
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』公開から約3週間で興行収入26.5 億突破手! 手に汗握る大冒険を描いた60秒のダイジェスト映像、物語の核心に触れる(!?)場面カットも解禁
『映画ドラえもん』シリーズが2025年で45周年を迎え、3月7日(金)より公開中のシリーズ44作目『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。公開から22日間で、観客動員220万人、興行収入26.5億円を記録する大大大ヒットを記録。全国383館で公開され、週末の観客動員ランキング(3/21~3/23興行通信社調べ)では3週連続の第1位を獲得しています。
この度、ドラえもんとのび太たちの手に汗握る大冒険を描いた、60秒のダイジェスト映像が公開。大ヒット御礼として、場面カット6点が一挙解禁となりました。
60秒のダイジェスト映像公開!
絵の中の世界・アートリア公国を訪れたドラえもんたちは、不思議な少女・クレアやチャイ、マイロと出会い、ひみつ道具でお城を建てたり、テーブルにおいしそうな料理を用意したり、楽しい時間を過ごしますが、それも束の間…アートリア公国に伝わる世界滅亡の伝説が蘇ってしまい、ドラえもんたちに最大の危機!?
「イゼール、覚悟!」と、果敢にイゼールと戦うドラえもんや、落下したのび太を間一髪のところで助けるジャイアンなど、ハラハラ・ドキドキのシーンが盛りだくさんの映像となっています!
そして最後には、そのかわいらしい姿で話題沸騰中の“へたっぴドラえもん”が登場。のび太の前に現れ、「の~びっ、の~びっ」とかわいらしい声を上げるこの子は一体何者なのか…? 物語にどのように関わってくるのか…? ぜひ映画館で確かめてみてください。
大ヒット御礼!場面カットを6点一挙解禁!
今回、公開されたのは、ドラえもんたちが住む現代でもアートリア公国でもない、色とりどりの不思議な空間に迷い込んでしまったのび太と、へたっぴドラえもん。
焦って四次元ポケットからひみつ道具を探すへたっぴドラえもんに驚くのび太の頭には、“へたっぴ”なタケコプターが!
へたっぴドラえもんはのび太を助けることができるのか、物語への期待が膨らみます。
また、「今回の敵は強すぎた」「初めてドラえもんたちが勝てないと思ってしまった」という声が多かった伝説の悪魔・イゼールの登場シーンも公開。
これから戦いに挑むドラえもんたちや、イゼールの第一形態、伝説に伝わる“赤き竜”と合体した第二形態など、最強の敵の姿が。
さらに色彩豊かなアートリア公国から色が奪われ、真っ白になってしまった世界に呆然と立ち尽くすドラえもんとのび太とマイロ。果たして、アートリア公国の運命やいかに…!?
さらに、今作で特に反響の大きかったのび太のパパが登場する場面カットも解禁! 夏休みの宿題である絵に取り掛かるのび太とドラえもん、パパとママの4人が自宅でテレビを観ている和やかなシーン。
ここでパパが言うふとしたセリフがとても重要なシーンになっています。
「のび太のパパから、“絵”をテーマにした今作のメッセージを感じた」「のび太のパパの言葉に涙が止まらなかった」など、絶賛の声が相次いでいます!
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』作品情報
大ヒット公開中!

ストーリー
《映画ドラえもん シリーズ45周年記念作品!》
もしも、絵の中の世界に飛び込めるとしたら――?
幻の宝石をめぐり、ドラえもんたちの時空を超えた大冒険が、今はじまる!!
数十億円の価値がある絵画が発見されたニュースを横目に、夏休みの宿題である“絵”に取り組むのび太。
その前に、突然絵の切れ端が落ちてきた。
ひみつ道具「はいりこみライト」を使い絵の中に入って探検していると、不思議な少女・クレアと出会う。
彼女の頼みを受けて<アートリア公国>を目指すドラえもんたちだったが、
そこはなんと、ニュースで話題の絵画に描かれた、中世ヨーロッパの世界だった!
そしてその世界には<アートリアブルー>という幻の宝石がどこかに眠っているらしい。
絵の中の世界<アートリア公国>とは一体…?
幻の宝石のひみつを探るドラえもんたち。
しかし、<アートリア公国>に伝わる“世界滅亡”の伝説が蘇ってしまい、大ピンチに!!
はたして、のび太たちは伝説を打ち破り、世界を救うことができるのか!?
スタッフ
■原作:藤子・F・不二雄
■監督:寺本幸代
■脚本:伊藤公志
主題歌
あいみょん「スケッチ」(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)
キャスト
ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関智一
クレア:和多田美咲
マイロ:種﨑敦美
チャイ:久野美咲
パル:鈴鹿央士
アートリア王妃:藤本美貴
アートリア王:伊達みきお(サンドウィッチマン)
評論家:富澤たけし(サンドウィッチマン)