マンガ・ラノベ
【今週の『カグラバチ』の話題】瓜田すば流の強烈キャラに反響<115話>

【今週の『カグラバチ』の話題は?】「寿司は全てに通ずる」瓜田すば流の強烈キャラに反響。国重の才能に千鉱を重ねる声も<115話>

「週刊少年ジャンプ」にて連載中の『カグラバチ』(原作:外薗健先生)。

本作は、刀匠の父を殺された少年が刀を手に復讐を誓う剣戟バトルアクション漫画。かつて父が打った特別な力を宿す「妖刀」をめぐる争いが描かれます。

3月16日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載された第115話「刀匠」では、第113話から続く過去編が展開され、後に妖刀契約者となる型破りな刀匠・瓜田すば流と、無名ながら圧倒的な才能を秘めた若き日の六平国重が邂逅する様子が描かれました。

本記事では、SNSでの反響とともに、最新話のポイントを振り返っていきます。

「寿司は全てに通ずる」!?  瓜田すば流の破天荒なキャラクター

まず第115話では、現代では5人目の妖刀契約者であり自らも刀匠である寿司職人・瓜田すば流が登場しました。

当時は実用化に程遠かった妖刀の原料「雫天石」の研究のため、神奈備の研究所に呼ばれたすば流。その理由は、彼が自身の著書で語っていた「刀の素材の重要性」を見込まれてのことでした。

しかし、すば流の口から語られたのは「著書で述べた内容はデタラメであり、他の刀鍛冶を掻き乱すために書いた」という衝撃の事実。さらに、寿司屋、刀匠、沙骨一刀流(さこついっとうりゅう)の免許皆伝という“三足の草鞋”を履きながら、「一足だ。寿司は全てに通ずる」と独特すぎる理念を掲げる破天荒ぶりを見せつけました。

これに対してSNSでは「すば流、ちゃんと変な人だった」「めちゃくちゃすぎる(笑)」など、彼の強烈なキャラクターに総ツッコミが入る場面となりました。

そのキャラクターとは裏腹に、すば流の刀匠としての腕前は本物。彼が打った刀は抜刀しただけで「腕を切断されるイメージ」を沸かせるほど、恐ろしい殺傷能力を秘めています。底知れぬ強さと変人具合のギャップを持つすば流が、今後どのような活躍を見せるのか期待が高まります。

「俺ならできる」無名の刀匠・国重の“特別”な眼

そして後半では、柴に連れられて六平国重が研究所に登場しました。この時代の国重は無名の刀匠ですが、研究が難航している雫天石の性質を一瞬で見抜くという離れ業をやってのけます。柴曰く、国重は「眼が特別」とのこと。

本人は雫天石を「俺ならできる」と豪語しますが、無名の部外者であるがゆえに神奈備の信用を得られず、柴と共に拘束されてしまいます。研究員たちが国重の慧眼に対して不信感を抱く中、唯一彼の真の価値に気づいたのが、他でもないすば流でした。国重が打った刀を見た彼は、「なぜ奴は無名なんだ」とその腕前を認めている様子を見せました。

これに対してSNSでは「国重が王道主人公すぎる」「すば流が国重の実力を認めてるのが良い」と話題に。また、“目が特別”という親子の共通点に「千鉱の眼が特別なの、やっぱり親譲りだったのか…!」といった投稿も見られました。

型破りな刀匠・すば流と、無名の底知れぬ才能・国重。この2人の刀匠が交わることで、雫天石の研究がいかに加速し、妖刀の誕生へと繋がっていくのか、過去編における最大の焦点となりそうです。

拘束されてしまった国重と柴がここからどう動くのか、そしてすば流がどのように絡んでいくのか。次回以降の展開にますます注目です。

 

[文/平田特異点]

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