
映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』本予告&本ビジュアル解禁! ムビチケ前売券が3月14日販売スタート
5月23日(金)公開となる、映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(主演:高橋一生 配給:アスミック・エース)。漫画『岸辺露伴は動かない』シリーズの原点であり、映像化を望む声が最も多い人気エピソードが、邦画初“全編イタリア・ヴェネツィアロケ”で完全映画化となります。
このたび、待望の本予告と本ビジュアルが解禁! さらにムビチケ前売券情報も到着しました。
▲公開された本ビジュアル
本ビジュアル公開!
本ビジュアルでは、荘厳なサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂を背に、一方向を鋭く見つめる岸辺露伴の姿が映し出されています。
懺悔室で聞いた奇妙な告白は、死の影が潜むこの美しき異国の地で彼をどこへ連れていくのか。
「最高の幸せは"最大の絶望"を連れてくる」というキャッチコピーに見え隠れするこの物語の核心とは?
さらに露伴が遭遇するであろう恐怖を暗示するかのような聖堂を覆う薄暗い空は、本ビジュアルの緊迫感をより一層際立たせています。
本予告公開!
今回解禁となった本予告は、水の都ヴェネツィアに潜む死の影を背負うかのように歩む岸辺露伴(高橋一生)の姿から幕を開けます。
人の心や記憶を本にして読み、さらに命令を書き込むこともできる【ヘブンズ・ドアー】という特殊な能力を持つ人気漫画家の露伴は、訪れた教会の懺悔室で、仮面を被った男の恐ろしい「告白」を耳にする。
それは、かつて誤って浮浪者(戸次重幸)を殺してしまった男(大東駿介)にかけられた呪いの話だった。
「お前が幸せの絶頂の時、お前に俺以上の“絶望”を味合わせてやる―」。
浮浪者の怨念から、男には幸せが次々襲いかかってくるという。
露伴に呪いとは何かを問いかける美しき仮面職人・マリア(玉城ティナ)。そして、露伴の行く先々に現れる怪しげな男・田宮(井浦新)。この二人との運命的な出会いから、やがて露伴は、自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。
仮面の男の正体とは? 抑えられない好奇心から露伴が開いてしまった真実という名の扉から、物語はどのような結末へと導かれるのか――。
荒木飛呂彦先生の原作に、映画オリジナルエピソードを加え、時空を超えて続く「呪い」に満ちた極上サスペンスとなった本作。ヴェネツィアの幻想的な街並みを背景に、「岸辺露伴」シリーズの唯一無二の映像作品が完成した。イタリア語でヘブンズ・ドアーする露伴にも注目です。
3月14日(金)よりムビチケ前売券の販売が開始!
カード券のデザインには、先日解禁された2種類のティザービジュアルのうち、懺悔室の神父席に腰掛けた露伴の姿を捉えたものを採用。
片側だけ閉じられた扉から顔の半分をのぞかせる露伴の力強い視線が印象的。
▲ムビチケカード
そして、ムビチケカード券購入者には特典として【オリジナルポストカード】が付属します。鮮烈な赤一色に染め抜かれたビジュアルの中央に、深く被ったフードの影に顔を隠した露伴が映し出されており、その姿はまるで物語の謎を象徴するかのように、観る者の想像力をかき立てる印象的なデザインに仕上がっています。
▲ムビチケカード券購入者特典ポストカード表
▲ムビチケカード券購入者特典ポストカード裏
ムビチケ前売券(オンライン)も同時に発売となり、こちらには特典として【オリジナルスマホ壁紙】が付いてきます。
▲ムビチケオンライン購入者特典スマホ壁紙画像
幸福と絶望が交錯する水の都ヴェネツィアで岸辺露伴が邂逅する"罪深き呪い"の真相と運命の行方を、ぜひ劇場の大スクリーンで確かめてください。
映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』作品情報
5月23日(金)ロードショー!
配給:アスミック・エース
ストーリー
特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、取材旅行で訪れていたイタリア、ヴェネツィアの教会内にある「懺悔室」である男の「告白」を聞くことになる。それは、25年前の恐ろしい出来事だった―
クレジット&ビリング
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 玉城ティナ 戸次重幸 大東駿介 / 井浦新
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴は動かない 懺悔室』製作委員会
制作プロダクション:NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
































