
ステージ披露は“素晴らしい大いなる第一歩”――「ブシロード新春大発表会2026」『ZERO RISE』ステージ披露直後の笹森裕貴さん&福井巴也さん&大友海さんにインタビュー! 稽古の裏話や本プロジェクトについて語り合う
2026年1月12日(月・祝)Kanadevia Hallにて開催された「ブシロード新春大発表会2026」。
当日のステージで、ブシロードによる新クロスメディアプロジェクト『ZERO RISE』の舞台化&アニメ化決定が発表されました。
さらに、メインキャストの笹森裕貴さん(マドカ役)、福井巴也さん(ダテ役)、大友海さん(マーリン役)、川上将大さん(バリスタ役)らによる2026年5月上演予定の舞台『ZERO RISE』をイメージしたパフォーマンスを披露するなど、盛り上がりを見せた本ステージ。
アニメイトタイムズでは、そんな「ブシロード新春大発表会2026」『ZERO RISE』ステージ披露直後のUNFIXXXキャスト3人(笹森・福井・大友)インタビューを実施! ステージパフォーマンスの感想や作品について語っていただきました。
ステージ披露は“素晴らしい大いなる第一歩”
──では初めに、「ブシロード新春大発表会2026」のステージパフォーマンスを終えられた、今のご感想をお聞かせください。
マドカ役・笹森裕貴さん(以下、笹森):なかなか長時間の稽古ができなかったので、それぞれ稽古でやったことを家でしっかり復習して臨みました。
今回はバスケットボールを使う演出ということもあって、実際にボールをついたり、パスを出したりする場面もありましたが、本当にノーミスで無事に終えられたことが、まず何よりでした。舞台化&アニメ化作品『ZERO RISE』としての一歩を踏み出せた、素晴らしい大いなる第一歩になったと思います。
ダテ役・福井巴也さん(以下、福井):ほっとしている気持ちと、実際にやってみて「舞台としてどう見せるんだろう」という部分を、お客さんも僕たち自身も少しイメージできた一日だったなと思います。それによって、僕たち自身もさらにワクワクできましたし、すごく前向きな一日でしたね。
マーリン役・大友海さん(以下、大友):まず、すごく楽しかったなという印象が強いです。「UNFIXXX」としても、そして『ZERO RISE』としても、初めて一歩を踏み出せた感覚がありました。この三人でお芝居をするのも初めてでしたし、お客さんを前にして演じるのも新鮮で、とても刺激的でした。
──皆さんはバスケ初心者ということもあり、このプロジェクトに向けてバスケットボールの練習をされたとお聞きしたのですが、ほかのキャストの方も含めて、チーム分けのような形で練習されたのでしょうか?
笹森:全体で練習をしましたね。バスケの練習の中でのチーム分けはこの三人でやったりもしました。
福井・大友:(頷く)。
──このプロジェクトについてですが、皆さんはどのように感じられましたか?
大友:あまりないシステムだなとは思いました。
アニメと共に進行していくということで、舞台の前に原作となる作品があるわけではなく、新しく作り上げていく形なので、今も探り探り進めている段階ではあります。ただ、この感覚自体が今まで経験したことのないものなので、とにかく楽しみだな、という気持ちが大きいです。
笹森:本当に舞台化&アニメ化という以前に、いわゆる旗揚げというか、0から作り上げる作品に携わるという経験自体が、今まで多くなかったなと思っています。
役者としてのこれまでの経験の中でも、あまりなかったことなので、その点に関しては喜びが本当に大きいです。ただ、その真ん中に立たせてもらっているということで、正直、めちゃくちゃプレッシャーも感じています。今日もそうですけど、新しいことをみんなの前でパッとやる機会が多いので、常に緊張感はありつつも、やっぱりワクワクするものなんですよね。そういう場に携われるのはすごくうれしいですし、また新しい刺激をどんどん受けられそうで、楽しみにしています。
福井:舞台には、僕たちもこれまで何度も立たせていただく機会がありましたが、今回はそれに加えて「声優として」という側面も大きいなと感じています。
この業界には、すでにアニメなどで声優として活躍されている方がたくさんいらっしゃる中で、『ZERO RISE』を盛り上げていくためには、僕たち自身も、バスケットボールだけでなく、声優としての技術もしっかり学んでいくことが大きな要因になると思っています。そういう意味でも、このプロジェクトに全力で取り組んでいきたいですね。
──今回ステージでパフォーマンス披露がありましたが、この発表会に向けてのお稽古は、どれくらいの期間行われていたのでしょうか?
福井:この発表会に向けては、3日間ですね。
大友:僕は4日間でした。
福井:3日間といっても、本当に1日2時間くらいで、かなり急ピッチでした。みんなそれぞれ別の仕事をしながらだったので、午前中に集まって、指導者の方に来ていただく、という形でしたね。
笹森:台詞自体はそこまで多くなかったので、やっぱり中心はパフォーマンスでした。ダンスと、実際にバスケットボールを使う動きですね。そこはかなり重点的に練習しました。
──本当に、ステージ上でもボールが飛び交っていましたよね。
笹森:怖かったですね。やっぱりボールなので。決められた動きはあるんですけど、もし落としたらどうするか、というエマージェンシー対応もちゃんと考えながら稽古していました。でも、本番はみんな本当に強いなと思いました。
福井:改めて考えると、本当にすごいですよね。
笹森:ボールのバウンドの感じも全然違ったからね。
大友:硬さも違いましたし。
笹森:場所によってボールの跳ね具合の計算が結構難しかったです。
──最初に出てきて、最初にボールをつく場面があるんですけど、そこが一番怖かったですね。もし足に当たったりしたら、もう終わりなので(笑)。
福井:俺も見ていて、そこが一番緊張しました(笑)。
笹森:あとは、僕が一番気になっているのは、舞台化したときのシュートシーンです。今回は、パスを回して、相手の攻撃をかいくぐって、最後にマドカにボールが渡ってシュート、というところで終わったんですけど、本番はゴールがあるのかどうかの演出にも注目していただければと思います。
──ほかのお二人は実際に舞台上で演じてみて、難しかった点や楽しかったポイントがあれば教えてください。
大友:僕のキャラクターは結構ハンドリングが多いような気がしているので、そこは本番を何回も重ねていくことを考えると毎日ボールに触れていないと厳しいなと感じました。
福井:僕は、ダテの一番の見せ場が、警棒で殴られそうになるシーンなので(笑)。
バスケ自体に関しては、今回はそこまで不安はなかったんですけど、あとから映像で見返したときに、ボールがどれくらい飛び交って見えているのか、人がどう動いているのかを客観的に見て、すごく面白いなと思いました。舞台として、かなり楽しみだなと。
笹森:本編でも、キャラクター的にも個性があって、ハンドリングが得意だったり、スピードが速かったりするのでそういうシーンが多くなりそうですよね。
福井:そうですね。やっぱり体づくりはしっかりやらないといけないなと思っています。身長も、僕のリアルの身長からすると、11センチくらい差があるキャラクターなので(笑)。そこはちょっと頑張って、キャラ的にも大きく見えるようにしたいですね。昔ちょっと鍛えていた時期があるので、マッスルメモリーを呼び起こそうかなと。これからです(笑)。































