『呪術廻戦』猪野琢真のキャラクター情報を一挙にご紹介！【最終話までのネタバレあり】

『呪術廻戦』に登場する猪野琢真は、呪術高専・東京校を拠点に活動する2級術師。先輩の七海建人に強く憧れ、彼から学びつつ、自分なりの信念で戦いに赴く姿が印象的です。

本記事では、そんな猪野琢真のプロフィール・術式・物語での活躍を総まとめ！

※本稿には原作完結までのネタバレが含まれます。

プロフィール

年齢：21歳
所属：東京都立呪術高等専門学校
等級：2級
好きな食べ物：アジフライ
嫌いな食べ物：酢の物
ストレス：なし

七海に憧れるテクニカルな術師

ニット帽がトレードマークの2級術師・猪野。戦闘時には帽子を深く被りマスクのような状態にしています。先輩である七海建人を慕っており、昇級も簡単と言われる実力者ですが、七海からの推薦をもらうことにこだわり2級となっています。

来訪瑞獣（らいほうずいじゅう）と呼ばれる術式をもち、4種の霊獣を降霊させ戦います。百鬼夜行、渋谷事変、新宿決戦にて活躍しました。

来訪瑞獣

中距離が得意な飛び道具「獬豸（カイチ）」水のような呪力のオーラで防御をする「霊亀（レイキ）」。痛覚を感じないようにすることができる「麒麟（キリン）」。高火力な技をお見舞いする「竜（リュウ）」の4種の瑞獣を駆使して戦います。

ニット帽をマスクにし顔を隠してから、自信を媒介して降霊を行います。彼のニット帽は、個性でもあり戦いにも必須の道具になっています。

アニメでの活躍

「百鬼夜行」が描かれた『呪術廻戦0』で、登場し夏油が操る呪霊と交戦。『渋谷事変』では、オガミ婆が高齢させた伏黒甚爾によって瀕死の状態になってしまいました。

アニメで演じているのは林勇さん！

【ネタバレ注意！】七海の意思を継ぐものとして

オガミ婆との戦闘によって、右目を失っていた猪野。貴重な戦力となる彼も宿儺との戦いに参戦していました。

七海、そして五条亡き後、日下部や脹相と共に宿儺と戦闘。瑞獣を使って隙を生み出したり、七海の術式が込められた形見の呪具を用いて善戦。虎杖が合流した際にも、彼が黒閃を決めるチャンスを作り出しました。

『呪術廻戦』の物語を総復習！