
「余すことなく作品を楽しむことができるのはファンとしてとても嬉しいこと」──種﨑敦美さん、岡本信彦さん登壇 ユニバーサル・クールジャパン『葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~』オープニングセレモニーレポート&インタビュー
セレモニー直後のインタビューをお届け!
──新フォーマットアトラクション『ユニバーサル・ストーリー・ウォーク』の第一弾に『葬送のフリーレン』が決定した際の気持ち
フリーレン役・種﨑敦美さん(以下、種﨑):「一番」って嬉しいですよね(笑)。(『葬送のフリーレン』は)“第一弾”ということで、この先もきっと色々な作品で『ユニバーサル・ストーリー・ウォーク』を体験できると思いますが……やっぱり一番乗り、嬉しいです。アトラクションも本当にすごかったです!
ヒンメル役・岡本信彦さん(以下、岡本):種﨑さんがおっしゃったとおり嬉しいです。
『葬送のフリーレン』はアニメでも絵が綺麗でお話も面白いし、音楽の力も相まってとても素敵な作品です。だからこそこの『ユニバーサル・ストーリー・ウォーク』にピッタリなのではないかなと。(オープニング・セレモニーの会場となった)この花畑もそうですし、Evan Callさんの奏でる音楽との親和性が高かったとも思います。この映像美を見ながらあの音楽を聴くと身体が震えるといいますか。「これが没入体験なのか」と味わえた気がします。
──『葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~』を体験した感想
種﨑:今回のボイスを収録しているときも(アトラクションの)想像をしながら演じていたのですが、まさに想像したものが目の前に広がっていました。フリーレンたちとの距離もそうですし、同じ場所にいる感覚をこんなにもしっかりと感じさせてもらえるんだと感動していたら、これまでアニメで放送されたあのシーンたちが広がっていて。そのときのことも思い出すことができて、改めてすごいアトラクションだなと思いました。
(アトラクション内で)フリーレンが魔法を使う描写がありますが、一番好きな瞬間かもしれません。フリーレンが魔法を使うそのときに居合わせるとこんな感じなんだ……!と。
岡本:『葬送のフリーレン』を知らなくても楽しめる仕組みになっていることもすごいと思いましたし、知っている方は自然と涙が出そうになるような展開になっていて。「追憶」というタイトルのとおり、自分たちが体感してきた第1期、2期の物語を知っているからこそ感動する……それこそ種﨑さんが「ちっちゃいフェルンに感動した」とおっしゃっていたこともそうですし、フランメのシーンでもそうだと思っていて。
種﨑:フランメ……!
岡本:(笑)。色々なキャラクターが出るたびに嬉しい気持ち、感動する気持ちにさせてもらえる気がしました。
あと、僕もフリーレンが魔法を使う描写も好きなのですが、フリーレンがふわっと浮かぶ瞬間がリアルに感じました。「魔法使いってこうやって飛ぶんだ!」と。リアリティによって二次元と三次元の境がなくなる感覚が体験できて、不思議な感覚でした。
魔導書のエリアでは、フリーレンとフェルンのことを見つつ後方では魔法が使えます。これは何人かで移動するスタイルのアトラクションだからこそ「後方の人にも楽しんでもらえるように」というギミックなのかなと。全方位に向けて楽しんでもらおうとする精神が込められているなと思います。
──USJ全体に『葬送のフリーレン』の世界が広がることについての感想・想い
種﨑:第一弾になるにふさわしいと思っていただけたことが嬉しいですし、また作品の世界観をしっかりと再現してくださっていて。食事もグッズも「そこを拾ってくださるんだ!」と思うものにあふれていて、ずっと楽しかったです。ありがたいなと思いました。
岡本:『葬送のフリーレン』に一度でも触れたことのある方であれば「このシーンは……!」「このご飯って!」と思っていただけるような、至るところに作品の中に入り込める余地が多々散りばめられていて、それがフックになっていると思います。どこからでも作品の世界に入れる空間は中々ないことですよね。例えばアトラクションひとつだけ、だったらあり得ると思うのですが、今回のコラボのようにアトラクションもあってご飯もあって……と、余すことなく作品を楽しむことができるのはファンとしてとても嬉しいことです。
特にレストランはずっといたくなってしまうかもしれないですね。ふいに天井などを見た瞬間に作品の世界観を実感できるのは、とても素敵なことだと思います。
──『葬送のフリーレン ~追憶のレストラン~』のメニュー、オリジナルグッズの中でお気に入りの一品は?
種﨑:ランダムで封入されている杖があるのですが、さっき開封したらデンケンの杖でした!
岡本:えー! デンケン!
種﨑:わかってるー!と思って(笑)。杖コレクション、たまらないなと思いました。グッときました。全部そろえたいです。
岡本:僕は実用的ということもあってペンが好きなのですが、フリーレンのアクリルスタンドが持っていたペンがあって、あれは現場でも使わせていただこうと思っています。
あとは、ぜひパーク内ではカチューシャを着けていただきたいですね。フリーレンも、ヒンメルのバージョンもありますが、二人とも花が装飾されていてオシャレで可愛らしい印象になるんですよね。着けていただくと味わい深いものがあると思いますので、そんな楽しみ方もしてもらえたら嬉しいなと思います。
【撮影・文:西澤駿太郎】
登壇者
『葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~』開催概要
開催期間:2026年5月30日(土)~2027年1月11日(月)
開催場所:ステージ 18
アトラクション形式:ウォークスルー・アトラクション
葬送のフリーレン ストーリー・ウォーク ~追憶の旅~ TV CM
ストーリー
魔法都市オイサーストに到着した旅人であるあなたは、フリーレン、フェルン、シュタルク一行と出会い、大陸魔法協会の魔導書書庫へと誘われます。
フリーレンが魔導書で見つけた「過去を追体験する魔法」により、大切な旅の思い出が、次々と目の前に現れます。勇者一行が見た半世紀流星、フェルンとの出会い、魔族との激しい戦い、そして、ヒンメルの像と一面の蒼月草…忘れられない冒険の記憶に、あなたも全身でひたってください。
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(C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
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