
BL小説・ルナノベルズから6月7日に最新刊2作品が発売
何度も読みたくなる――そんな“大人のためのボーイズラブノベルズ”ルナノベルズから6月7日、最新刊2作品が発売!
まず1作品目は『金硝子の恋情』(著:浅見茉莉 絵:緒田涼歌)。
新進気鋭のガラス工芸作家・森脇礫(さざれ)は友人に騙され、無一文になってしまった。自宅兼工房まで失い、途方にくれる彼に救いの手を差し伸べてきたのは、絶縁していた亡き母の生家・大道寺家だった。
不本意ながらも大道寺の屋敷に身を寄せる事にした礫。誰もが温かく迎えてくれるなか、唯一、次期当主の一正だけが冷たく、礫を追い出そうとする。しかも礫が出て行く金もないと知るや、財産目当てと蔑み、「身体で稼がせてやる」と押し倒してきて──!?
一正の冷たい態度に秘められたものとは?そして、押し倒された礫は…?その後の展開が気になりますね!
2作品目は『子連れ狼と恋の牙』(著:柊平ハルモ 絵:南月ゆう)
警察官僚として輝かしい将来が約束されていた弓緒は、ヤクザの関屋が悪戯に仕掛けた、たった一度のキスに心を奪われてしまった。捜査対象者に恋するなんてあってはならない──。弓緒は潔く警察を退職したものの、誰かを守れる仕事がしたくて、無認可保育所で見習い保育士を始める。
そんなある日、新たな入園希望者を出迎えた弓緒の前に現れたのは息子の勇巳を連れた関屋だった!! 偶然の再会に言葉を失う弓緒に関屋はまたもキスを仕掛けてきて……!?
関屋のキスがきっかけで警察官を辞めた弓緒に、再び関屋からのキス…更に関屋の息子・勇巳がとんでもないことを言いだして…?
ルナノベルズの常備書店では、書き下ろしショートストーリー付きペーパーをプレゼントするキャンペーンを実施中。本編と番外編の両方を読むことで、さらに作品世界に浸れること間違いなし!
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『金硝子の恋情』(著:浅見茉莉 絵:緒田涼歌)
2011年6月7日発売 900円(税込価格・予価)
『子連れ狼と恋の牙』(著:柊平ハルモ 絵:南月ゆう)
2011年6月7日発売 900円(税込価格・予価)
(C)柊平ハルモ・南月ゆう/ムービック








































