
『北斗の拳』に登場する愛すべきザコたちの“死にまくりコメディ”! スピンオフ漫画『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』が新技術にてアニメ化!!
株式会社フロンティアワークス(本社:東京都板橋区 代表:辻政英 以下:フロンティアワークス)から、『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』(ゼノンコミックス/コアミックス)のアニメ化決定が発表されました!
本作は、漫画『北斗の拳』(コアミックス)のスピンオフ作品のひとつとして、2017年11月から2020年3月まで連載されたギャグ漫画。
それが、新しいアニメーション技術「Animatica(アニマティカ)」によってアニメとなり、2026年1月にテレビ放送&配信予定! ぜひチェックしてください!!
『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』作品紹介
イントロダクション
就職先は…拳王軍でした。
199X年。核の炎に包まれた世界は、生きていくだけでも大変な世界。そんな中、主人公ノブが見つけた就職先は、なんとあの「拳王軍」だった!
志望者よりも死亡者が多い危険すぎる職場で、ノブはいつまで生きていられるのか…!?
ババアに変装したザコや、カサンドラのウイグル獄長、聖帝軍の「汚物は消毒の人」など個性豊かなザコが続々登場!! ザコ死にまくりコメディ☆開幕!!
注目ポイント
■コミックの魅力を活かすアニメ新技術「Animatica」第1弾作品
『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』は、フロンティアワークスがモーションコミック制作事業を展開する株式会社動楽(東京都港区 代表取締役CEO:三浦大輔)と新たに起ち上げた、アニメ制作レーベル「Animatica」の第1弾作品です。
コミックに動きを付けるモーションコミックはプロ声優のアフレコにより、コミックを読むのとは違う没入感で人気を集めていますが、「Animatica」はこれまでのモーションコミックでは実現できなかった、キャラクターの息づかいや間(ま)の演出までも可能にしました!
■愛すべきザコたちと、現代にも通じる主人公ノブの魅力
リアルタイムで『北斗の拳』のコミックやアニメに触れていたファンにとって、あっけなく倒されるザコたちは悪役なのに、なんとなく憎めないキャラクター。
満足に食べることもできない荒廃した世紀末、主人公ノブはふつうの村人でありながら、ラオウ率いる荒くれ者ぞろいの拳王軍に就職してしまいます。それというのも「住み込み三食付き、誰でもできる簡単な作業です」という求人案内を信じてしまったから!!
そんな現代にもありそうな勘違い就職で、恐ろしげな先輩たちに囲まれたノブが、弱々しく見えながらもなんとかやっていく生き方は、今どきの処世術としても注目です!
原作情報
北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌(全3巻)
[原案]武論尊・原哲夫
[作画]倉尾宏











































