
全曲作詞にチャレンジ! 攻めのロックで魅せる“新章”の始まり――愛美さん 1st HALF ALBUM「A/CODE」インタビュー
都市伝説からインスピレーション!? 歌詞に込めた深すぎる世界観
――リード曲「AthisCode(アティスコード)」の歌詞は、どのように生まれたのでしょうか?
愛美:歌詞に関しては、ちょうど私がいろんな都市伝説を調べるのにハマっていた時期で(笑)。
2025年7月に何かが起きるとか、2026年にサグラダ・ファミリアが完成するというのを目にして、まさに今この2025年~2026年あたりって、世界が変わるタイミングなのかも、と新たな時代の幕開け感を覚えたことが、この歌詞を書くきっかけになりました。
――都市伝説とサグラダ・ファミリアが着想源というのは、すごくおもしろいですね。
愛美:私、サグラダ・ファミリアが大好きなんです。完成すると建物全体が1つの楽器になって、街中に鐘の音が鳴り響くと言われていると知った時、完成と同時に何か新しいことが始まる予感がして、すごくワクワクしました。
それと同じような感覚、聴いた瞬間に世界が切り替わるような音楽を、愛美が新しい時代のリーダーや、革命を起こす存在になって届けられたら……そんなことを思って作った楽曲です。
――この「AthisCode」も、アルバムタイトル同様に造語でしょうか?
愛美:「A/CODE」と似た意味合いの造語ではありますが、“Code”は暗号を表す言葉でもありますよね。
サグラダ・ファミリアにも、ガウディコードと呼ばれる暗号やメッセージが存在すると言われているので、それにあやかって、愛美からの暗号やメッセージを受け取ってもらいたい、という気持ちも込めています。
――いろいろとリンクしているんですね。
愛美:鐘の音をたくさん入れてもらったのも、こだわりの1つですし、冒頭の語りも私のアイデアです。
拡声器で群衆に語りかけるようにしたらカッコよさそう!とひらめいて。何を伝えているのか、ぜひそのメッセージを紐解いてほしいです。
――サウンド面のこだわりも教えてください。
愛美:今回のアルバムでは、ヘヴィーなサウンドに挑戦してみたかったので、そういう楽曲を集めていただいた中から、ライブでも視覚的な演出で映えそうな、神のような存在感を放てる曲、という視点で選びました。
――神というのは、かなりインパクトがある表現ですね。
愛美:より深く愛美の世界観に浸って、心酔してもらいたいんです。
――「NEO ELDOLADO」もまた、これまでにない独特な雰囲気ですよね。
愛美:そうですね、かなりチャレンジした曲です。ライブの1曲目にピッタリな、まさに引き込まれる感じのサウンドなので、ここまで楽曲自体の世界観が強いと、どういう言葉を当てはめたらいいのか、作詞に迷いました。
そこで(音のイメージに合わせて)、愛美と一緒に素敵な世界へ堕ちましょう、というようなニュアンスの歌詞に――その先が天国か、地獄なのかはわからないけど、嘆きや悲しみから逃れて、私と一緒に“NEO ELDOLADO”に行きませんか?と、愛美の世界観に誘うような内容にしました。
――この曲も、何かインスピレーションを受けたのでしょうか?
愛美:「最後の晩餐」から着想を得ています。そこに描かれているとされているユダの存在をヒントに、裏切り者って案外近くにいたりするよね? あなたが一番近いと感じている人は、本当に最愛の人ですか?という、ダークなメッセージも入れました。
そのあたりの意味を込めた「Xaria」や「Xudia」といったワードは、“裏切り”を花言葉に持つダリアからヒントを得ました。他にも要素を入れましたが、それは暗号として解読してみてください!
――お話を伺っていると、愛美さんは日頃からさまざまなものにアンテナを張っていらっしゃるな、と……。
愛美:常にアンテナを張っていると言われたら、そうなのかもしれません。(仕事上で)何かに使えそうなものをあえて探すのではなく、興味があることを調べていたら自然と知識が増えていく感じです。


















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