声優
アニメイトガールズフェスティバル2025前夜祭レポ【AGF2025】

代永翼さん、広瀬裕也さん、浦和希さん、寺島惇太さんが『マリオカート ワールド』で激走! 白熱バトル&爆笑トーク満載の「アニメイトガールズフェスティバル2025 前夜祭」アフターレポート

"ウシ”泣かされ大苦戦!? フリーランミッションバトル!

ウォーミングアップも済み、ここからはいよいよ豪華景品をかけたバトルへと突入! 4人が挑むのは『マリオカート ワールド』からの新モード「フリーランモード」を使った企画「フリーランミッションバトル」です。

このフリーランモードでは、通常のレースでは立ち入れない道や海まで、マリオカートの世界を自由自在に走ることが可能!そんな広大な空間を活かしたミッションに、4人が1人ずつチャレンジしていきます。

今回みなさんが挑戦したのは「Pスイッチチャレンジ」!マップ上に点在する「Pスイッチ」を押すと、ユニークな内容のミッションが発生。各プレイヤーがそれに挑戦し、3回以内に成功すれば10ptを獲得できます。

最初の挑戦者は浦さん!挑戦するのは「ぼくじょうはモー ギューギューづめ!」というミッション。『マリオカート ワールド』発売前から話題となったキャラクター「ウシ」にぶつからないように「モーモーカントリー」のコースを走り抜けるというミッションですが、絶妙なウシの配置と制限時間にまさかの大苦戦!

『マリオカート ワールド』経験者である浦さんでしたが、クリアすることができず「どうなっているんですか!? モーモーカントリーさん……」と嘆きます。

「ウシに優しく」と呟きながらチャレンジした2番手の寺島さん、通りがかりの「ヨッシー」に癒されつつも目の前に広がるウシの壁に阻まれ失敗。「ウシの居ない草むらを走る」という攻略法を生み出した広瀬さんも制限時間に苦しめられ失敗……。残された代永さんも、3人の走りを見て対策を立てて挑んだものの失敗に終わってしまいます。

誰もミッションをクリアできず、会場からはざわめきが。ここで、MC陣から「泣きの一回」が提案され、一回限りの再チャレンジが決定!

広瀬さんが編み出した攻略法を駆使して、浦さん・寺島さん・広瀬さんがミッションをクリア! 代永さんもあとに続きますが、ここでもウシに阻まれてしまいクリアならず……! 個人戦ではありましたが、4人が一丸となって挑戦する光景にに会場からは歓声も。浦さん・寺島さん・広瀬さんの3人が10ptを獲得し、次の勝負へと進みました。

チーム対抗「映え写真対決」! 映え写真のつもりが爆笑写真続出!?

続いては、チーム戦「映え写真対決」!この対決は、フリーランモード中に遊ぶことができる「撮影モード」を駆使し、映え写真を各チーム1枚づつ撮影。会場のお客さんに、どちらの写真がより映えているのか拍手で判定してもらうというもの。

早速「広瀬さん(使用キャラ:ピーチ)&寺島さん(使用キャラ:マリオ)チーム」からスタートしました。綺麗な砂浜と海が特徴的なコース「ノコノコビーチ」を舞台に、砂のお城の前で「ピーチに緑コウラが命中した瞬間」を狙う構図を寺島さんが提案!

「えっ、俺が当てられるの!?」と広瀬さんが困惑しつつも、いざ挑戦。しかし、上手くコウラがヒットせず、無表情のマリオとピーチがビーチに停車しているだけという、シュールな画が完成。

「ドライブ中にケンカしたカップル」のような仕上がりに、会場も大爆笑でした。写真のタイトルは「気まずいドライブ」に。

一方の「代永さん(使用キャラ:ゆきだるま)&浦さん(使用キャラ:ハナチャン)チーム」も、同じく「ノコノコビーチ」を選択。

浦さんが「ここ絶対映える!」と見つけ出したのは、岩場と夕焼けが美しく調和したロケーション。撮影モードの機能の1つであるキャラクターの表情変更を駆使した”ぶちギレ”ハナチャンに会場は笑いの渦に包まれます。

最終的になんとか、ゆきだるまとハナチャンが並んだほのぼのとした映え写真が完成し、こちらの写真には「黄昏のビーチ」というタイトルが添えられました。

判定の結果は、僅差で代永さん&浦さんチームが勝利! 見事30ptを獲得しました!

(C)Nintendo
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