
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』主題歌に10-FEET「壊れて消えるまで」が決定! 最新予告映像&総勢23名の豪華キャストが揃った本ポスター解禁
2026年3月13日(金)に公開となる映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』。
このたび、本作の主題歌が10-FEETの「壊れて消えるまで」に決定し、コメントが到着!
あわせて、主題歌を使用した最新予告映像も公開されました。
また、総勢23名の豪華キャストが揃い踏みの本ビジュアルも解禁。
そして、全国のIMAXでの公開が決定しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
主題歌を奏でるのは、10-FEET!新曲「壊れて消えるまで」に決定ッ!!
ゴールデンカムイシリーズ最大の局面でもある「網走監獄襲撃編」を彩る主題歌情報がついに解禁!担当するのは10-FEET!
TAKUMA(Vo, G)、NAOKI(B, Vo)、KOUICHI(Dr, Cho)による京都を拠点に活動するスリーピースバンドで、メロコアのみならず、ロック、パンク、ヘヴィメタル、レゲエ、ヒップホップ、ギターポップ、ボサノバなど、ジャンルの壁を軽々と飛び越える多彩なサウンドと人の心に響くメッセージ性の強い歌詞で絶大な支持を集めています。
結成以来全国各地で精力的にライブ活動を展開し、2007年にバンド主催の野外フェス「京都大作戦」を立ち上げ、以後15年以上にわたり開催するなど、迫力満点のライブパフォーマンスで音楽ファンは勿論、2022年には、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌「第ゼロ感」がストリーミング再生数4億回を超えるヒットとなり、世代を超えて、多くの観客を惹きつけています。
そんな10-FEETが、「第ゼロ感」以来の映画主題歌を担当。楽曲のタイトルは、「壊れて消えるまで」。
疾走感のあるメロディに、まるで親友の死や想い人とのすれ違いなど過去の喪失を抱えながらも、なお覚悟をもって前へと進む杉元の心情を重ねたような歌詞を乗せた楽曲が完成。
原作の大ファンだというTAKUMAは今回のオファーにあたって「うわああああああ!原作の大ファンやった私になんちゅうオファーをー!それが今度はなんと制作担当に!笑 何が起こったんだ!ある意味逃げられない。いや、こんな嬉しい事があるだろうか。ほんまありがとうございます。チタタㇷ゚チタタㇷ゚。。。」とコメント。
また、松橋プロデューサーは「楽曲をいただいた時、初めて主人公・杉元佐一の心が垣間見れた気がして、涙腺が崩壊しました。杉元は言葉少なめだけど、こんなにも熱い思いを胸に秘めているのかもしれないと。私は劇中で杉元を見る度に、頭でこの曲が流れ、胸が熱くなるようになりました。」と楽曲と作品の親和性の高さを目の当たりにし、今作への手応えを見せました。
父の死の真相を知りたいというアシㇼパ(山田杏奈)の想いを受けて、ともに網走監獄に向かう決意する杉元(山﨑)。苦楽を共にしながら、長く壮絶な旅を続ける二人の背中を押すような、パワフル且つエモーショナルな楽曲に仕上がっております!
主題歌を使用した新映像満載の最新予告映像も到着ッ!!
アイヌ民族から奪われた莫大な金塊を追い、戦い続けてきた不死身の杉元(山﨑)。
連続ドラマ「ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪戦」で、キロランケ(池内博之)から「のっぺら坊」の正体が、殺されたはずのアシㇼパの父・ウイルク(井浦新)だと告げられ、不安を抱えるアシㇼパ(山田)。
そんなアシㇼパの心情を察し、「俺はあの子が真実にたどり着くのを見届けてあげたい」と心優しい一面をのぞかせる杉元。 北海道に隠された莫大なアイヌの埋蔵金――。
その謎を解くべく、網走監獄へ集結する杉元とアシㇼパ、鶴見中尉(玉木宏)率いる第七師団、そして、新撰組「鬼の副長」こと土方歳三(舘ひろし)。三つ巴は戦いが再び始まります!
誰かが戦わなければならないー。不死身の杉元が果たすべき運命とは?「のっぺら坊」は誰なのか?
700人の凶悪犯が集う網走監獄で、最狂最悪の一夜が始まるー 情熱的でダイナミックな10-FEETの主題歌「壊れて消えるまで」に乗せて、キャラクター同士の大義のぶつかり合いが描かれる、手に汗握る壮絶な金塊バトルが待ちきれない予告映像となっております!!
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』予告【2026年3月13日(金)公開】
力強い目で銃を握る杉元を筆頭に、豪華キャスト勢ぞろいの新ビジュアルも解禁ッ!!
さらに先日解禁となり、そのビジュアル再現度の高さから「また本物連れてきやがった!」「相変わらず実写化キャスティングが神がかってる…」とSNS上でも大きな話題となった、宇佐美時重役の稲葉友、門倉利運役の和田聰宏、都丹庵士役の杉本哲太、鯉登平二役の國村隼らも加わった総勢23名の豪華キャストが揃い踏みした本ビジュアルがついに解禁!!
本作でシリーズ史上最大の闘いが繰り広げられる網走監獄の檻をイメージした背景に、各キャラクターの信念や野望が垣間見える印象的なポスターとなっております。
全国にてIMAX®同時公開決定ッ!!
また、前作に引き続き、公開日の3月13日(金)にIMAX®での同時公開が決定いたしました!
最新鋭の映像制作技術を最大限に駆使したIMAX®では、床から天井、左右の壁面までを包み込む大スクリーンと高精度サウンドにより、圧倒的な臨場感を体感できます。制作陣が細部までこだわり抜いた映像表現を、映画館にて最高水準のクオリティで余すところなくお楽しみください!
ゴールデンカムイならではの北海道の雄大な自然に加え、網走監獄襲撃編の見どころでもある、牢獄での700人の囚人との激闘や、息をのむアクションシーン、新月の夜に繰り広げられる杉元&アシㇼパVS第七師団VS土方歳三の三つ巴バトルなど、緊迫の大迫力シーンをぜひIMAX®でもご覧ください!!
IMAX®とは
IMAX®は、劇場の設計、プロジェクション、音響までもがカスタマイズされた世界最高峰の没入型映画体験を提供するシアターです。
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術」(DMR)により、IMAXシアターで上映される作品は音響、明度、コントラスト、明るさなど細部にいたるまで高い精度で調整され、IMAX仕様にリマスタリングされます。
それにより、他の劇場ではけっして味わえない画期的な映画体験を可能にしています。
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
2026年3月13日(金)にシリーズ最大の闘いの火蓋が切られる――ッ‼‼‼ 大混戦の埋蔵金争奪サバイバル・バトル再びッ‼
主題歌アーティスト&プロデューサーよりコメントが到着
10-FEET【プロフィール】
TAKUMA(Vo, G)、NAOKI(B, Vo)、KOUICHI(Dr, Cho)によるスリーピースバンド。地元京都を拠点に活動。
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアというジャンルでは既に括ることのできない音楽性は ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIPHOP、GUITAR POP などのジャンルを10‐FEET 流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また、ライブハウスやフェスなど、全国各地で繰り広げられる精力的なライブ活動も、その迫力満載のパフォーマンス、人間味溢れる深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくり、常に話題を振りまいている。エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング主題歌『第ゼロ感』はバンド史上初めてストリーミング再生数4億回を超え、国内のみならず、海外でも盛り上がりを見せている。今作は、『第ゼロ感』以来の映画主題歌となる。
10-FEET TAKUMA(Vo, G)さんコメント
うわああああああ!原作の大ファンやった私になんちゅうオファーをー! ヤングジャンプでも追いかけていた原作の「ゴールデンカムイ」。 すっかりハマってしまった私は音楽制作の日々の中で煮詰まると逃亡して定食屋の宮本むなしで「ゴールデンカムイ」のアニメを観るのが秘密のルーティンでした。 それが今度はなんと制作担当に!笑 何が起こったんだ!ある意味逃げられない。 いや、こんな嬉しい事があるだろうか。ほんまありがとうございます。チタタㇷ゚チタタㇷ゚。。。
プロデューサー: 松橋真三(まつはし・しんぞう)【CREDEUS】氏コメント
『網走監獄襲撃編』は、シリーズを積み重ねた、ある意味ここまでの集大成のような作品です。激しい疾走感とともに、杉元たちの熱い思いが感じられる楽曲をお願いしたいと依頼させていただきました。 楽曲をいただいた時、初めて主人公・杉元佐一の心が垣間見れた気がして、涙腺が崩壊しました。杉元は言葉少なめだけど、こんなにも熱い思いを胸に秘めているのかもしれないと。 私は劇中で杉元を見る度に、頭でこの曲が流れ、胸が熱くなるようになりました。 早く皆さんにもフル尺で聞いて欲しい! そして、大スクリーンで観て、聞いて欲しい!
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』作品情報
あらすじ
金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊を隠し、収監後、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体
に彫り、彼らを脱獄させた。刺青は 24 人全員で一つの暗号になるという。そんな折、杉元は、アイヌの少女アシㇼ パ
と出会う。アシㇼ パの父は金塊強奪犯に殺されており、その仇を討つ為に、杉元と行動を共にすることに。同じく金
塊を狙うのは、日露戦争を命懸けで戦うも報われなかった師団員のために北海道征服を目論む大日本帝国陸軍第
七師団の鶴見中尉。そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三。
それぞれの使命を果たすため、苛烈な刺青囚人の争奪戦が勃発。誰が敵で、誰が味方か・・・⁉
闘いの舞台は、すべての謎を知る「のっぺら坊」が収監された、網走監獄へ――。
キャスト
(C)野田サトル/集英社 (C)2026 映画「ゴールデンカムイ」製作委員会




















