マンガ・ラノベ
【今週の『ブルーロック』の話題は?】日本の両翼が刺さり、イングランドのエゴが見える! 「ダブルウィング」<357話>

【今週の『ブルーロック』の話題は?】イングランドの“はみエゴ”を突破口に敵を喰いにかかるBL JAPAN! 雪宮と斬鉄の特訓内容も明かされる! 「ダブルウィング」<357話>

『ブルーロック』は週間少年マガジンで連載中の、史上最も熱く、最もイカれたサッカー漫画。金城宗幸先生原作、ノ村優介先生による漫画で、世界累計6500万部を突破している話題の作品です。
 
日本をW杯優勝に導く選手を育て上げるために日本フットボール連合が立ち上げた「“青い監獄”プロジェクト」に召集された300人の高校生ストライカーたちが、世界一のストライカーを目指し蹴落とし合いの選別に挑む本作。現在は、“青い監獄”メンバーがU-20日本代表を乗っ取り、U-20W杯に臨んでいます。
 
8月19日発売の週刊少年マガジンに掲載された『ブルーロック』第357話「ダブルウィング」では、絵心の狙いどおりに両翼から繰り出す攻撃が敵に刺さり、シュートにまで持ち込む日本。その後のカウンターでエゴのなかったイングランドから、エゴが見え——! 
 
本記事では、最新話のポイントやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
 
※本記事には『ブルーロック』最新話(第357話)のネタバレを含みます。コミックス派やアニメ派の方等、週刊少年マガジン未読の方はご注意ください。
 


 

絵心も驚く七色のカットイン

テディ・ナイトの多彩なカットインを見た絵心は、その化け物ぶりにさすがに目を背けることができなかったよう。通常、2、3種類のドリブル技術を駆使する選手が大半のところ、7種類(暫定)を使い分けるというテディ。とんだ化け物を創り出したフォックスに、どうやってあの化け物を創ったのかと問います。
 
フォックスはテディがまだ何者でもない、未完成な状態のときに夢と喜びを与え、自分に従順な人形を創ったとのこと。ゲスな思考を聞き、絵心は現役当時監督だったフォックスと自分が何もかも合わなかったことを思い出します。
 
絵心の現役時代のことが垣間見えたことに関する反響が多く、もっと絵心の過去を知りたいというファンの声が多数! 絵心が珍しく敵の選手のことを褒めたことに対しても「初めてなのでは⁉」と驚きの声があがったのも印象的でした。
 
絵心とフォックスが「ゲス」「カス」と言い合う子どもみたいなやり取りも面白く、その横で帝襟アンリと閃堂が冷めた目で二人を見る1コマも読者の印象に残ったようです。
 

雪宮と斬鉄の特訓内容が明らかに!

1点取られた日本のRESTARTで、雪宮剣優が風穴を開けてやる!と切り込みます。U-20戦が始まる55日前、絵心が雪宮に与えたのは『静動加速(ストップ・アンド・ゴー)の達人となれ。』というメッセージ。雪宮は「居合」を学び、抜刀術による静止した状態から瞬時に仕掛ける動きを学び、ドリブルに応用します。
 
雪宮の1on1を警戒したイングランドは1on3で挑んできたため、ボールをガラ空きになった逆サイドへ。そこに剣城斬鉄が走り込みます。斬鉄は『右翼のハンターとなれ。』というメッセージを受け、陸上100mのスタート技術を体得。初速の爆発力に磨きをかけ、空いたスペースを制圧する足を鍛えていました。
 
斬鉄のシュートは阻まれてしまいますが、絵心の狙いどおり両翼の攻撃が刺さります。“青い監獄”で、チームVで戦っていた時ぶりの斬鉄のシュートにファンも大喜び。さらに、フランス戦では見られなかったBL JAPANの戦術が光り、先の展開が気になるところ。雪宮と斬鉄の絵心が与えた特訓内容も明らかになり、他の選手のも知りたい!という声もあがりました。
 

敵からはみ出たエゴにより、突破口が開く!

イングランドのカウンター、アギがボールをキープし左右に流す戦術を繰り返すかと思いきや、突然アギが自分でゲームメイクをし始めます。その動きに食らいついたのは勝負の境界線を読む清羅刃。エゴのなかったイングランドからエゴが見え、反逆の欠片を見つけたBL JAPANは、“青い監獄”の“無限大”を見せつけるべく走り出します。
 
“青い監獄”のネオ・エゴイストリーグで凪に能動的なプレーを教えていたアギ。やはり監督の人形では収まらずエゴを出し進化を求めます。アギが人形でいたことに違和感を持っていた読者もいたため、アギを応援する声も。
 
久々の清羅の活躍も嬉しいポイント。境界線を読みボールカットした清羅の姿がカッコよく、はみ出たエゴ=“はみエゴ”という新語も飛び出し沸いていました。
 
相手にエゴがなく潔もどう戦えばいいかわからずにいましたが、アギからエゴが見えたことで日本が反撃の突破口を見つけます。走り出す愛空の頼もしい背中。“青い監獄”が魅せる“無限大”とはどんなものなのでしょうか。
 

この記事をかいた人

万木サエ
アニメイトタイムズとテーマパーク系雑誌の仕事の二刀流! “好き”を仕事にできる喜びが、今の自分の原動力!
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