音楽
『アイドルマスター SideM』「彩」のダンプラ動画が彩(さい)高すぎる!

『アイドルマスター SideM』キリオのしなやかさ、九郎の熱意、翔真の美しさ……「彩」のダンプラ動画が彩(さい)高すぎる!

5月27日、アイドルマスター公式YouTubeチャンネルにて、彩(さい)が歌って踊る「縁会!~ENTERTAINMENTS!~」Dance Practice(以下、ダンプラ)動画が公開されました!

彩は315(サイコー)プロダクション所属の和ユニット。落語家の猫柳(ねこやなぎ)キリオ、茶道家の清澄九郎(きよすみ・くろう)、元歌舞伎役者の華村翔真(はなむら・しょうま)の3人です。

伝統芸能や和の心を背負う彼らは、普段のステージでは美しい着物をモチーフにした衣装をまとっていますが、今回はなんと貴重なジャージ姿! 指先の動き1つ1つまで洗練された彩ならではの圧倒的なシンクロ率と、普段のステージでは見られないレアな姿に注目が集まっています。

今回は、ダンプラ動画について、メンバーの一人一人にスポットを当て、魅力を語っていきます。彩が大好きな方はもちろん、まだ彼らの魅力を知らない人も、思わず動画を再生したくなるポイントをたくさんご紹介します!

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まずは、曲の紹介から

パフォーマンスの魅力を語る前に、まずは楽曲「縁会!~ENTERTAINMENTS!~(以下、縁会!)」についてご紹介します。

本楽曲は、2025年1月22日に発売されたCD『THE IDOLM@STER SideM 10th ANNIVERSARY P@SSION 07 彩』の収録曲。サブスクなどの音楽配信サービスや、公式YouTubeの視聴動画でも気軽に楽しむことができます。

「和」を背負い、315プロダクション屈指の“盛り上げ担当”としても知られる彩。そんな彼らの魅力をギュッと凝縮した「いいとこ取り」な1曲が、この「縁会!」なのです。テンションをバクアゲしてくれる疾走感あふれる和風EDMで、初めて聴いたときから私は「サビで扇子を振り回してほしい……!」と密かに願い続けていました。

実はこの曲、声優陣が出演するライブ『10th ANNIVERSARY ST@GE ~P@SSION-ING!!!~』にて、山下大輝さん(猫柳キリオ役)、中田裕矢さん(清澄九郎役)、バレッタ裕さん(華村翔真役)の3人によって初披露されています。

もちろん、声優陣のステージも息をのむほどパワフルで本当に素晴らしかったのですが、当時は「片手でマイクを持つ(ハンドマイク)」という制約があったため、私が夢見た“扇子を使ったパフォーマンス”ではありませんでした。

しかし、315プロのアイドルたちがステージに立つ『F@NTASTIC BATTLE FES ~Who goes first~』にて、なんと私の念願だった「扇子を掲げた完璧なパフォーマンス」が現実のものに……! 今回公開されたダンプラ動画では、そのダンスの全貌を、カメラ固定でじっくりと堪能できるんです。

 

猫柳キリオのしなやかさに刮目せよ

猫柳キリオ(以下、キリオくん)のパフォーマンスの特徴といえば、「小柄さをものともせず、しゃかりきに動き回る姿」、そして「“楽しい!”を全身で表現するセンターとしての圧倒的な華やかさ」です! 今回のダンプラ動画でも、その魅力を堪能できます。

彩の中では最年少のキリオくん。普段は年上の2人に甘えることも多いですが、パフォーマンス中の彼は一味違います。筆者が特に声を大にして言いたいのが、1番のBメロ終わり(0:39〜)の急転直なカッコよさ! 2人の扇子を払うようにして、堂々とセンターに躍り出るキリオくんは本当に男前です。

そこからのサビ直前の「爛漫らんでう”う!」や「尊敬~りすぺくと~!」で見せるセンターならではの大胆なポージングも、キリオくんの自由奔放なキャラクターがあるからこそ、最高に映えているのではないかと思います。

しなやかで軽やか、そして誰よりも元気よく大きく動き回るキリオくんのダンスからは、一瞬たりとも目が離せません。そのダイナミックな躍動感は、他の2人より小柄であることを忘れてしまうほど。さらに、カメラ固定でありながらも、眩しい笑顔や不意打ちのウインクなど、アイドルらしい表情管理も100点満点!

ぜひ何度も再生・一時停止を繰り返して、キリオくんの一瞬の表情まで余すことなく堪能してください。

 

清澄九郎の“熱”は人を引き込む

彩のエピソードを追っていると、実は他の2人よりも少しダンスが苦手な九郎くん。ダンプラ動画でも、どこかその不器用さが滲み出ているように感じられます。しかし、大きな身体を少し持て余しながらも、一挙手一投足から「必死さ」「熱意」が伝わってくる彼のダンスは、決して下手ではありません。むしろ、九郎くんにしか出せない唯一無二の“味”として、ファンの胸を熱くさせます。

また、端正な顔立ちゆえに普段はつい忘れがちですが、実は九郎くん、彩のなかで一番の高身長。 3人並んでダンスをする姿を見ると、そのスタイルの良さと「意外と体格がいい……!」という事実に、新鮮なときめきを覚える方も多いのではないでしょうか。大きく動くたびに際立つ手足の長さは、「美しい」の一言に尽きます。

やや真面目すぎる性格ゆえか、パフォーマンス中は少し笑顔が控えめな九郎くん。だからこそ、時折ふっと見せる柔らかな笑顔に、ハートを撃ち抜かれてしまうんです。(ダンプラ動画ではカメラが遠目なのがちょっぴり悔しいところですが……!)

くるくるとセンターが入れ替わる本楽曲振付。2番サビ終わり(2:08〜)頃から、満を持して九郎くんがセンターへ。ここで魅せる彼の堂々とした佇まいは、絶対に画面に釘付けになること間違いなしの見逃せないポイントです。

ぜひ九郎くんの真面目で、最高に美しいパフォーマンスを何度もじっくりと見届けてください!

 

“彩”に咲く花、華村翔真

翔真さんは、元歌舞伎役者という経歴を持つだけあって、その一挙一動が本当に美しいです。ダンスの「キメ」や「トメ」がハッキリしており、激しい振りでも流して踊らず、指の先まで意識していることが画面越しにでも伝わってきます。そんな優雅さがありながら、重心をぐっと落とした力強さも兼ね備えており、まさに「どこを切り取っても絵になる」佇まい。YouTubeのコメント欄でも、翔真さんのダンスの美しさに関する声が多く、さすがの存在感です。

しっかりとした体幹が生み出す安定感、扇子の優雅な軌道。さらには、結われたポニーテールの揺れ方すら「すべて計算して動いているのでは?」と思ってしまうほど、圧倒的な“華”があるのです。

そう、ここで声を大にして言いたいのが「ポニーテール」! 実は翔真さん、本番のパフォーマンスでは髪を下ろしているのですが、レッスン時には長い髪をポニーテールに結うのです。つまり、「ふわふわと揺れるポニーテール姿の動く翔真さん」は、現状、ダンプラ動画のみ……!

もちろん表情管理もカンペキ。引き込まれる笑顔やウインクで魅了してくれたかと思えば、今回の引きのカメラではあまり確認できないものの、ここぞという時のキメ顔は本当にかっこいい。どこをとっても美しい翔真さんをじっくりと味わうために、ぜひ何度も動画を再生してみてくださいね!

 

個性が響き合う唯一無二のステージ

キリオくんのダイナミックな華やかさ、九郎くんの誠実で美しい佇まい、そして翔真さんの指先まで洗練された色気。個々の特徴がしっかりとありつつも、3人がそろった瞬間にバシッと1つの調和を見せる彩のパフォーマンスは、まさに圧巻の一言です!

サビで魅せる、“扇子ふりふり”ダンスのかわいらしさにも注目してもらいたいのですが、技術的な面でも本当に素晴らしい仕上がりになっています。アイドルたちのモーションは驚くほど滑らかで、観ていて一切の違和感がありません。画面の向こうに、確かに彼らの息遣いと圧倒的な存在感を感じることができます。

そんな彩の最高のパフォーマンス「縁会!」を、今度はきらびやかなアイドル衣装で堪能できるチャンスがやってきます! 315プロのアイドルたちが火花を散らした『315 Production presents F@NTASTIC BATTLE FES ~Who goes first~』のLIVE Blu-rayが、ついに2026年7月15日に発売予定です。練習風景を思い浮かべながら本編を観れば、その感動もひとしおのはず。少しでも気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

 
[文/五六七 八千代]

 

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