
『呪術廻戦』日下部篤也(くさかべあつや)のキャラクター情報を一挙にご紹介!【最終話までのネタバレあり】
『呪術廻戦』に登場する日下部篤也は、術式を持たずに1級呪術師となった異色の存在。
その飄々とした性格といぶし銀の確かな実力で、人気の高いキャラクターになっています!
本記事では、彼のプロフィールや戦闘スタイル、作中での活躍を紹介します。
※本稿には物語完結までのネタバレが含まれます。
日下部篤也の基本情報
誕生日:不明
身長:185cm
等級:1級呪術師
術式:シン・陰流
趣味・特技:釣り
好きな食べ物:トロたく巻き
嫌いな食べ物:マグロの目玉
ストレス:任務全般
術式を持たない1級呪術師
生得術式を持たずして、1級呪術師となった日下部。原作コミックスでは、「渋谷事変」「死滅回游」にてその実力を発揮し、直接的な戦闘への貢献や、対宿儺に向けた味方の戦力増強(戦闘の指南など)で活躍しました。
他の術師からの評価も高く「最強の1級術師」との呼び声も高い人物。
シン・陰流 簡易領域
術式以外の肉体的スペックも高く、経験と判断力で上手く立ち回る日下部ですが、彼の戦闘を支えているのが「シン・陰流」と呼ばれる結界術です。
これは、平安時代から続く歴史のある術で、術式を持たないものでも後天的に習得可能(門下生以外に技術を共有しない契を結べば)な、弱者のための護身術的なもの。簡易領域という名の通り、領域のような特性も持っています。
「抜刀」、居合「夕月」、「朧月」など多数の技があり、そのスピードや使い勝手の良さで戦闘を有利に進めます。
アニメでの活躍
死なないことを常に念頭に置いている日下部は、戦闘を避けたり、民間人の避難を優先するなど、あまり積極的に戦闘には参加しません。命を張って任務に当たる術師が多い中、彼のような現実的な感覚をもとに行動する術師は珍しいとも言えます。
しかし、部下や生徒を守る姿も見せ、『呪術廻戦0』では同じシン・陰流を使用する三輪霞を庇うなどの活躍も見せました。また、『渋谷事変』では、特級呪霊の索敵を行うなどオールマイティな術師になっています。













































