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【ホロライブ】さくらみこ主催「hololiveスマブラ最弱王決定戦」の名シーン4選!

【ホロライブ】スマブラで最も弱いホロメンが決定!本番は笑いと熱戦が入り混じった大会に!さくらみこさん主催「hololiveスマブラ最弱王決定戦」の名シーン4選!

2025年8月6日(水)19時、対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラ)を用いて、最強ならぬ「最弱」を決めるトーナメント大会「hololiveスマブラ最弱王決定戦」(以下、ホロスマブラ最弱王決定戦)が行われました。

同大会はVTuberグループ・ホロライブ0期生・さくらみこさん主催によるエンジョイ企画で、総勢18名のホロライブメンバー(以下、ホロメン)が集結。

負けた者が次の試合へと進む負け上がり方式で「最弱王」をかけた爆笑必至の熱戦が繰り広げられた結果、0期生・ロボ子さんが初代王者の栄冠(?)を手にしました。

本稿では、見どころ満載の「ホロスマブラ最弱王決定戦」の中から、名シーンを4つピックアップ。ホロメンたちによる大盛り上がりの試合模様を振り返ります。

「ホロスマブラ最弱王決定戦」の出場者とルール

「ホロスマブラ最弱王決定戦」は、スマブラで最も弱いホロメンを決める企画で、抽選会を8月4日(月)、本番となる決定戦を8月6日(水)に実施。

決定戦における解説および実況のサポートは、ホロライブ内でも屈指のスマブラの実力を誇る3期生・宝鐘マリンさんが担当しました。

今大会の出場者には、みこさんとマリンさんも含む18名のホロメンが名乗りを上げています。

【出場者】(※当日の紹介順)
・フワワ・アビスガード
・モココ・アビスガード
・ラプラス・ダークネス
・天音かなた
・風真いろは
・博衣こより
・一条莉々華
・ロボ子さん
・大空スバル
・轟はじめ
・音乃瀬奏
・綺々羅々ヴィヴィ
・輪堂千速
・森カリオペ
・響咲リオナ
・セシリア・イマーグリーン
・さくらみこ
・宝鐘マリン

トーナメント表については、こちらのポストをごらんください。

また、対戦ルールは以下の通りです。

【対戦ルール】
・乱闘形式:1 on 1
・ストック数:3
・アイテム:少な目固定
・試合時間:5分
・マップ:ランダム
・キャラ:自由
※回線落ちの場合1回まで無効試合とします。

【使用可能アイテム】
スマッシュボール/アシストフィギュア/モンスターボール/マスターボール/ドラグーンパーツ/爆薬箱/ハンマー/爆薬箱

注目を集めた名シーン4選

誰が「最弱王」になってもおかしくない本大会は、勝敗の行方はもちろん、個性あふれる言葉のプロレスや、負け進みながらも成長するホロメンの姿など、エンジョイ企画ならではの見どころにあふれていました。

ここでは、そんな大会で注目を集めた名シーンの中から4つを紹介します。

輪堂千速さんの2連続敗退からの成長

この日最初に登場した輪堂千速さんはフワワ・アビスガードさんとの初戦で、まさかの自滅。続く試合でもすぐに自滅し、相手の轟はじめさんに至っては、ただ歩いていただけで勝利を手にする物足りない結果となってしまいます。

このまま千速さんが「最弱王」候補として負け進んでいくかと思いきや、森カリオペさんとの試合では一転、目覚ましい成長で勝利をつかみ取りました。

2連敗の不甲斐なさから待ち時間中に練習していたと語る千速さん。投げ技の駆使、アイテムの活用、安定した立ち回りなど、別人のような戦い方を披露します。ついには、最弱王になりたくない一心でカリオペさんを打ち破る番狂わせを起こしました。

大空スバルさんを勝利に導いた「一旦昇竜」

大空スバルさんと博衣こよりさんの対戦カードは、冒頭で対戦画面が映っていないアクシデントに見舞われるも、天音かなたさんの魂の叫びによるナイスフォローで無事仕切り直しに。

高速で移動するマシンに飛び移りながら戦うステージでは、スバルさんが使用キャラ・リュウの技を、こよりさんのカービィに絶妙な上手さで何度も炸裂させていきました。

実は、スバルさんですが、スマブラの操作方法をすっかり忘れていたそうです。しかし、『ストリートファイター6』のプレイ経験を活かした”昇竜拳”が見事にハマり、「一旦昇竜!」の掛け声と共にこよりさんを撃破。スバルさんを勝利へと導きました。

ロボ子さんと響咲リオナさんによる抱腹絶倒の熱戦

「ねむる」戦法を駆使するロボ子さんと、天音かなたさんから「弟子ゴリラ」を受け継いだ響咲リオナさんの準決勝では、抱腹絶倒の熱戦が繰り広げられました。

初戦からプリンの”ねむる”や”転がる”攻撃が空回りし、まるでコントのように自滅してきたロボ子さんでしたが、この準決勝で”ねむる”攻撃がついに相手にヒットし始めます。

対する、リオナさんは不憫な状況に陥りつつも、ドンキーコングの地面を叩く”地鳴らし”攻撃で必死に反撃。

笑いがこぼれる一進一退の攻防の中、最後に勝敗を分けたのは、やはり期待を裏切らないロボ子さんの自滅でした。結果、ロボ子さんが決勝へと駒を進めます。

「最弱王」になりたくない2人の頂上決戦

準決勝で森カリオペさんに惜しくも敗れたラプラス・ダークネスさんと、清々しい負けっぷりを見せてきたロボ子さんがぶつかった決勝戦は、大会の最後にふさわしい名勝負となりました。

アシストフィギュアやモンスターボールを使用しながら、絶対に「最弱王」になりたくない思いで、何としても勝とうと意気込むラプラスさん。

一方、これまで”転がる”攻撃で自滅が多かったロボ子さんでしたが、決勝戦では場外に飛んでも復帰したり、相手に上手くヒットさせるなど、実戦を通して着実に成長した姿を見せます。

泥仕合の様相も呈する中、時間制限ギリギリの激闘の末に、ロボ子さんが眠った一瞬の隙を逃さなかったラプラスさんが勝利。こうして「最弱王」の称号は、ロボ子さんの手に渡ることとなりました。

過去のスマブラ配信もチェック!

今回の大会をさらに楽しむのにもってこいの、過去のスマブラ配信や企画のアーカイブをいくつかご紹介します。ぜひこちらもあわせてチェックしてみてください。

・さくらみこさんが3勝を目指して戦ったスマブラ配信

・自滅したり、絶叫したりする姿が見れるロボ子さんのスマブラ配信

・天音かなたさんが人生で初めてスマブラをプレイした配信
(握力自慢のかなたさんは当時からドンキーコングを使用していました)

・ラプラス・ダークネスさんが負け続けるも伸びしろを見せたスマブラ配信

・一条莉々華さん主催のスマブラ大会「サドンデスバトル」
(hololive DEV_IS所属メンバーから8名が集結。綺々羅々ヴィヴィさんの「ヴィヴィロス」が生まれました)

最後に

使用キャラ、バトルスタイルなど、あらゆる面でホロメンそれぞれの個性が出た「ホロスマブラ最弱王決定戦」。最初から最後まで楽しく、笑顔にあふれた大会となりました。

全編にわたり盛り上がりを見せた本大会ですが、早くも第2回の開催に期待が膨らみます。

今回紹介し切れなかった試合の模様については、ぜひ本編のアーカイブをごらんください。

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