
映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』熾烈なポップコーンバトルに冷酷な審判を下す憑依少女が劇場に降臨! 名シーン撮影の裏側を捉えたメイキング写真も到着!
漫画家・荒木飛呂彦先生による大人気コミックの実写映画化で、5月23日(金)より大ヒット公開中の『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(主演:高橋一生 配給:アスミック・エース)。
このたび、呪いの元凶である浮浪者・ソトバ(戸次重幸)に憑依される少女マリア(ダリア・M)のメイキング画像が到着しました!
あのポップコーンバトルの少女が5月31日(土)に劇場へ降臨! さらに、名シーン撮影の裏側を捉えたメイキング画像も到着!
今作では、原作においても伝説的なポップコーンバトルシーンの再現度と手に汗握る迫力に、早くもSNS上で絶賛の声が相次いでいます。
そんな本作より、呪いの元凶である浮浪者・ソトバに憑依される少女マリア(ダリア・M)。修道女を彷彿とさせる真っ赤なベールを身に纏い、ジョジョの世界観に違和感なく馴染む彼女だが、撮影中は緊張気味だったようで渡辺一貴監督が目線を合わせ、彼女を優しく励ます場面も。
少女マリアのシーンで観客に最も強い印象を残すであろう不気味な舌を出すシーンでは、艶を出すために水飴を塗って撮影しており、特殊メイク・造型の梅沢壮一氏はマリアの舌について「ほとんど分からないと思うんですが、彼女の舌には小さな戸次さんの顔が入っているんです。
実寸で言うと2cm程のサイズなのですが、戸次さんの顔をスキャンしてリアルに作製しました。
戸次さんも『これ、小さくて分かんないでしょ!?』と言っていたんですけど、大きなスクリーンで観ることも想定して、そこはこだわりましたね」と語り、緻密な表現力と映画化における並々ならぬこだわりについて明かしています。
さらに、そんな少女マリア役のダリア・Mさんが今週5月31日(土)にイオンシネマみなとみらい、109シネマズ川崎に降臨することが決定!
本編でも抜群の存在感を示すキュートな憑依少女に会える貴重なこの機会に、ぜひ劇場へ足を運んでください。詳細は映画公式サイト、SNSをチェック!
映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』作品情報
大ヒット上映中!
配給:アスミック・エース

ストーリー
漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。
幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。
「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。
奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。
クレジット&ビリング
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 玉城ティナ 戸次重幸 大東駿介 / 井浦新
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴は動かない 懺悔室』製作委員会
制作プロダクション:NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース




























