
【今週の『HUNTER×HUNTER』の話題は?】ビヨンドの呪い発動条件が判明! ベンジャミンを支持する声が多数!?「真偽」<No.415>
冨樫義博先生が描く漫画『HUNTER×HUNTER』は、1998年より「週刊少年ジャンプ」で連載開始。父と同じハンターになるため故郷を旅に出た主人公・ゴン=フリークスが、レオリオ・クラピカ・キルアたち仲間と共に様々な困難に立ち向かい成長していく様子が描かれています。
ハンター試験編やグリードアイランド編、キメラ=アント編などを経て、現在は暗黒大陸へ向かうB・W(ブラックホエール)1号の船内が舞台となる王位継承戦が行われています。
7月27日(月)発売の「週刊少年ジャンプ35号」では、最新話「No.414◆仲間」が掲載。前回、ゴンとキルアの登場が大きな話題を集めました。最新話では、ビヨンドの呪いを受けた詛贄者(ソエモノ)に関する情報、第1王子(ベンジャミン)に対する好感の声などがあがり話題に。
本記事では、SNSでの反響とともに最新話の話題を振り返っていきます。
※本記事には『HUNTER×HUNTER』最新話(第415話)のネタバレを含みます。コミックス派の方など、「週刊少年ジャンプ」未読の方はご注意ください。
ビヨンドの呪いの発動条件が明らかに
今回は、B・W出航の2か月前からスタートします。第1王子私設兵ヒュリコフが、念能力“鋼の錬金術師”を発動。
「ゲームみたいな画面してる」「ちょっと懐かしさ感じる画面w」と言われている“鋼の錬金術師”ですが、かなり優秀な能力で、応用の高さや除念まで対応できることにSNSでは感心する声があがっています。また画面裏、天板にあたる面にはカキンの大樹と思われるイラストが刻まれており、その忠誠心の高さに好感を持つ人も。
“鋼の錬金術師”を発動したことで、自身に呪いがかかっていることを知ったヒュリコフ。タイミングや可能性を考えた結果、呪いをかけた人物がビヨンドであることに辿り着きます。
ヒュリコフは、ビヨンドに電話をかけて「オレに呪いをかけたのはアンタだな?」と直球の質問を投げかけたのですが「お?まさか気付かれるとは驚きだ」と、ビヨンドはあっさり認めました。
さらに、ヒュリコフが「どんな呪いだ?」と問いかけると、簡単に呪いについて話し出すビヨンド。前回、ビルが言った「呪いに関しても計画の肝だからこそ話す…!! むしろ話したいんだよ 自信家だからな…」というビヨンド像がしっかり当てはまるかたちに。
このビヨンドとヒュリコフの会話で、呪いについて新たなことがわかりました。
詛贄者(ソエモノ)であるビヨンドの子どもは、生まれてすぐにビヨンドによって憑けられており、詛贄者のオーラをコツコツ溜めた呪いであること。20数年が経過しているヒュリコフの呪いは、“鋼の錬金術師”によると解読に365日、薬の制作方法・具現化には700日かかるほど複雑なもののようです。
そして、呪いのトリガーは、詛贄者(ソエモノ)の対象者である王子が壺中卵の儀を行うこと。タイミングから絞るとヒュリコフの対象者は、第8王子までの誰かであること。
今回の二人の会話により、本物の第14王子(ワブル)が呪いにかかっていることが確定しました。前回、ワブルたちを守るための状況整理や助ける手段について話していたクラピカたち。彼等はまだ知らない情報ですが、前回キルアが登場したこともあり、SNSでは早くも「ナニカで呪いが解けるのではないか」という声があがっています。
あがっていく第1王子(ベンジャミン)の評価
新たな情報が含まれたヒュリコフとビヨンドの電話。そこでもうひとつ、新たな情報がビヨンドより語られました。
“第1王子と側近兵が「謝肉祭」に参加していない”という事実。
謝肉祭は、数年に一度行われるカキン王族の祭のこと。ランダムに選ばれた村落へ王族一行がお忍びで赴き、宴を催すことになっています。さらに村人は、全員その場で「持て成す者」と「その他」に選別されるとのこと。
これに対してSNSでは「アツイ」「ベンジャミン…株があがっていく」「正直、してると思ってたから意外」など、ベンジャミンに対する好感の声が多くあがっています。さらに「こいつが王でよくない?」「ベンジャミンは王に相応しいお方!」「有望株か……」と、王に推す声も。
ベンジャミンの私設兵に、有能と評価されたり好感の声が比較的多いヒュリコフやバビマイナがいることもあり、回が進むにつれてベンジャミンに対する評価は上がっている様子。また、ベンジャミンがウイルス感染によって限られた寿命のリミットが迫るのを惜しむ声もあがっています。
特殊戒厳令発令へ
戒厳令発令の25分前、オイト王妃は緊急時の連絡手段である葉書の準備を始めます。暗号の解読を困難にさせるためヤマト文字を使用するとのこと。葉書に綴る文面をクラピカに相談して進める王妃ですが、驚きや戸惑うような表情を見せるオイト王妃。いったいクラピカは何を伝えたのでしょうか……。そのままバビマイナの検閲もなく、葉書はヨロズヤへと渡りました。
そして、ついに特殊戒厳令発令が発令!
王子たちのもとにやってきた第1王子の私設兵に従い、王子と警護兵は1001号室へ向かうことになります。
第2王子(カミーラ)は変わらずマッサージを受けており、第4王子(ツェリードニヒ)は念修行の真っ最中。第5王子(ツベッパ)は、予想より早い特戒令の行使に思案をしつつ、研究員へ指示を出して大人しく向かう様子が見られます。
第6王子(タイソン)は、警護兵を多数連れて向かう道中が描かれており、楽しそうにも見える表情に“安定感”や“不穏さ”を感じるという声も。
そして、第7王子(ルズールス)は姿を消したようで、ライスと共に見当たらないとのこと。第1王子の私設兵カンジドルが捕まっており、しっかりと負けた様子。これには「草」「あの流れで負けるなよw」といった声があがっており、他の私設兵と比べた際に短慮さや戦闘に関して読者たちから疑問を抱かれる結果に。
時間は少し遡り、特殊戒厳令発令の15分前となる14:00、念空間に滞在する第13王子(マラヤーム)の部屋へと変わります。第1王子私設兵の変化に気付いたビスケは、生き残るため“籠城を続けるべき”と考えます。「ビスケが決めたならやるでしょ」「ビスケに勝てるやついるの?」といった声は多いですが、果たして籠城は叶うのでしょうか。
クラピカが護衛をする第14王子(ワブル)は、責任能力が無く処分保留。オイト王妃は、本物の王子が見つかるまで処分保留となりました。さらにオイト王妃は、主寝室での自由な行動が問題ないとのこと。第1王子の恩赦とバビマイナは言っていますが、SNSでは「本当に確認したの?」「独断の可能性ある?」と、これまでオイト王妃たちに対するバビマイナの対応により、好感の声や融通を効かせてくれたことによる感謝の声などがあがっています。
素直に従う者、姿を消した者など王子によって特殊戒厳令発令に対する対応も異なっています。前回話題を集めていたものの姿を消したルズールス、矢を放って以降確認できない第9王子(ハルケンブルグ)は特に気になるところではないでしょうか。
各王子たちの動向や思惑が、今後どのような展開をみせていくのか。そして、クラピカは特殊戒厳令発令の意図に気づくのか……次回が楽しみですね!
[文・桜井結未]




























