
映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』の公開を記念した展示会、映画「ベルセルク 黄金時代篇」展が開催中! 実寸大「ドラゴンころし」も見れちゃいます!
2月1日(金)より公開される、映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』。同作は、原作の世界観すべてをアニメ化する「ベルセルク・サーガプロジェクト」として、2012年2月から「ベルセルク黄金時代篇I 覇王の卵」、「ベルセルク黄金時代篇II ドルドレイ攻略」が公開されており、その締めくくりとして壮大な「蝕」のシーンが描かれることで、大きな注目を集めている期待作だ。
そんな『黄金時代篇III 降臨』の公開を記念して、中野ブロードウェイ内にあるpixiv Zingaroにて映画「ベルセルク 黄金時代篇」展が本日より開催となった。本展覧会では、映画「ベルセルク」の美術設定や絵コンテなど貴重な原画をはじめ、原寸大の「ドラゴンころし」など『ベルセルク』の世界を堪能できる作品が展示されている。
オープン直前にこちらのイベントを取材する機会を頂いたので、早速フォトレポートをお届けしよう。
原作のワンシーンが描かれた精巧なオリジナルキャンバスパネル。こちらはガッツとグリフィスの鷹の団時代の一幕となる。
会場に入るとまず目に付くのが、壁にズラリと並んだ原画の数々。キャラクターの設定イラストから背景、映画のワンカットなど、様々なシーンの原画が展示されている。これらの一部は写真撮影不可となっているので、会場でしっかりと目に焼き付けていただきたい。
次にご紹介するのは、冒頭の写真でもお見せしたキャンバスパネル。非常に綺麗なパネルとなっており、数々の名シーンを堪能することができるぞ。なお、こちらのキャンバスパネルはすべて受注生産を受け付けており、会場で予約購入することが可能だ。
キャンバスパネルのほかにも、アクリルスタンドも併せて発売中。こちらは主にコミックスの表紙などを絵柄にしている。
会場の中央には、関連グッズとしてグリフィスのフィギュアと、ゾッドのスマートフォンスタンドが飾られている。細部までこだわって制作された、その緻密さをご覧あれ。
そして、なんといっても最大の注目は、ドドンと置かれた実寸大「ドラゴンころし」。その巨大さとインパクトは何よりも注目の逸品だ。
サイズ比較のためにパンフレットと並べてみたのがこちら。全長は2メートルオーバーの巨大サイズ。さすがに鉄ではないので重さまでは再現されていないが、それでも両手で持ち上げるのが精一杯な重量となっている。表面には多数の傷跡と、血の跡が。
最後に、会場内でグッズを3000円以上購入すると、3000円ごとに1枚ずつ生原画がプレゼントされる。非常に貴重なものだけに、数量は限定。確実に入手したい方はお早めに会場まで足を運ぼう。
映画「ベルセルク 黄金時代篇」展
日程:2013年1月17日(木)~ 2月5日(火)
時間:12:00~19:00 ※水曜定休日
会場:pixiv Zingaro
入場:無料
企画:BERSERK FILM PARTNERS
協力:STUDIO4℃
運営:Kaikai Kiki
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