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『あくでき』パール役・降幡愛インタビュー|声優インタビュー連載第8回

「これこそ、令和の女子たちが求めていたものでしょ!」──『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』パール役・降幡 愛さんインタビュー【連載第8回】

2026年1月11日(日)より放送のTVアニメ『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』(『あくでき』)。ぷにちゃん氏による同タイトルの小説作品を原作とした、王道溺愛系“悪役令嬢”ストーリーです。

アニメイトタイムズではキャストインタビューを連載中。第8回は、パール役の降幡 愛さんが登場。 ゲームに引き続きパールを演じる降幡さんに、本作やキャラクターの魅力、アニメの注目ポイントなどを伺いました。

 

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アニメでもパール役を演じられる嬉しさと豪華キャスト陣の声の心地よさ

──アニメ化が決まった時の感想をお聞かせください。

パール役・降幡 愛さん(以下、降幡):ゲームに引き続き、パールを演じることができて、更にパールをはじめ、動いているキャラクターたちをアニメで観られるのが嬉しかったです。収録前はアニメの浜名(孝行)監督もゲームでの演出や意図を汲み取ってくださって、「そのままの形でいきましょう」と。こちらもゲームの時に演技の方向性も固めさせていただいていたので、その点もありがたかったです。

ただ収録も数年前だったので、覚えていないところも正直ありました(笑)。でもゲームでは一人きりの収録でしたが、今回は他のキャストの皆さんと一緒に収録できるのでワクワクしましたし、豪華な方々と一緒に収録できて幸せでした。

──この作品はイケボのキャストさんがたくさんいらっしゃいますね。

降幡:収録中は本当に心地良かったです。ブースが幸せに満ちていて、とても癒されました(笑)。

──ゲーム、アニメと携わってきた『あくでき』のおもしろさや魅力を感じた点をお聞かせください。

降幡:悪役令嬢がヒロインという設定が私には新鮮に感じられて、まずそこに引き込まれました。ヒロインのティアラローズがキュンキュンするところは、シナリオを読んでいる時に私も「うわあ! うわあ!」と思わず何度も声を上げちゃって。「これこそ、令和の女子たちが求めていたものでしょ!」と興奮してしまいました(笑)。

毎話キュンキュンするシーンがあるし、個性豊かな妖精王をはじめ、素晴らしいキャラクターたちが入り乱れて。展開を含めて、1話ごとに楽しめる作品じゃないかなと思います。

──ティアラローズは本来のゲームでは悪役なのに、転生した世界ではゲームのヒロインたちがライバルや悪役っぽく見えますよね。

降幡:アカリやアイシラたちがかわいそうに見える部分も多々あるものの、モノローグでそこは少しフォローしていて、「この時、こんなことを考えていたのか!?」というところが観られるのもこのアニメの不思議なところですよね。

──パールもティアラローズをあまりよく思っていないようですが……。

降幡:演じる身としては「え~!」と思う部分はありますが、「キュンとするからまあいいか」という感じで(笑)。

 

何百年も生きてきたパールのお芝居はゲームと同じくロリババア風で!? 

──アニメで演じる上で変わった点や意識した点はありますか?

降幡:パールは、見た目はかわいいけど、何百年も生きている妖精王ということで、言い方はあれですけど、ロリババアのようなイメージで演じていました(笑)。アニメでも「ロリの部分はそのままでいいんじゃないかな」と監督がおっしゃってくださいました。ただ海の妖精王ということで、水を歩いて渡っていくシーンや、ティーカップから出てきたり、小さなパールが登場するシーンでは、ゲームにはなかったようなコミカルさをプラスできたかなと思っています。

あと妖精王としてのどっしりした部分がありつつも、他の妖精にはない、何百年生きていてもいつまでも女の子でいたいという乙女心はしっかり出したいなと。

──改めてパールの印象をお聞かせください。

降幡:パールはすごく愛に飢えている女の子なのに、ひねくれた考え方をしていて。クレイルのことが好きなのに、「何でそんな態度をしちゃうの⁉」ということが多いんですよね。きっと好きな気持ちが強すぎて、ねじれてしまったのかな。過去に人間に裏切られたという背景も考えると同情や共感できるところもあるし、ファンタジーと言いつつも胸を締め付けられることが何度もありました。だから演じていて応援したくなったし、そんなパールを演じられてとても嬉しかったです。

──この作品ではティアラローズだけではなく、パール、アカリ、アイシラの心情や葛藤が見えるから感情移入しやすいですよね。

降幡:そうですね。決して薄っぺらいキャラクターではなく、各々にちゃんと過去やバックボーンが描かれているところがただのキラキラしたラブストーリーものとは違うなと感じました。

スタッフの方から「パールが好き」と言っていただくことがありましたが、観ていても演じていても人間味があって魅力的だから「頑張れ~!」とか「クレイルもあなたのことが好きだから大丈夫!」と心の中で叫んでいます(笑)。第10話からいよいよ佳境に入っていくので、パールとクレイルがどうなるのか、わくわくドキドキしながら観ていただきたいです。

 

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