マンガ好きが選んだ「マンガ大賞2013」ノミネート作品11タイトルが決定！

　ついに書店員を中心とした各界のマンガ好き選考員による一次選考が終了し、本年度の「マンガ大賞」候補となる、ノミネート作品11作品が決定したぞ！
　気になるノミネート作品は以下の通り！

◆マンガ大賞2013ノミネート作品
『暗殺教室』松井優征
『海街diary』吉田秋生
『乙嫁語り』森薫
『俺物語!!』原作：河原和音　作画：アルコ
『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』九井諒子
『山賊ダイアリー』岡本健太郎
『テラフォーマーズ』原作：貴家悠　作画：橘賢一
『人間仮免中』卯月妙子
『ハイスコアガール』押切蓮介
『ぼくらのフンカ祭』真造圭伍
『ボールルームへようこそ』竹内友
（※作品名あいうえお順・敬称略）

　今回の選考は、2012年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品（過去にマンガ大賞を受賞した作品は除く）から、一選考員が最大5作品に投票。得票数上位10作品を、ノミネート作品としている。
なお、本年は同得票数の作品があったため、11作品がノミネートされている。
　今回の一次選考では、103人の選考員から、238作品への投票がったあったとのことだ。今後は、選考員が全ノミネート作品を読んだ上で二次選考を行い、１、２、３位選定。ポイント制で集計の上、一作品を「マンガ大賞」に選出するとのこと。
　一般への大賞作品の発表、授賞式は、3月下旬を予定している。どの作品が、大賞に輝くのか、乞うご期待だ！

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