『キングダム』第6シリーズより、原作・原泰久先生×いきものがかり・水野良樹さんの特別対談が公開！

10月5日（日）より放送中のTVアニメ『キングダム』第6シリーズ。

このたび、原作者・原泰久先生と、OPテーマを担当するいきものがかり・水野良樹さんの特別対談が公開されました！

紀元前、中国西方の秦国（しんこく）。「天下の大将軍」を目指す元・下僕の信（しん）は、誰も成し遂げたことのない「中華統一」による乱世の終結を願う秦王・嬴政（しんおう・えいせい）と志を同じくし、秦軍所属の「飛信隊（ひしんたい）」隊長として戦場に身を置いていた。一方、政敵であった相国・呂不韋（りょふい）から国の実権を取り戻した嬴政は、軍総司令・昌平君（しょうへいくん）や法家・李斯（りし）らの協力のもと、中華統一による新たな「法治国家」建国の実現に向け動き始める。進攻を目論む秦軍は、新拠点「黒羊丘（こくようきゅう）」から趙国（ちょうこく）西部の攻略を狙う。しかし、秦国による中華統一の動きを危険視し、いち早く対策を講じた趙国の天才軍師・李牧（りぼく）の戦略により計画を阻まれることになる。これに対し昌平君は、趙国王都・邯鄲（かんたん）近くの都市・鄴（ぎょう）を攻める奇策を提案。李牧に対抗するため、優れた軍略家である王翦（おうせん）、そして、桓騎（かんき）、楊端和（ようたんわ）率いる三軍による連合軍が結成される。さらに、大きな期待を寄せられた新世代・信「飛信隊」、蒙恬（もうてん）「楽華隊（がくかたい）」、王賁（おうほん...

漫画家の原泰久（はらやすひさ）さんは6月9日生まれ、佐賀県出身。こちらでは、原泰久さんの作品、オススメ記事をご紹介！

＜以下、公式発表の内容を引用して掲載しています＞

『キングダム』第6シリーズ記念特別対談が公開！

10月からスタートしたアニメ「キングダム」第６シリーズを記念して、『キングダム』原作者原泰久と「いきものがかり」水野良樹の特別対談が公開されました。

今回の特別対談は、今年10月からスタートしたアニメ「キングダム」第6シリーズのOPテーマ「生きて、燦々」をいきものがかりが担当することをきっかけに実施されたもの。TVアニメが放送開始した2012年からの旧知の仲である二人にとって、待望の主題歌決定となりました。対談では、「生きて、燦々」が主題歌に決定した直後「キングダムとは何か」について長時間語り合ったというエピソードや曲が完成するまでの実際のやり取り、曲に込められた思いなど、普段ではなかなか聞くことのできない制作秘話が飛び出しました。

さらに、二人の初めての出会いや互いの作品に対する愛と敬意、来年連載・デビュー20年を迎えた先の展望、そしてアニメ第６シリーズの話など、「キングダム」ファン必読の内容となっております。

長きにわたってクリエイティブの最前線をひた走る二人が原作者と主題歌アーティストとして改めて向き合った今、何を語るのか是非ご確認ください！

特設ページ

『キングダム』第6シリーズ作品情報

あらすじ

紀元前、中国西方の秦国（しんこく）。「天下の大将軍」を目指す元・下僕の信（しん）は、誰も成し遂げたことのない「中華統一」による乱世の終結を願う秦王・嬴政（しんおう・えいせい）と志を同じくし、秦軍所属の「飛信隊（ひしんたい）」隊長として戦場に身を置いていた。
一方、政敵であった相国・呂不韋（りょふい）から国の実権を取り戻した嬴政は、軍総司令・昌平君（しょうへいくん）や法家・李斯（りし）らの協力のもと、中華統一による新たな「法治国家」建国の実現に向け動き始める。

進攻を目論む秦軍は、新拠点「黒羊丘（こくようきゅう）」から趙国（ちょうこく）西部の攻略を狙う。しかし、秦国による中華統一の動きを危険視し、いち早く対策を講じた趙国の天才軍師・李牧（りぼく）の戦略により計画を阻まれることになる。

これに対し昌平君は、趙国王都・邯鄲（かんたん）近くの都市・鄴（ぎょう）を攻める奇策を提案。

李牧に対抗するため、優れた軍略家である王翦（おうせん）、そして、桓騎（かんき）、楊端和（ようたんわ）率いる三軍による連合軍が結成される。

さらに、大きな期待を寄せられた新世代・信「飛信隊」、蒙恬（もうてん）「楽華隊（がくかたい）」、王賁（おうほん）「玉鳳隊（ぎょくほうたい）」が独立遊軍としてこれに加わる。

鄴をめぐる熾烈な戦いがいよいよ幕を開ける！