【ACE2012】人気ライトノベルが勢ぞろいな角川グループブース！

　2012年3月31日～4月1日にかけて開催されたアニメの新たな祭典「アニメコンテンツエキスポ 2012」(ACE2012)。アニメの最新情報やイベントなどのコンテンツに、多くの来訪客が魅了されたこのフェスティバルの角川グループブース(No.4)の模様をレポート！

　ブースの中では富士見書房、エンターブレイン、アスキー・メディアワークス、ICCG、キャラアニがそれぞれ自社コンテンツを展示。人気のライトノベルやキャラのフィギュア、グッズなどが並べられており、来訪者を楽しませていました。

　また、ブースの近くではスタンプラリーシートを配布。6つのブースを回ってスタンプを集めると、会場限定の卓上カレンダーがもらえるイベントもやっており、多くの人がシート片手に会場を回る姿が見られたのも印象的です。

角川グループブース

かわいいヒロインのスタンプを集めるともらえた卓上カレンダー。アニメのイラストが大きく使用されており、カレンダーにするのがもったいないくらい？

　富士見書房コーナーには、アニメ化が決定したライトノベル『だから、僕はHをできない。』や4月よりテレビアニメ2期が始まる『これはゾンビですか？』、月刊少年エースで連載中の大人気漫画『ケロロ軍曹』のキャラたちが大きくプリントされた「痛車」が登場。

　そのほかにも、4月に公開される映画『ももへの手紙』の貴重な絵コンテなども見られたため、多くの人が足を止めて見入っていました。

『ケロロ軍曹』、『これはゾンビですか？』、『だから僕はＨができない。』のキャラたちがプリントされた“痛車”たち。

　アスキー・メディアワークスコーナーでは、電撃文庫の人気ライトノベル『アクセルワールド』や、トイズワークスコレクション『にいてんご』関連のフィギュアを数多く展示。新作フィギュアなども飾られており、かなり見応えのあるコーナーに。

　また、『とある魔術の禁書目録』に登場するインデックスのコスプレをしたスタッフの姿もあり、にぎやかなコーナーになっていました。

メディアワークスコーナーで見られたフィギュアの数々。ここで初出展となるものもあり、フィギュアコレクターにはたまらない展示に！

　エンターブレインコーナーでは、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』や『バカとテストと召還獣』、『武装中学生』などの人気ライトノベルや、発行雑誌などを展示。そしてキャラアニコーナーでは、『アクセルワールド』の数量限定ネックレスや『英雄伝説碧の軌跡』の巨大タペストリーといったグッズを販売。豪華グッズの当たる『ストライクウィッチーズ2』のラッキーくじなども用意されており、多くの人で行列ができていました。

　角川グループのブースには、さまざまなコンテンツが大集合。つねに人であふれかえる様子から、その人気の高さがうかがえました！

>>「アニメコンテンツエキスポ 2012」公式サイト
>>角川グループホールディングス

エンターブレインブースでは、実写映画『テルマエ・ロマエ』の大きな広告も。