音楽
安野希世乃5th LIVEツアー東京公演レポート|ロックで踊って、歌って、泣いた夜

ロックで踊って、歌って、泣いた夜――安野希世乃5th LIVEツアー東京公演レポート

声優・安野希世乃さん初の、ライブハウスツアー『安野希世乃 5th LIVEツアー2025~僕らの、雨が、やむまで。』もファイナルの大阪公演を残すのみ(2月1日[日]大阪BIGCAT)。どんなライブだったのか、2026年1月11日(日)に豊洲PITで行われた東京公演を振り返っていきたい。

 

 

熱狂の東京公演! ロックナンバーの連続で、声が枯れるライブ

堂島孝平プロデュースによる4thミニアルバム『雨が、やむまで。』。そして、最新シングルのTVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』 第2クール オープニング主題歌「アルゴリズム」を携えて回っている今回のライブハウスツアーは、堂島孝平をバンマスに迎えてのライブとなっている。バックバンドの大半が、ミニアルバムのレコーディングメンバーということで、頼もしいメンバーが安野を支えることとなった。

 

 
安野と堂島の出会いというと、ワルキューレ(『マクロスΔ』)の楽曲「涙目爆発音」からとなる。堂島孝平が作詞・作曲を担当し、カナメΔ安野希世乃がメインボーカルを務めたこの曲は、言葉の組み合わせの妙とセンスあふれるロックなメロディで人気を博した。その後も堂島は、安野のソロデビュー作に収録されている「悲劇なんて大キライ」で作詞・作曲を担当。そこから何度も楽曲提供をしている。今回のライブでは、当然ながら『雨が、やむまで。』の楽曲以外にも、堂島が手掛けた楽曲が数多く披露された。

『雨が、やむまで。』に収録されている楽曲はロック色が強いので、この日の安野の衣装も、チェックの赤いスカートと黒いノースリーブのジャケットで、かなりロックだった。ライブは「悲劇なんて大キライ」からスタート。タオルを振り回しながら歌い、コール&レスポンスでファンを熱狂させる。安野も、ステージに用意されていたお立ち台に乗ったり、片足をかけたり、パフォーマンスもロック仕様だ。ゴリッゴリにロックな演奏から、「エイリアンボーイ」では、一気におしゃれでグルーヴィなサウンドになり、会場を踊らせる。安定感がありつつ奥行きのあるバンドの演奏は、このライブの醍醐味でもあった。ちなみにこの日、このツアーのバックバンドの名前が、The Freddieに正式決定していた。

 

 
ミニアルバム『雨が、やむまで。』収録楽曲を中心にライブを振り返ると、ポップセンス抜群の「水際FOREVER」は、キャッチーなサビで手を左右に振り、一体感を生み出していた。「雨が止むまで」は、安野の低音ヴォーカルがクールで、会場のみんなも、“雨が止むまで”と力強い歌声をステージに送る。

ベースリフが印象的な「やんなるわ」では、大人びたヴォーカルとハイキックをかます振り付けがカッコ良かったし、音源でも話題になっていた舌打ちもバッチリ決まっていた。ミラーボールで、会場がダンスフロアになった「月夜にマーメイド」は、演奏もおしゃれで、ベースソロからのテルミンのようなキーボードソロなど、ライブならではのアレンジが最高だった。この日決まったバンド名の由来になった「Freddie」はバラード曲で、「子供のときから毎日一緒に遊んでいたお友達はいますか? 大切なその子を思い浮かべながら聴いてください」と伝え、静かに歌い始める。ピアノと歌声だけで表現した1コーラス目から、バンドが加わり徐々に音が広がっていく感じが心地よかったし、何より透き通る安野の歌声が心を癒やしてくれた。ミニアルバムの最後に収録されていた「CUS -see you soon-」は、みんなでシンガロングしながら笑顔を交換する、“また会える日までのうた”。これは本編のラストに歌われ、大きなクラップと歌で幸福感に満ちていたし、実際、次のライブが楽しみになった。

 

 
ミニアルバムの楽曲を軸に展開していったライブ。その中で、最新シングル「アルゴリズム」は、オイ!オイ!という声と大きなコールが会場中に響き渡っていた曲。人気アニメのタイアップ曲であり、激しいロックナンバーだからこその、さすがの盛り上がりを見せていた。また、安野自身がタンバリンを持って、楽しそうに歌っていた「Re:fresh」は、みんなでジャンプをしたり、心がリフレッシュする瞬間だった。アンコールでは、ワルキューレの楽曲から、堂島が作詞を担当した「つらみ現在進行形」を披露。こちらも人気曲だけあって、会場も熱狂! そしてラストは、みんなでフラッグを振りながら「生きる」を歌い、大団円を迎えた。

 

 
東京公演は、前回の福岡公演から約1ヶ月空いての公演だったが、そんなことも感じさせないほどの、大きな盛り上がりを見せた。その勢いを宮城公演へ繋げ、ファイナルの大阪公演では、さらにブラッシュアップされたステージを見せてくれるだろう。「アルゴリズム」でのインタビューで、バンドメンバーと「どんどんコミュニケーションを取って、仲良くなり、チームワークを育てていきたい」と語っていたが、その集大成となるファイナルが、どれだけ熱いライブになるのか、楽しみだ。

 
[文・塚越淳一]

 

安野希世乃 5th LIVEツアー2025~僕らの、雨が、やむまで。

4thミニアルバムをひっさげた安野希世乃自身初のライブハウスツアー!
バンドマスターに堂島孝平を迎え、全国5か所、全6公演で開催中!

公演日程:2月1日(日) 【大阪】BIGCAT
チケット代金:スタンディング:8,500円(税込) ※別途ドリンク代

チケット一般発売中‼
ローソン:https://l-tike.com/kiyonoyasuno/
イープラス:https://eplus.jp/kiyono-yasuno/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/kiyonoyasuno/

ツアーオフィシャルグッズ(レギュラー商品)
アニメタイムズストアにて絶賛販売中!
販売URL:https://animetimes-store.com/shops/yasunokiyono

 

5thシングル「アルゴリズム」

 
【発売日】2025年11月19日
【価格】
初回生産限定盤(CD+Blu-ray):2,800円 (税込)
通常版(CD ONLY):1,650円 (税込)
期間限定アニメ盤(CD ONLY):1,650円(税込)

〈CD収録曲〉
1.アルゴリズム
2.Re:fresh
3.アルゴリズム -Instrumental -
4.Re:fresh -Instrumental -

〈Blu−ray収録内容〉※初回生産限定盤のみ
・アルゴリズム Music Video
・Re:fresh Lyric Video
・アルゴリズム - Making of Music Video –

≪期間限定アニメ盤≫
『嘆きの亡霊は引退したい』スペシャルアニメジャケット仕様
ティノスペシャルフォトカード封入

 

リリースイベント開催‼

①2026年1月16日(金)18時開始@アニメイト仙台
内容:トーク+抽選会

②2025年1月31日(土)16時開始@アニメイト大阪日本橋
内容:ミニライブ+お見送り

対象店舗・詳細:https://avex.jp/kiyono-yasuno/news/detail.php?id=1128032

 
・オフィシャルHP https://avex.jp/kiyono-yasuno/
・オフィシャルX https://x.com/Yaskiyo_manager
・オフィシャルYoutube https://www.youtube.com/@yasunokiyono.official
・オフィシャルFC「安野家。」 https://yasunoke.fc.avex.jp/

 

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