
“『みつどもえ』×アニメイトTV”特別企画 『鴨橋小学校6年3組学級日誌』――“『みつどもえ』ってどんなアニメ!?”&“メインキャラ大紹介!その1”
『みつどもえ』アニメ化──昨年末にアニメ化決定が発表された話題作『みつどもえ』が、いよいよ7月から放送開始! アニメイトTVではアニメ版『みつどもえ』のちょっと危険な魅力にせまっていくぞ!
『みつどもえ』は、桜井のりお氏による原作コミックが週刊少年チャンピオン(秋田書店刊)にて連載中の作品で、“日本一似ていない”小学生の三つ子姉妹がヒロイン。
ドS(でもたいてい自分がひどい目に合っちゃう……)の“ちょっとおませなサドガール”長女・丸井みつば。おっぱいに並々ならぬこだわりを持つ“ちょっとスケベなマッスルガール”次女・丸井ふたば。エロ本と特撮のガチレンジャーをこよなく愛する“ちょっと不思議な暗ガール”三女・丸井ひとはの3人を中心に、鴨橋小学校に通う個性的なクラスメートたちの日常が描かれる。
彼女たちの何気ない日常を、コミカルに描いているのが特徴になっていて、例えば、「チクビ(ハムスターの名前)」大合唱は、言葉だけ聞いたら、とんでもない変態学級だと思ってしまうだろう。このように、とある行動が発端であらぬ方向に話が向かっていってしまったり、当人たちは真剣に話しているつもりでも、第三者が聞いたら、とても他人には聞かせられない話をしていたり、まったりとした日常とはまるで正反対にあるのが本作。勘違いが勘違いの連鎖を生み出して、ユーザーを笑いの渦に巻き込んでいく。
原作は桜井のりお氏独特の“むちぷに”っとしたタッチの絵柄も特徴だが、アニメ版では『まかでみWAっしょい!』などでおなじみの大隈孝晴氏のキャラクターデザインにより、そのテイストが表現されている。声のキャストに関しては、みつば役を高垣彩陽さん、ふたば役を明坂聡美さん、ひとは役を戸松遥さんが演じるとあって、豪華キャストの共演にも注目だ。一体どんな三姉妹に仕上がっているのかが気になる人は、5月26日に発売されたばかりのドラマCD『みつどもえドラマCD~伝説のはじまり~』で一足早くチェックしよう。
期待高まる『みつどもえ』だが、この作品の見所はやはりなんといっても三姉妹を中心としたキャラクターの魅力。今回はメインキャラクターから、みつば、ふたば、ひとは、矢部智、栗山愛子、チクビを設定イラストとともに紹介していこう。
>>アニメ『みつどもえ』公式サイト
>>みつどもえ公式twitter『みついったー』
(C)桜井のりお(週刊少年チャンピオン)/みつどもえ製作委員会
「みつどもえドラマCD~伝説のはじまり~」
2010年5月26日発売
3000円(税込)
発売元:ランティス/GloryHeaven
丸井みつば(CV: 高垣 彩陽)
“ちょっとおませなサドガール”長女。
性格はドS。常に女王様的な言動だが、なにげに善人で妹思いな一面も。でもあまり報われない。食欲旺盛で自分の体型を気にしているが、ダイエットが成功する気配は無い。
みつば(表情)
丸井ふたば(CV: 明坂 聡美)
“ちょっとスケベなマッスルガール”次女。
性格はフレンドリー。無邪気で明るい。語尾は「~っス」。おっぱいに関して、激しい情熱を燃やしている。運動神経抜群。ただ、少々やりすぎてしまうことも…。
ふたば(表情)
丸井ひとは(CV:戸松 遥)
“ちょっと不思議な暗ガール”三女。性格はネクラ。他人になかなか心を開かない。エッチ本を愛し、学校ではカバーをかけて読んでいる。特撮番組のガチレンジャーとハムスターのチクビが大好き。
ひとは(表情)
矢部智(CV:下野紘)
6年3組の担任。通称「矢部っち」。真面目な生徒想いの優しい先生だがみんなからはあまり相手にされていない。三つ子にたびたび振り回されている。
栗山愛子(CV:斎藤 桃子)
スーパードジっ娘保健医。通称「栗山っち」。ド近眼でメガネをかけていないとほとんど何も見えず、周囲にトラブルをまきちらす。
チクビ(CV:斎藤 桃子)
クラスで飼育しているハムスター。“ひとは”と相思相愛。

































































