
『アイドルマスターSideM』宇宙のぱわぁを受信する⁉ タダモノじゃない和ユニット・彩(さい)の魅力と楽曲への愛を語らせてくだ彩(さい)!
2025年7月に20周年を迎えた『アイドルマスターシリーズ』。『アイマス』と聞くと、まず女性アイドルを思い浮かべる方も多いかもしれません。ですが、実は“サイコーにアツい”男性アイドルたちもいるんです!
2014年7月にモバゲーのゲームとしてスタートした『アイドルマスター SideM』。彼らは「315(サイコー)プロダクション」という事務所に所属し、それぞれの人生や想いを背負いながらアイドルとして輝いています。
そんな中で、本記事がスポットを当てるのは、筆者の担当ユニット(=好きなユニット)「彩(さい)」です! 彩は、落語家の猫柳キリオ(ねこやなぎ・きりお)、元歌舞伎役者の華村翔真(はなむら・しょうま)、茶道家の清澄九郎(きよすみ・くろう)の3人からなるユニット。和をテーマにしていて、しっとりと心に沁みるバラードから、思わず「わっしょい!」と叫びたくなるお祭りソングまで、振れ幅の大きな楽曲が魅力です。
今回は、そんな彩の楽曲とユニットへの愛をたっぷり語らせてくだ彩(さい)!
お祭り騒ぎでファンの心をつかむ! 彩の個性がはじける3Dライブ
最初に紹介する楽曲は、「いとをかし!~一彩×合彩~」です。2025年12月に開催されたばかりの「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2025(MOIW2025)」では、全体曲が終わったあとの“ユニットライブの始まり”を告げる楽曲として披露され、大きな話題となりました。一気に会場の空気が変わるような、まさにお祭りわっしょい開幕ソングです!
この動画はゲーム『アイドルマスター SideM GROWING STARS』内で公開された3Dライブ映像です。残念ながらゲームのサービスは終了していますが、彩というユニットを知るうえで、分かりやすい動画となっています。
まず目を引くのは、カラフルな髪が印象的なセンターのキリオくん。動きが大きく、楽しさがそのまま伝わるようなダンスが“うるとらきゅうと”です。
キリオくんは自由奔放かつ、“宇宙のぱわぁ”を感じる不思議っ子でありながら、仕事に対しては非常に真摯。人を笑顔にするためなら努力を努力とも思わず、気づけば一晩中レッスンに取り組んでしまうことも。何がどう飛び出すかわからない、彩のびっくり箱的存在です!
続いて、クールな佇まいが印象的な九郎くん。3人の中では落ち着いた髪色で、生真面目さが印象的な青年です。有名茶道の家元に生まれ、後継ぎとして歩んできた九郎くんは、「もっと茶道を知ってもらいたい」と考え、アイドルになることを決意しました。
ユニット結成当初は、人前に立つ芸事の経験不足から悩む姿もありましたが、今では堂々とパフォーマンスを披露し、時にはメンバーのミスをフォローできるまでに成長。謙虚な性格とは裏腹に、負けん気も強く彩の中で最も熱いパッションを秘めた漢です。
最後は、金髪がまぶしい翔真さん。ひと目で「雅」という言葉が浮かぶ、彩のビジュアル担当です。美容へのこだわりも強く、このMVではウインクキラーっぷりが全開。
かつて、歌舞伎の舞台の上で生きてきた翔真さんは、梨園生まれではないがゆえに、主役を任されることはありませんでした。そして「舞台の真ん中に立ちたい」という夢を叶えるため、アイドルという道を選びます。
ユニットの年長者として、時に助言し、時にそっと見守り、時に一緒にふざけながら、キリオくんと九郎くんを支えています。人たらしな一面もあり、プロデューサー(我々)をタジタジにさせることも……。
大切な想う気持ちにそっと寄り添う、彩のやさしい一曲
次にご紹介するのは、「装 -So Beautiful-」です。春の気配をまとった、少し切なく、それでいてどこかさわやかなテイストの楽曲で、着物を着た“大切な人”を想う気持ちが丁寧に描かれています。
試聴動画では楽曲部分のみを聴けるのですが、このCDの真の魅力は、約30分にわたるドラマパートとあわせて楽しむことで、より楽曲に深みがでること!
ドラマパートでは、彩の3人が着物のプロモーションに挑戦するというお仕事が描かれており、仕事に対して真剣に向き合う姿はもちろん、同じ事務所の仲間であるS.E.Mとのやり取りに思わず頬が緩む場面も。
プロモーションはドラマ仕立てのCMで、彩の3人が兄弟役を演じ、九郎が演じる次男の卒業式に向けて、翔真さんとキリオくんが着物を着付けるというストーリーになっています。
このドラマパートを聴いたあとに楽曲が流れる構成が彩高(さいこう)なんです! CDを通して聴くと、様々な感情がじわじわと込み上げてきます。
歌詞もまた絶妙で、想い浮かべる相手を選びません。家族でも、友人でも、恋人でも――それぞれの「大切な人」を自然と重ね合わせることができ、聴く人の数だけ物語が生まれます。個人的には、自分の子供の結婚式で流してほしい曲No.1。それくらい、人生の節目に寄り添ってくれる一曲です。










































