
『スキップとローファー 2nd season』金沢トークイベント公式レポート|黒沢ともよさん・江越彬紀さん・原作者 高松美咲先生が作品愛を語る
2026年8月16日(日)、金沢21世紀美術館 シアター21にて「TVアニメ『スキップとローファー』トークイベント in 金沢」が開催されました。
会場には岩倉美津未役・黒沢ともよさん、志摩聡介役・江越彬紀さん、原作者・高松美咲先生が登壇。「スキップとローファー展」の振り返りから、ミュージカル『スキップとローファー』の思い出、そして会場で初公開となった『スキップとローファー 2nd season』ティザーPVまで、盛りだくさんの内容となりました。
本稿では、同イベントの公式レポートをお届けします。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
美津未の故郷のモデル・石川県でのイベント開催! 「スキップとローファー展」、そしてミュージカル『スキップとローファー』を振り返り
イベント冒頭、黒沢は「石川県の端っこから石川県の真ん中にやってきました」と美津未らしい挨拶で会場を和ませ、江越も「去年のオーケストラコンサート以来、また金沢に来ることができて嬉しい」とコメント。高松は、主人公・美津未の故郷のモデルとなった石川県での開催について「地元の方にどう受け止めてもらえるか少し心配もあったので、こうして歓迎していただけて本当に嬉しいです」と喜びを語った。
続いて、金沢21世紀美術館で開催中の「スキップとローファー展」についてトークを展開。展覧会場に再現された高松の仕事場の話題になると、高松は「展示されている机は本当はあんなに綺麗じゃないです(笑)」と明かし、会場から笑いが起こる一幕も。
江越は展覧会について「最初の展示エリアに入った瞬間から少し泣いてしまいました」と振り返り、「最後までうっすら泣きながら見て、そのまま大量にグッズを買いました」と笑顔を見せた。
その後は展覧会グッズのおすすめ紹介コーナーを実施。江越は「サガラ刺繍トートバッグ」と「公式アートブック」を紹介し、「アフレコ現場にも持って行っています。本当に使い勝手がいい」と実際に愛用していることを明かす。高松は「刺繍ソックス」をおすすめグッズに選び、「優しい黄色でとても気に入っています」とコメント。黒沢は「前髪クリップ」「イヤリング」「パンダヘアピン」を紹介し、「美津未は物を大切にする子。その持ち物をモチーフにしたグッズは、お守りみたいで嬉しいです」と作品への愛情を語った。
イベント中盤では、今年3月に上演されたミュージカル『スキップとローファー』を振り返るコーナーも実施。ミュージカルで岩倉美津未を演じた清水美依紗、志摩聡介を演じた吉高志音からのビデオメッセージが上映された。
ミュージカルについて高松は「4回ほど観劇しました」と明かし、黒沢は「アニメからいろいろなものを引き上げて、それを自分たちの身体になじませて表現されているのが本当にすごかったです。皆さん歌もとても上手で、たくさん元気をもらいました」と思いを語った。江越も「アニメへのリスペクトをすごく感じました」とコメント。会場では9月11日に発売されるBlu-rayの紹介も行われ、来場者の注目を集めた。
待望の最新映像! 『スキップとローファー 2nd season』ティザーPVを初公開
イベント後半では、この日最大のサプライズとして『スキップとローファー 2nd season』のティザーPVを初公開。2027年4月からの放送が発表されたほか、さらにキャラクターデザイン・梅下麻奈未さん描き下ろしのお祝いイラストも披露され、会場は大きな拍手に包まれた。
PV上映後は、待望の2nd seasonについてトークを展開。
江越は制作決定を知らされた当時を振り返り、「『やったー!』という気持ちと同時に、原作を読んでいると志摩くんが本当に大変そうで……(笑)」とコメントし、会場の笑いを誘った。
また黒沢はアフレコ現場について、「1期以上に教室のような空気感になっています」と語り、新キャストも加わった賑やかな収録の様子を紹介。さらに江越が「志摩の問題発言の収録後に、他のキャストから『今のは信じられない!』と責められることがあった」と裏話を披露すると、高松も「漫画では文字として描いているだけなので、実際に言葉として発せられると『ひどいなあ……』と思うことがあります(笑)」と応じ、会場を盛り上げた。
さらに江越は、「1期以上にキャラクターたちの心情や関係性が深く描かれている」と2nd seasonの見どころにも触れ、「アドリブも多く、収録現場の空気感がそのまま作品に反映されていると思います」と語った。
続く「クエスチョンとアンサー!」コーナーでは、登壇者同士が質問を投げかけ合う企画を実施。
「もし男性になったら演じてみたいキャラクターは?」という江越からの質問に対し、黒沢が迎井やクリスを挙げて回答するなど、ここでしか聞けないトークで会場を盛り上げた。
高松からの「数年越しにアフレコメンバーに会ってどうだったか?」という質問について、江越は「4年が経ったとは思えないほど自然に『スキップとローファー』の世界に戻ることができた」とコメント。「新たに参加したキャスト陣も素晴らしく、皆さんにお披露目できる日が楽しみです」と2nd seasonへの期待を語った。
最後に黒沢から高松へ、「アニメ化されたことで新たに魅力を感じたシーンはあったか」という質問。
高松は「アフレコを見学していて思わず涙ぐんでしまうシーンがあった」と明かす。さらに、「漫画を描いている時は悲しいシーンでも客観的でいられるのですが、執筆から数年経ってアニメになったのを観ると、色や音が加わることで臨場感が生まれたことも相まって感情を動かされる瞬間があります」とアニメならではの魅力を語った。
これを受けて黒沢も「私もアフレコ中に涙ぐんだシーンがありました」と共感した。
イベントの最後には、登壇者それぞれがファンへ向けてメッセージを送った。
高松は「美津未の地元である石川の皆さんにも喜んでいただけてすごく幸せな作品だと思います。2nd seasonも絶対に良いものになると確信しています」と力強くコメント。
江越は「去年のオーケストラコンサートに続き、スキップとローファーの縁で石川県のこの地でまた皆さんとお会いできてうれしいです。来年の4月まで少し時間はありますが、2nd season楽しみにしていてください」と挨拶した。
最後に黒沢は、「1期の美津未は知らないことばかりの世界で、がむしゃらに元気に頑張るぞ!という女の子でした。2期では、生まれ育った街に守られながら、大人への階段を上がろうとする新しい気配を纏った美津未の姿が描かれます。その姿が、皆様の心に届くといいなと願っています。これからもスキップとローファーの応援よろしくお願いします」と話すと、イベントは温かな拍手の中で幕を閉じた。
TVアニメ『スキップとローファー 2nd season』は2027年4月放送開始予定。ますます期待の高まるイベントとなった。
イベント概要
TVアニメ『スキップとローファー』トークイベント in 金沢
日時:2026年8月16日(日)14:00開演
会場:金沢21世紀美術館 シアター21
登壇者:黒沢ともよ(岩倉美津未役)、江越彬紀(志摩聡介役)、高松美咲(原作)
司会:中川流奈(北陸朝日放送アナウンサー)
『スキップとローファー 2nd season』作品情報
あらすじ
石川県の端っこの方から来て、東京の高校生になってはや半年。
ちょっとズレてる田舎の神童も、いまやすっかり都会っ子に?
変わる季節と、つぎつぎ訪れるイベントに、
クラスメイトはどこかドキドキふわふわ。
新しい友達に、先輩、後輩。
十人十色の個性が刺激し合って、いろいろな変化をもたらしていく。
わかりあえること、わかりあえないこと。
飛び込んで、傷ついて、向き合って、深まる絆。
一歩一歩、ゆっくりと。たまにつまずきながら、みつみたちは成長していく。
ときどき不協和音スレスレ、だけど
いつのまにかハッピーなスクールライフ・コメディ、新たなステップへ!
キャスト
(C)高松美咲・講談社/「スキップとローファー2」製作委員会






















