
アニメ『ケロロ軍曹』20周年御礼『超劇場版』&『新劇場版』上映会に渡辺久美子さん・小桜エツコさん・中田譲治さん・草尾毅さん登壇!
1999年より「月刊少年エース」(発行:株式会社KADOKAWA)にて連載中の『ケロロ軍曹』(著:吉崎観音)。2004年4月にアニメ放送開始し2024に20周年を迎えました。
長年応援してくれたファンの皆さんに感謝を込めて、2026年8月29日(土)TOHOシネマズ日比谷にて、スペシャルな上映会を実施! 2010年公開『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』と、最新作『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』の2作品を上映しました。
舞台挨拶には、ケロロ軍曹役の渡辺久美子さん、タママ二等兵役の小桜エツコさん、ギロロ伍長役の中田譲治さん、ドロロ兵長役の草尾毅さんが揃って登壇しました。
(C)2010吉崎観音/KADOKAWA,BNP,NTTドコモ,テレビ東京,NAS
(C)吉崎観音/KADOKAWA・劇場版ケロロ軍曹製作委員会
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
アニメ『ケロロ軍曹』20周年御礼!~舞台挨拶付き『超劇場版』&『新劇場版』上映会であります!~公式レポート!
アニメ『ケロロ軍曹』20周年御礼イベントということで往年のファン達も数多く詰めかける中、超劇場版の上映後、舞台袖からキャスト陣がそれぞれのキャラクターの声で場内アナウンスをすると共に、『ケロロ軍曹』でお馴染みの“共鳴”が披露され開演が告げられた。
会場のファンからのどよめきと喜びの声が沸き上がる中、渡辺久美子、小桜エツコ、中田譲治、草尾 毅の4名が登壇すると大きな拍手で迎えられ、それぞれがキャラクターをイメージした色の衣装で登場。
中田はギロロの帽子やピンバッチ、赤色のロングシャツ、ギロロの顔の傷も自前でメイクするなど、ギロロ愛溢れる衣装で登場し、登壇者からイジられる場面も。
まず渡辺が「アニメ『ケロロ軍曹』は2004年4月の放送開始から22年を迎えました。これもひとえに長年にわたり作品を愛していただいた皆さんのおかげでございます!本日は、そんな皆さんに20年分の感謝の気持ちをお届けしたいと思いますのでどうぞ最後までよろしくお願いいたします!」と伝えると、
草尾は「20年経っているということで、お客さんも20年経ているんだなぁと(笑)」とファンと交流する様子も。
これに渡辺が「新規のお客さんも入っていますよ!!」とすかさずフォロー。
草尾が「アフレコスタジオでも本当にこのまんま!」とキャスト陣の空気感を伝えると、これまで『ケロロ軍曹』を支えてきた小隊メンバーならではのやり取りが繰り広げられた。さらにケロロ軍曹もステージに登壇し、渡辺による即興アテレコで会場は大盛り上がりとなった。
『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』上映後の舞台挨拶となり、渡辺が「先ほど皆さんには『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』をご覧いただきましたが、楽しんでいただけましたか?」と聞くと、会場から再び大きな拍手が。20年を超えて作品を愛してくれているファン達の思いにキャスト陣も喜びを滲ませる。
長きにわたって作品に関わる中での、アフレコやイベントでの思い出深いエピソードについては、草尾は【共鳴シーン】を挙げ、「共鳴って本当に細かい設定があって、音程とかも決まっているんです。最初に1回録った時もすごく時間がかかりました。2回目もみんなで張り切って頑張ったんですけど音響監督から却下されて…(笑)。ずっと同じものを使っていたので、今日は久しぶりにやりました」と開演前に実演したことも感慨深かったと語った。
渡辺も「共鳴は作品になくてはならないものですからね」と続けながら、自身は【アフレコや、プロレスイベント】が思い出深かったという。渡辺は「私がプロレス大好きなんですけど、我輩を応援しろー!とかいろいろ生アフレコしたんです」と当時を振り返って話す。
そして中田は【イベントでの匍匐前進、ラジオ番組、色んな歌を歌ったこと】ということで、過去には「イベントで匍匐前進で登場した!」とまさかの告白。
そして小桜は【アフレコ中に骨折】を挙げ、「アフレコスタジオの扉を開けようとしたら、扉が重くて足の上を通過しちゃって…。痛かったです。大人だけど泣いて良いですか?って聞いてエンエン泣きました」と衝撃なエピソードを披露。
続けて中田が「その時ってアフレコは続けたの?」と聞くと、草尾から「スタッフは真っ青になっているんだけど、本人が演るっていうから」とベテラン声優陣ならではの現場エピソードも語られた。
そして、一番好きな台詞を実演するパートで渡辺は「我輩は、ガマ星雲第58番惑星ケロン星 宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長 ケロロ軍曹であります!」を挙げ、「これまで1回も噛まずに言えたことがないんです。1回も覚えようとしたことがない!なぜなら覚えちゃうとケロロっぽくないかなとも思うんです」と前置きしながらも、なんと一発ですんなり言えてしまい、これには本人も衝撃。観客から盛大な拍手が送られた。
小桜は「我が心の隊長は…死んだ!!!」を挙げ、「これこそがタママだなぁと思うんです」と明かす。
中田は作中で繰り返し使われる「ペコポン侵略は一体どーなっている?」を挙げて「皆さんの中では「夏美ー!」が浸透しているかもしれませんが、このセリフは何シーズンにも渡ってずっと言っているので、ケロロとギロロの関係を表しているかなと」と語った。
最後に20年以上演じてきたキャラクター達へのメッセージについては、渡辺が「なかなか難しいよね」と話し、周囲も同意。
それぞれ色々な思いがある中で、まずは草尾から「ドロロというキャラクターは一癖も二癖もある、転校生みたいなキャラクター。ドロロをきっかけに自分を知ってもらうことも多かったので、感謝しています。ドロロありがとう!」と力強く語り、
中田は「泣いちゃうかも」と前置きしつつ「ギロロはとってもいい男なんですよ。魅力的だし、どこまで自分が表現し続けられるかと思っていた。最後にもう一度ギロロを演らせていただけると聞いた時、感慨深い想いがありました。とっても魅力的でチャーミングで可愛かったな、と皆さんにも思ってもらえたら嬉しいです」と観客に呼びかけた。
小桜は「タママを演じたことで自分の演技の幅が広がった。こんなにアドリブを演らせてもらえて、裏も表もあるキャラクターで可愛くて、とっても大好きなキャラクターです」と笑顔で話した。
そして渡辺は「やっぱり、“ただいま”です。家に帰ると等身大のケロロに呼びかけています。そういう感じで私にはこの言葉が一番しっくりくるんです」と語った。
さらに、キャスト達にサプライズで原作者の吉崎観音からメッセージが届けられ、渡辺が代読した。「ひとまずのくぎりということでこれまで本当に長い間、『ケロロ軍曹』を一緒に創り上げ、支えてくれてありがとうございます。ケロロ小隊の声は、キャスティングしたというよりもまさに、ケロン星からケロロ小隊を連れてきて、そのまま声を当ててもらったんじゃないかというくらい、声が合っているとかいう次元を超えたものでした。」とキャスト陣への賛辞が贈られた。
そして、「ドロロ兵長、凛とした正義感と勇敢さ、その180度反対の気弱で頼りなさ。存在感がないとは正反対に、存在感あふれる声をありがとうございます。草尾さん。」というメッセージに草尾は「嬉しいし、感謝しかないです。アフレコ現場にもよくいらしていただいたことも良い思い出です」と振り返った。
続いて「タママ二等兵、難しいはずの裏表の表現も、何のその。第一声からもうすでにタママそのものだった、完全なるタママをありがとうございます。えっちゃん。」という小桜へのメッセージ、
そして「ギロロ伍長、渋くてイカつい生粋の軍人。でも、幅の広すぎる演技で、それだけじゃないと示してくれました。本当のギロロ伍長を教えていただき、ありがとうございます。中田さん。」と中田への温かなメッセージが綴られ、これに中田は「原作者の方にとっては、アニメになると最初は違和感があると思うんですよね。みんなが説得力をもって演じて、先生が思っている以上の幅を出せたんじゃないかなと」と語った。
最後に渡辺には「ケロロ軍曹、我こそがケロロ軍曹でありますと、作品のど真ん中でいつも作品を、キャストを、スタッフを、引っ張り続けてくれました。クーちゃんこそまさに、隊長の中の隊長。ケロロオブケロロ。ありがとうございます。クーちゃん。」と感謝が伝えられた。
「ケロロ小隊はいつまでも、ケロロ小隊です。だからとりあえずの言葉として、20年間、誠にありがとうございます。そして20周年、誠におめでとうございます。」とメッセージは感謝の想いと共に締めくくられ、会場は温かい空気に包まれた。
最後の挨拶で草尾は「本日を持ちまして、私はドロロ兵長を卒業します。先生もひとくぎりとおっしゃっていましたが、卒業という風に私は捉えています。『ケロロ軍曹』を愛してくださった皆々様、さらばでござる!
とドロロらしいメッセージを観客に届け、
中田は「今の僕でギロロの魅力を伝えられるか不安でしたが、キャストのみんなに引っ張ってもらいながら、演じていました。これからは僕の知らないギロロの魅力を引き出してもらえるように期待しています」と語った。
小桜は「20年ありがとうございました!たくさん素敵な思い出もできましたし、今日で最後になるのかわからないけど、皆様の胸の中に残っていると嬉しいな」と語り、渾身の「タママインパクトー!」で締めくくった。
渡辺は「いつどこでまた皆さんにお会い出来るかわからないですし、それぞれのお考えはあると思いますが、応援してくれている皆さんやスタッフさんへの感謝は変わらないです。私の中では“ただいま”が『ケロロ軍曹』であるし、私はいつもケロロのそばにおります。どうもありがとうございました!」と観客へ語りかけ、大きな拍手に包まれた。
そしてMC陣から「キャスト陣もスタッフも大好きなケロロ軍曹が多くの方に届くようにと頑張りました。応援よろしくお願いします!」と、上映前の新劇場版への振りでイベントは幕を閉じた。
































