らせておりました（30代・男性）

リアルタイムで弟が見ていました。大人になって特撮にハマり、あの時見ていたクウガを見たら、子供の時とは違う見方をしていて好きになりました。（30代・女性）

第二話での炎に包まれる教会での変身シーン。雄介の覚悟が見れるシーンであり手足から徐々に変身する演出は雄介の覚悟が形になるような印象を受けた（30代・男性）

それこそ第1話から子供向けとは思えないドラマ性に魅了され、すっかりクウガの虜になっています。子供ならではに考えたり、悩んだりしてました。（30代・男性）

当時小学生で、仮面ライダーは父の持っていたビデオテープでしか知らず、クウガが放送されることで「自分」の世代のライダーができたことがうれしくて。（30代・男性）

特撮が好きだったのは勿論ですが、第1話と2話を見て「凄いモノが始まった…！」と感じて、そこから一気にクウガ、ひいてはライダーにハマっていきました。（30代・男性）

前番組の｢燃えろ！ロボコン｣からの流れて見始めたら、とんでもなくリアルなドラマのカッコいいヒーローが現れて、子供心に衝撃を受けてドハマりしました。（30代・男性）

おそらく初めて見る仮面ライダーだったので。また、絵本で見たそれまでの仮面ライダーっぽさを残しつつ、シンプルでスタイリッシュないデザインに惚れました。（30代・男性）

本当に現実で起こっているのではないかと思わせるくらいのリアリティのある世界観の作りです。

リアルタイム幼稚園児ながら衝撃を受け、齧り付いて視聴していました。（30代・男性）

リアルタイムで観て、その異質さに度肝を抜かれました。純粋なカッコよさはもちろんですが、ちょっと毒気もあり正しく子供を導こうという大人なりの姿勢を感じました。（30代・無回答）

小さい頃、テレビをつけたらやっていたという朧げな記憶でしたが、大人になってふと気になり全話見返してみたら綿密に練られた脚本や妥協を許さない描写など、本気でハマりました。（30代・男性）

年齢的にドンピシャの世代でして、日曜日かかさず見てました。ハマったきっかけは多分プレステで発売されたゲームからだと思います。当時、父親とずっと二人で対戦してたりやっていました。（30代・女性）

スーパー戦隊シリーズを見ていたところ、仮面ライダーの新シリーズが始まると聞いて見始めました。1話の鮮烈な映像に魅入られ、そこから現在まで仮面ライダーシリーズを視聴し続けています。（30代・男性）

纏まった休みの期間にサブスクで平成ライダーを最初から一気見しようと思い立ったのがきっかけでした。でもクウガがあまりに面白く、何周も繰り返しているため結局まだ平成ライダーは完走できていません。（30代・女性）

放送開始が小学校卒業直前で、そろそろ特撮番組も卒業かな…と思っていたけど、いざ始まってみると普通のドラマを観てる感覚で楽しめたし、その中にクウガとグロンギ怪人の泥臭いアクションや成田兄弟のバイクアクションに胸を躍らされました。（30代・男性）

自分がちょうどTV仮面ライダーが休止に入ったタイミングで生まれ、ある程度育ってからTVで始まった仮面ライダーであったことが大きいと思います。それまでは完全に子供向けの番組だったところから一転して大人の作品になったと感じて大ハマりしました。（30代・男性）

今まで名前だけは知っていた仮面ライダーという作品の新しいシリーズが始まるという事でワクワクして見ました。予想以上に重たく目を背けたくなる場面もありましたが、必死に戦う五代君=クウガの姿は本当にかっこよかったです。最終回前の48話は今見ても涙が溢れてきます。（30代・女性）

自分が生まれた時は、仮面ライダーのテレビ放送が無く、戦隊やウルトラヒーローがメインでした。

仮面ライダークウガの初CMを見た時の興奮とカッコよさが半端なくスゴくて、放送が待ち遠しかった思いでがありました。それからクウガを見て、ライダーシリーズ昭和、平成、令和と見続けてます。（30代・男性）

当時、小学生だった私は、前番組の『燃えろ!!ロボコン』から視聴していて、新しい仮面ライダーが始まると知って初回放送を楽しみにしていました。冒頭の「故石ノ森章太郎先生に捧ぐ」から始まり、マイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンと次々に色が変わる4つのフォームが登場する映像に、一気に引き込まれたのを覚えています。（30代・男性）

90年代生まれだった私が、初めてリアルタイム視聴した仮面ライダーでした。同時間帯の前番組であるカブタック・ロボタック・ロボコンから打って変わってシリアスな雰囲気となり、おどろおどろしい怪奇的なシーンも多く最初は戸惑いましたが、古代の戦士の能力や敵集団の目的や行動事由などが少しずつ明かされていく過程が面白く、タイタンフォームが出る辺りにはどっぷりハマっていました。（30代・男性）

フォームチェンジです。

最初のマイティフォームからドラゴンフォームに超変身する展開に心を撃ち抜かれました。ジャンプ力は上がったけど、パンチ力が下がって思うようにダメージを与えられない。どうしたら倒せるんだと考えた結果、古代文字からヒントを得て、鉄パイプをドラゴンロッドに変化させて流水の如く邪悪を薙ぎ払う戦士になった瞬間の衝撃を大人になった今でも覚えています。

相手の特性に合わせてフォームチェンジして戦うという、おもちゃ商品とストーリー展開がうまくリンクした構成になっていたなと感心しました。（30代・男性）

とにかく衝撃の連続でした。

それまで見ていた戦隊シリーズのようなチーム戦ではなく戦士が一人しかいないことに驚きました。また状況に応じたフォームチェンジ、身の回りの物を武器に変化させる能力も魅力的で今日は何色に変身するんだろうかと楽しみながら見ていました。

当時６歳の自分には話の内容は理解できていなかったですが、肌で何となく感じるものはありました。特にトラウマ回と呼ばれる３５話「愛憎」では、普段とは違う悲しみと怒りに満ちたクウガの姿が怖かったのを鮮明に覚えています。

大人になって改めて見たとき、「ああ、こういうことだったんだ」と理解が深まりより楽しむことができました。（30代・男性）

当時を振り返ると、仮面ライダー直撃世代の子どもだった自分にとって、遂に自分達の世代の仮面ライダーが始まったとも思いますが、当時はそこまで感慨深いものはなく、仮面ライダーの持つ少しホラーな要素が苦手だった自分にとっては、新しい仮面ライダーが登場すると言われてもピンとこなかったのが正直なところです。

ただ、2話の燃え盛る教会で自分の決意を叫び、変身する五代雄介、クウガに度肝を抜かれて、家族揃って観ていたのを今でも思い出します。当時の自分には怖い要素もたくさんあるクウガでしたが、五代雄介が「大丈夫！」と言っている姿に自分も励まされながら最後まで見たことを今でも思い出します。（30代・男性）

当時小学5年生から6年生にかけて放送されリアルタイムで見ました。まだまだ家庭にインターネットが普及しきっておらず、我が家にもありません。ゲームはありましたが朝からやると怒られてしまう。ということでその年齢でも日曜朝の暇つぶしはアニメ、特撮を見ておりました。

クウガもその流れで見たのですが、この世代にとってTVシリーズの仮面ライダーというものは初です。

いったいどうなるのかと見始めると、これまでの特撮と雰囲気が違う…と不思議な気持ちを抱きながら毎週見てしまいました。新しい力に目覚めても最初は勝てない、古代文字を解読してヒントが見えてくる、警察や医者など様々な協力があって困難を乗り越えられる…戦いだけでなく関わった人たちのドラマも描かれる…気が付けば毎週夢中でした。まさにA New Hero. A New Legend.

周りのクラスメイトもかなり見ていました。

思い出深いのは私の小学生最後の運動会の日です。運動会前に教室に集まって、開始時間までTＶを見て良いのが伝統(?)なのですが、その年は皆でクウガを見ました。しかしよりによってメ・ギノガ・デの毒にやられて五代雄介が死んでしまうエピソードでした。クラス中が「えぇ～！？」ってなったのは今でも良い思い出です（笑）（30代・男性）

40代の方のコメント

　みんなの声　

安価なヒーローものではない作り込まれた世界観。視聴者を引き込む演者の名演。バトルでは熱く、平時では穏やかに優しくつつむ音楽。（40代・男性）

幼少期にBLACKとRXを見ていたので、新シリーズが始まると聞いて、見たら激ハマりでした。どちらかというと、五代くんより一条さん推しでした。（40代・女性）

RX以来のテレビシリーズであり、自分自身は仮面ライダー直撃世代ではないものの、友人のすすめからで視聴。第一話からストーリーや、キャラクターに引き込まれました（40代・男性）

TVだとRＸ以来だと言う事で、放送前から注目していたが、1話を見てベルトがお腹の中に入っていくシーンでよくできてるなと思った。何より、ハイビジョン撮影で映像がキレイだった。（40代・男性）

自分が悲しくて、辛くて、「もう嫌だ、このまま居なくなってしまいたい」と思った時に「こんな奴らの為に、誰かの涙は見たくない！…だから見ていてください！俺の変身！」で、一気に惹き込まれました。私の生きる全てになりました。（40代・女性）

50代の方のコメント

　みんなの声　

これまでのヒーロー物とは違う、新しいヒーロー作品を感じて。実際にクウガ以前以後で明らかに変わりましたね。（50代・男性）

藤岡弘さんが好きで、小さい頃父に肩車してもらってサイン会を見た記憶があります。１号２号Ｖ３で育って「仮面ライダーが復活する」と聞いて見始めました。（50代・女性）

自分がボロボロになっても前に進み続ける姿勢。関わった人達皆に愛される人物。「みんなの笑顔を守りたい」僕はこの言葉がきっかけで、新しい人生に踏み出せて、介護士になる事が出来ました。この作品は「僕の永遠のテーマ」でもあります。（50代・男性）

最近、オダギリジョーのクウガについてのインタビューを見た直後、たまたまFOD登録したらたまたま仮面ライダークウガがあったので見てみたら引き込まれてしまった。２５周年のいろいろがあったから知ることができたんだと思う。クウガを知らずに一生を終えることにならなくてよかった。（50代・女性）

当時難病による、長い入院生活を送っており、完全絶食でした。

同室の皆さんに運ばれてくる食事の匂いがしんどくて、その時間は病室から抜け出していたのですが、いつのまにか日曜日の朝だけはクウガのために、病室でテレビにくぎづけに。

最初は予告で知った、オダギリジョーさん観たさだったのが、五代雄介にハマり、ストーリーに入り込んでいて、次の放送までの1週間が長く感じました。長い闘病生活でしたが、この作品を観て「自分も負けない！前進するんだ！！」と、毎週思っていました。

人生のなかで、ダントツの名作です！！！（50代・女性）