
『【推しの子】』第29話(第3期 第5話)「営業」振り返り|役者の世界に戻りたいかなが取った行動とは……? アクアへの想いが爆発するシーンにも注目
2023年4月放送の第1期、2024年7月放送の第2期に続き、2026年1月14日(水)よりTVアニメ『【推しの子】』第3期が放送中!
第29話(第3期 第5話)「営業」は、有馬かなを中心に物語が展開。アイドル・役者どちらの活動もうまくいかず、焦りを募らせたかながある行動を起こします。かなが内に抱えていた想いを吐露するシーンもあり、大きな盛り上がりを見せました。
本稿では、そんな第5話の物語を振り返ります。
あかねとアクアのあるべき関係性
劇団ララライのOB「カミキヒカル」が、アイの事件の真犯人の可能性があることに気付いたあかね。同時に、仮に真犯人であっても、事件当時カミキが未成年であり、法的に裁けないことにも気付きます。
“直接的な復讐”しかできないことから、アクアとカミキを接触させるわけにはいかない、とあかねは決意し、自分一人で調査を進めていきます。
そんなある日の夜、アクアと通話することになったあかね。アクアは思いつめた様子で「俺は、どうしたらいい?」とあかねに自身の運命を委ねようとしますが……あかねは「自分の事は自分で決めないと」とキッパリと言い放ちます。依存関係になってはいけないと諭した上で、アクアが決めたことであれば力を貸す、抱えているものを“一緒に”背負いたいという自身の想いを真っすぐに伝えるのでした。
役者の世界に強く焦がれるかな
アイドルとしても役者としても伸び悩んでいるかなは、ある日、先輩役者のアザミマコに誘われ、あるバーを訪れます。普段なら断るような誘いを受けたのは、その飲みの席に業界注目の映画監督・島政則が来ていたため。かなは、島に気に入られて役者の仕事をもらおうとしていたのです。
後日、島と二人で食事に行くことになったかな。マネージャーに相談するか悩みつつも、自分のことは自分で判断できる、と結局事務所には相談せずに島と会食をすることに。
日本の芸能界を憂う島の考えや、共演者の愚痴などを聞き、共感を覚えたかなは改めて役者の世界に戻りたいという自身の想いを強く再認識。何としても仕事につなげると覚悟を決め、夜中にも関わらず自身のスタジオに来るよう促す、島の危険な誘いに乗るのでした。
どうしても忘れられない、かなの想い人
スタジオで二人きりとなり、さすがに緊張が隠せないかなの顔を見るや、“本心”を話し始める島。自身が“遊び人”であることを否定しない一方、女優・有馬かなの能力を高く評価し、最高の役で起用したいことも本心であることを伝えます。
役者の世界へどうしても再び戻りたいかなは島を受け入れようとしますが──脳裏に浮かんだのは、どれだけ突き放されても忘れることができない想い人、アクアの姿でした。
アニメ #推しの子
— 山下誠一郎 Seiichiro Yamashita (@seichiro0521) February 11, 2026
第二十九話『営業』にて島政則役で出演しました🍺
彼の行いは決して肯定されるべきでは無いのですが、物語として、真摯に向き合い演じました… https://t.co/XhoJp88349
好きな人のことを思い出し、子供のように泣きわめくかなを見て、そこまで想いを募らせる人がどんな人なのか尋ねる島。それまでの緊張感はどこへやら、そこからは延々とかながアクアに関する愚痴を島にぶつけ続けます。興味を持っていた役者の内面にあるもの、その面白さを存分に聞き出した島は、満足したようにあっさりとかなを解放するのでした。
翌朝、昨夜の行動を反省しながら島のスタジオを後にするかな。大きなトラブルにならず、一件落着かと思いきや……かながスタジオを出入りする様子は、ある記者に撮られてしまっていて──?
まさかの窮地に追い込まれてしまったかなの運命は? そしてかなのピンチを受け、ルビーやアクアたちはどのような行動を取るのか? 第6話以降も目が離せません!



























