ライアン・ゴズリング、ショーン・レヴィらサプライズ登壇！「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」にて、新作映画『スター・ウォーズ／スターファイター（原題）』が発表

2025年4月18日（金）〜4月20日（日）、幕張メッセにて開催中の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」。18日（金）、セレブレーションステージのオープニングにて新作映画『スター・ウォーズ スターファイター（原題）』がサプライズ発表されました！

監督を務めるのは、『フリー・ガイ』『デッドプール&ウルヴァリン』などを手掛けたショーン・レヴィ氏、主演は『ブレードランナー 2049』『バービー』などで知られる人気俳優・ライアン・ゴズリングさんです。

本稿では、シリーズを牽引するデイブ・フィローニ氏とキャスリーン・ケネディ氏も登壇し、大盛りあがりとなった発表の様子をレポートします。

エピソード9の数年後を描く新作映画が発表！

イベントの幕開けを飾ったのは、なんとR2-D2とC-3PO。おなじみの人気ドロイドコンビが日本語で観客を迎えると、会場の熱気は早くも最高潮に。彼らに導かれて、シリーズを牽引するデイブ・フィローニ氏とルーカスフィルム代表のキャスリーン・ケネディ氏もステージに登場します。

「以前来た時よりもイベントがスケールアップしていますね」と感慨深げに語るフィローニ氏。続くケネディ氏は、「スター・ウォーズ セレブレーション」というイベントの見どころやスケール感に言及しつつ、2019年にスタートした『マンダロリアン』をはじめとする、近年のドラマシリーズの展開を振り返りました。

タイカ・ワイティティ、ジェームズ・マンゴールドらによる「複数の劇場用映画も開発中」というケネディ氏の発言には、ファンから大きなどよめきが。そして、その中の一作を手掛けるショーン・レヴィ氏がステージ上に登場！　「この企画を長い間準備してきました」というレヴィ氏の言葉に、会場は期待に満ちた空気が広がります。

続いて、その映画で主演を務めるライアン・ゴズリングさんもステージに登壇！　5歳の頃に使っていた『スター・ウォーズ』のベッドシーツの写真を披露し、「母がこの写真を送ってくれたんです」と微笑む姿に、観客もほっこり。

レヴィ氏によると、新作映画はエピソード9（『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』）の数年後が舞台となり、「シークエルでもプリクエルでもない、まったく新しい冒険物語」が展開されるとか。

そして、遂にタイトル発表。『スター・ウォーズ／スターファイター（原題）』という文字がスクリーンに映し出されると、観客が総立ちになるほどの盛り上がりに。まるで銀河系の中心に立っているかのような一体感が広がり、『スター・ウォーズ』に新たな歴史が刻まれた瞬間となりました。

今作の全米公開日は「2027年5月28日」とのこと。一体どんな物語が展開されるのか、今後の展開にも期待が高まります。

アニメイトタイムズでは引き続き、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」の模様をレポートしていきます！

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会場フォトレポート

『スター・ウォーズ／スターファイター（原題）』

『スター・ウォーズ／マンダロリアン・アンド・グローグー』

『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』

『スター・ウォーズ：アソーカ』

『スター・ウォーズ：ビジョンズ』Volume3