『手塚治虫のブッダ －赤い砂漠よ！美しく－』ビジュアルが環境省実施の国民運動“チャレンジ25”キャンペーンのスローガン告知ポスターに

　5月28日より全国公開の映画『手塚治虫のブッダ　－赤い砂漠よ！美しく－』のビジュアルが、環境省が実施している温暖化防止の為の国民運動“チャレンジ25”キャンペーンのスローガン告知ポスターに使用されることが決定した。

　“チャレンジ25”キャンペーンは、これまでの地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6％」から、よりCO2削減に向けた運動へと生まれ変わり展開されるもので、オフィスや家庭などにおいて実践できるCO2削減に向けた具体的な行動を「6つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く呼びかけていくもの。

　このポスターは4月中旬～6月中旬にかけて、全国の“チャレンジ25”の登録団体約500箇所（官公庁、地方自治体、NPO・NGO団体、一般企業/団体など）で掲出されるとのことなので、チェックしてみよう。

＜映画『手塚治虫のブッダ　－赤い砂漠よ！美しく－』＞
5月28日（土）全国ロードショー
原作：手塚治虫

【キャスト】
吉永小百合（ナレーション・チャプラの母）
堺雅人（チャプラ）、
観世清和（スッドーダナ王）
吉岡秀隆（シッダールタ）

【スタッフ】
監督：森下孝三（「聖闘士聖矢」シリーズ、「ドラゴンボールZ」）
制作：東映アニメーション
制作協力：手塚プロダクション
配給：東映／ワーナー・ブラザース映画　共同配給
上映時間：1時間51分

※手塚治虫さんの「塚」は、正しい文字が環境により表示できないため、“塚”を代用文字としています。

>>『手塚治虫のブッダ　－赤い砂漠よ！美しく－』公式HP