
聖夷、革命前夜。輪島桜虎のクーデター——春アニメ『日本三國』第4話「聖夷政変」を振り返ろう!
2026年春アニメとして放送中の『日本三國』は、原作・松木いっか先生、制作・スタジオカフカによる話題作。架空の日本を舞台に、三つの勢力が覇権を争う重厚な物語と、緻密に構築された世界観で注目を集めています。
そんな本作の第4話が放送されました! 本記事では、第4話のあらすじを振り返りながら、注目ポイントやキャラクターの動き、そして今後の展開について整理して紹介します。
第4話「聖夷政変」あらすじ
“登龍門”を突破してから3年――
青輝は龍門の下で、ひたむきにその職務を全うしていた。
一方、大和国は寒冷により国政が揺らぐ隣国・聖夷(せいい)へ、無条件降伏を迫る勧告状を送る。
聖夷国内では反発の火種が密かに燻り始めていた。
監事としての青輝
辺境将軍隊監事となった青輝。彼の仕事は、軍内業務の監査を行い、軍法に則って違反者を罰すること。青輝が就任するまでは、賄賂の横行により適正な処罰が行われず、民からの信頼も落ちていました。
そこで、青輝は賄賂に屈せずしっかりと軍法を守り、処罰を行うことによって組織の根腐れを解消しようと身を粉にして働いていたのでした。彼の働きっぷりは隊でも噂になっている模様。称賛するものもいるようですが、属員に厳しくなったことから批判も集まっているようです。
芳経は、正しすぎる青輝に忠告を入れますが、軍隊の腐敗によって起こる民の暴動やクーデターを未然に防ぐため青輝はスタンスを崩しません。「民と戦う覚悟はありますか?」との問いに虚を突かれた芳経。続けて、どんなに蔑まれても批判されても勇気を持って、監事を勤めあげると宣言。実に青輝らしい仕事ぶりを見せました。
一方で、隣国の聖夷では、政府を打ち倒すクーデターが計画されており……!?
輪島桜虎、聖夷を支配する
大和から受けた無条件降伏勧告を受け入れた隣国・聖夷では革命が起ころうとしていました。その首謀者は厳しい豪雪や、悪政によって追い詰められた民……ではなく、その民を憂う若き女性・輪島桜虎。
彼女は、聖夷の西征総督である輪島白虎の娘であり戦死した父の意志を受け継ぐ優秀な人物。温厚で容姿端麗、民のことを心から気遣っている輪島。彼女は、父の遺産を納入し、銀山警備隊の兵糧督を経て隊長を務めていました。
彼女は国民を虐げるだけでなく、国を捨て降伏することを決めた政府を打倒しようと降伏反対派を組織し、その総帥としてクーデターを計画。降伏反対派には、若き曲者の長尾武兎惇(ながおむうとん)や、武人である九羅亜輝威(くらあてるい)なども所属しており、第4話では、その戦力を用いて賛成派の官史や将兵を次々に暗殺していきました。
最後のターゲットは聖夷の大統領である芥生葉瑠壱。切腹を迫る桜虎に対して、芥生は「方針は違えど国や民を思っての降伏だった。私が売国奴かどうかは後世の歴史書に託すとしよう。聖夷の民を頼んだぞ」と残し、国の行く末を桜虎に委ねる形で死亡しました。
翌日、聖夷政府が国民に隠していた米を民に振る舞う桜虎。彼女自身が、民ひとりひとりと顔を合わせながら粥を配給したことで、民の信頼を一気に獲得。その後、正式に新政権の総帥となったことを報告し、民の暮らしが第一であること、そして国を脅かそうとする大和を打倒することを宣言。
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— 『日本三國』公式 (@sangoku_PR) April 28, 2026
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⠀ ⠀ TVアニメ『#日本三國』
第4話「聖夷政変」切り抜き
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「尊いッ!!」
■放送
毎週月曜24:00より
TOKYO MX・BS日テレほかにて放送中
■配信
Prime Video|毎週日曜21:00より
U-NEXT|毎週月曜21:00より pic.twitter.com/0qZldXsvO8
桜虎の戦略、そして民を心から思う気持ちが伝わり、熱狂する民。奇しくも青輝と同じような国づくりを目指さんとする桜虎ですが、ふたりは今後どのように交わっていくのでしょうか。
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— 『日本三國』公式 (@sangoku_PR) April 29, 2026
三國小話
ー 輪島桜虎 ー
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西征総督・輪島白虎の第3子。
父子家庭で育つも、父と2人の兄が
亡くなり14歳で家督を継ぐ。
父の遺産を納入し、銀山警備隊の兵糧督となる。
桜虎を軽蔑する属員もいたが、
功績が称えられ隊長に任命される。 pic.twitter.com/pWtpcND4D0
































