主演映画第二弾公開直前! BiSの二人にインタビュー!

主演映画第二弾『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』公開直前! BiSのプー・ルイ&ヒラノノゾミにインタビュー!

 アイドルの常識をブチ壊し、次々と新しい「アイドルとしての生き方」を提示し続けているBiS。恐れを知らず、つねに度肝を抜く挑戦をし続けることもあるせいか、BiSのメンバーも次々入れ代わり続けている。

 ここで紹介しているのは、1月11日(土)より上映が始まるBiS主演の映画『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』。撮影当時のBiSは、プー・ルイ、ヒラノノミ、テラシマユフ、ミチバヤシリオの4人がメンバーだったが、上映時に残っているのはプー・ルイとヒラノノゾミの2人のみ(現在は新メンバーを加えて活動中)。1月8日(水)には、第一弾となった映画『アイドル・イズ・デッド』のBD/DVDも発売。ぜひ、『アイドル・イズ・デッド』をご覧になったうえで『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の上映に足を運んでいただきたい。

 BiSは、1月22日に"上田剛士(AA=)プロデュースの衝撃デジタルハードコアチューン"『STUPiG』のシングル発売も決定している。今回の取材では、映画『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の話を、プー・ルイとヒラノノゾミの2人に伺いました。


■ 台本をいただいたとき、「これ、どうやって撮るんだろう?!」って思いました(笑)

――BiS主演映画『アイドル・イズ・デッド』(1月8日・BD/DVD発売)に続き、1月11日より、BiS主演映画第二弾として『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』が上映になります。まさかまさかの第二弾の制作。以前から、企画は上がっていたのでしょうか??

プー・ルイさん(以下、ルイ):『アイドル・イズ・デッド』の撮影を終えたときに、「またみんなで映画を作れたらいいよね」という話はしていました。

アイドル・イズ・デッド

アイドル・イズ・デッド

――『アイドル・イズ・デッド』の高い支持や人気を得た結果、こうやって第二弾作の誕生となったわけですが。先に台本をいただいたとき、どんな感想を持ちました?!

ルイ:「これ、どうやって撮るんだろう?!」って(笑)

ヒラノノゾミさん(以下、ノゾミ):『アイドル・イズ・デッド』のとき以上にパラレルワールド色が強くなってて、「大丈夫?!」っていう不安がありました。

――でも、『アイドル・イズ・デッド』の頃にはまだ深い関係性までは描かれていなかったルイちゃんとノン(ノゾミ)ちゃんとの関係性も、『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』では解き明かされているように、いろんな繋がりや関係性を持ったうえで作りあげられた作品にもなっていませんか?!

ノゾミ:そうなりましたね。



――『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』には、ノンちゃんに対するルイちゃんの強い想いが描かれています。普段でも、二人の気持ちは強く繋がりあっている関係じゃないですか?!

ルイ:BiS唯一の初期メンバーなので、繋がってると信じてます。

ノゾミ:もう、(初期のメンバーは)みんないなくなっちゃいました。

ルイ:でも、この人(ノゾミ)は社交辞令ばっか言ってくるんです。

ノゾミ:えーっ、違うぅ~!!社交辞令じゃないもんー。

ルイ:誕生日にプレゼントと一緒にお手紙をくれたりもするんですけど。中に「お酒飲みに行こうね」って、いつも書いてくれるんです。

ノゾミ:恥ずかしくって、口ではどう言ったらいいのかわかんなくって…。

ルイ:だけど、一向に誘ってくれないんですよ。わたし、1回も誘われたことないんですよ(笑)。でも、文面では何時もそういうことを書くから、ホントに心開いてくれてるのかちょっと不安なところがあるんです。

――えっ、そうなんだ。勝手に二人の関係性は深いものだとばかり思ってました。

ノゾミ:はい。

ルイ:アハハハッ。はいとか言ってる(笑)。

プー・ルイ

プー・ルイ

■ 負けん気が強いので、だからこそBiSにいるのかなって気はします

――二人とも、普段の自分と、映画の中での役柄は近い感じですか?!

ルイ:そのまんまです。ぜんぜん演技指導とかもされてないように、普段のまんま演じてました。

――ということは、ルイちゃんは普段からあんなに喧嘩が強いってこと??

ルイ:いえ、喧嘩は弱いです。そこは元人殺しのキャバ嬢という役柄としてのところがあったので(笑)

――作品の中でのルイちゃんは、思い込んだら感情のまま行動していきます。その辺は、普段のルイちゃんにも近い面かな?!とも感じました。

ルイ:口では、思ったことは全部言っちゃいます。言っちゃし、(行動)やっちゃいますね。

――そのサバサバッとした性格が、ルイちゃんらしさかなとも感じています。反面、作品の中でのノンちゃんは、どこか引っ込み思案。だけど、大好きなアイドル活動に対しては人一倍強い情熱を抱いてゆく。そこも、プライベートな姿と重なっていません??

ノゾミ:そうですね。でも、役のわたしのほうが、そこの想いはきっと強いです。普段のわたしは、もっとアイドルに対してはフラットに見てるというか。。

ルイ:内に秘めたパッションはすごいと思います。

――お互い、性格面では対照的なんですね。

ルイ:ノンちゃん、表面上は「ウフフーッ」とかフワフワしながら、自分で決めたことは絶対に曲げないみたいな面はけっこうありますね。

ノゾミ:頑固だと思います。

――その芯の強さがノンちゃんの魅力なんでしょうね。

ルイ:だから、図太くBiSに残り続けてたんだと思います(笑)。

ノゾミ:負けん気が強いので。だからこそBiSにいるのかなって気はしますね。

――BiSのメンバーとして活動していくうえで、まず気持ちが座ってないことには、やはりそこは難しいんですね。

ノゾミ:はいっ。

ルイ:ハハハッ(笑)

■ モーニング娘。さんに憧れていたので、映画を通してアイドルになれて良かったなーと思ってます

――『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』では、原発存続の有無もテーマに据えているように、今の世の中で懸念になっている事柄もいろんな角度から描き出しています。

ルイ:「そこに切り込んでもいいの?!」というところにも、いろいろ切り込んでます。

――しかも、思いきり皮肉を持ってね。

ルイ:そう。攻めてますよね(笑)。

――加藤行宏監督も、ガンガンに攻めてく性格の人なんですか??

ルイ:監督は不思議な人です。なんか、コミュニケーション能力が著しく低いみたいで。女の子に対しては、とくに。なんで、しゃべってても、あんま通じ合うことはなかったです。

ノゾミ:意見の食い違いなども、いろいろありましたね。お互いに言ってることがズレてて、あれっ?!みたいな。

ルイ:お互い(ノゾミVS監督)に、同じことを表現を変えて言い合ってるだけなんですよ。だから外から見てるぶんには、「この二人同じことを言ってるのに。どっちかが「はい」って言えば大丈夫なことなのに、なんで言い合ってるんだろう?!」と思って見てました(笑)

――お互いに、引けない性格だ。

ノゾミ:はい。わたしも、コミュニケーション能力がないもので…。

――演技面で「普段の自分たちのまま演じてた」と先に言ってましたが。それでも、監督からの演技指導もいろいろあったわけですよね。

ノゾミ:お芝居に対する指導みたいなものは、いつもカットがかかったあとに「ここの間をもっと取って」とか、駄目出しみたいな感じで出されることが多かったですね。

――だったら、最初から言えと。

ノゾミ:はい。

ルイ:アハハハハッ(笑)。

――この作品の中、とくに苦労したシーンは何処でした??

ノゾミ:えっとー、水澤紳吾さん演じる正平というキャラクターがいるんですけど。その正平さんとのやり取りが一番緊張してました。

正平さんは、前作(『アイドル・イズ・デッド』)のときから、ノゾミの一途なファンでズッと応援し続けてくれる人として登場してるんですけど。今回の作品では、その関係がちょっと深まっていくんです。正平さんは熱意を持って接してくるんですけど、わたし正平さんに対しては「はい」しか言わない、どこか戸惑いを覚える立場なんですね。そのときの意思表示の仕方をどうすれば良いのかわかんなくて、そこは苦労しました。

――むしろ見てる側には、ファンの熱い情熱を、どう受け止めて良いのか戸惑う姿にリアリティを覚えていたくらいでした。

ノゾミ:普通に緊張していた姿が、そのまんま出たのかしら?!

――ルイちゃんは、どうでした??

ルイ:わたし、ホントに演技が苦手で。BiSのメンバーの中でも,一番演技が出来ない人だったんで、撮影は大変でしたし、演じることに引け目も感じてました。

――作品の中で大きなキーポイントにもなってゆくシーンですが、とある状況の中、いじめられてるノンちゃんに対して、ルイちゃんが「ノンちゃんをいじめるなー!!」と叫びますよね。あの姿にグッと来たというか、すっごいリアリティを覚えてたんですよ。

ルイ:ホントですか?!だからマネージャーさんが、いっつも「ノンちゃんをいじめるなー」って真似してくるんだ(笑)。

――あのセリフ、見てる人たちには絶対グッとくるはずですから!!

ルイ:伝わってました??

――伝わったどころか、そこを見て、お互いの心の絆というか、深く熱い信頼関係がリアルに見えてきましたからね。

ルイ: 良かったぁ。わたし、映画の中でエレクトリック☆キスというアイドル・ユニットのメンバーとしても活動していくんですけど。もともとモーニング娘。さんに憧れていたので、映画を通して可愛らしいアイドルになれて良かったなーと思ってました。

――エレクトリック☆キスを演じるのは…。

ルイ:楽しかったです。でも、BiSではやらないブリブリした挨拶とかもしてるように、恥ずかしい気持ちもちょっとありつつでした。

――ブリブリのアイドルを演りたい気持ちも、ルイちゃんの中にはあるんですか?!

ルイ:ズッとやるのには抵抗があるんですけど…。だから今回、こういうアイドルの役柄をもらえたことは嬉しかったです。「可愛い役が出来るー!!」って。だってわたしの演じてる役柄って、人殺しの元キャバ嬢ですからね(笑)。

■ 劇中のライブシーンでのルイちゃんの姿は、ホントに可愛かったです

――『アイドル・イズ・デッド』『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』と、BiSは2本の主演映画を作りあげました。自分たちの姿を映画として残していけることに対しては、どんな風に感じていますか??

ノゾミ:なんか照れくささもありますけど、嬉しいですね。

ルイ:ノンちゃんは、もともと女優さん志望だったからね。

ノゾミ:はい。前からお芝居はやってみたかったことだったので。それを、BiSとしてメンバーと一緒に撮れたことが嬉しくって。

――しかも『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』では、主役ですからね。

ルイ:主演女優!!

ノゾミ:なんか、今更ながら責任の重大さを感じています。

――撮影中、そこまで感じることはなかったと?!

ノゾミ:はい。撮影は、毎日埼玉県は深谷市を舞台にやっていたんですけど。撮影期間中は、そこ(深谷市)がお家みたいな感じで、けっこうリラックスしながら撮影してたんですけど。撮影を全部終えて東京に戻ってきてから、「そういえば、タイトルのわたしの名前が付いてたなぁ」とか、急にプレッシャーを感じてました。

――ノンちゃん、とあるライブ・シーンの中、BiSの『XXXXX』を一人で唄うシーンが出てきます。あの流れからの、大勢の人たちを巻き込んだ展開にも、見ててグッと涙込み上がる感動を覚えました。

ルイ:あそこのシーンはグッときますよね。

ノゾミ:ありがとうございます。

ルイ:みずから一歩を踏み出すんだ…みたいな。

ノゾミ:わたしがBiSとしてあの状況になったら、絶対にああいう映画のような行動は取れないと思う。。。

ルイ:アハハハハッ。(確かに)取れませんね(笑)。

――ということは、普段のノンちゃんとは違う姿のBiSのヒラノノゾミも、あの映画には映し出されてるということだ。

ノゾミ:そうですね。映画の中に出てくる内に秘めた姿は、普段のわたしと同じなんですけど、実際の行動に関しては、映画の中のほうが、かなり積極的だと思います。普段のわたしよりも、よっぽどちゃんとしてるというか、人間らしいなーっていう。

――お互い、映画の中に出てくる相手の姿をどんな風に見てました??

ルイ:基本は一緒なんですけど。ノンちゃんも自分で言ってたように、映画の中のノンちゃんのほうがちゃんと動く(笑)。普段のノンちゃんは、内に感情を秘めて秘めて、秘めたままってことが多いので(笑)。もしくは、「ルイちゃん、行こうよ」と目で訴えてくるんですけど(笑)。映画では、わたしを置いてでも先に進んでくっていう、ちょっと進化した、未来のノンちゃんみたいな感じがしてましたね。

ノゾミ:今回ルイちゃんは、洗脳を受けたことによって清純派なアイドルになっちゃう役だったんですけど。ルイちゃんも「清純なアイドルを経験できて良かった」と言ってように、エレクトリック☆キスのライブシーンでのルイちゃんの姿は、ホント可愛かったです。

ルイ:でしょ!!BiSのときよりも可愛かったでしょ?!

ノゾミ:わたし、BiSのルイちゃんの姿しか知らないから、エレクトリック☆キスとしてのルイちゃんの姿を見れたのは楽しかったです。

ルイ:しかもエレクトリック☆キスのメンバーは全員女優さん(金子沙織、柳英里紗、三浦透子)ばかり。顔面的には、BiSよりぜんぜん可愛いグループになっていたと思います。

ノゾミ:超可愛かったです。

ルイ:わたしも一緒にいて、「女優さんってすごいなー」と思ってた。

エレクトリック☆キス<br>(左より柳英里紗、三浦透子、金子沙織)

エレクトリック☆キス
(左より柳英里紗、三浦透子、金子沙織)

■ 政治問題、BiSの関係性、アイドル戦国時代とは!? などもありちょっと考えられる映画になってます

――映画の上映に先駆け、『アイドル・イズ・デッド』もBD/DVDとして発売になりました。改めて『アイドル・イズ・デッド』は、どんな作品になったと思います??

ノゾミ:なんかわかりやすい作品ですね。あと、『アイドル・イズ・デッド』のほうが、BiSのメンバーの性格が、ホントそのまんま出てるなぁって感じもします。だから、最初に『アイドル・イズ・デッド』を観てから『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』を観ていただいたほうが、より二つの作品を楽しめると思います。

ルイ:そうだね。『アイドル・イズ・デッド』は物語としても普通に楽しめるから、BiSのことを知らなくても十分に楽しめちゃうし。もしかしたら、BiSのことをまったく知らないで観たら、「BiSって本当に存在しているの?!」と思えるかもしれない(笑)。

――それぞれ、『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の見どころも教えてください。

ルイ:エンディングロールで、映像に合わせてBiSが英詞で歌ってる『レリビ』が流れるんですけど。その和訳も横に出てるんですね。この映画を観終えたあとに「世界を変えてみせるよ」などの歌詞を読むと、ちょっとウルッときます。わたしはウルッときました。

――そこに綴られた想いは、BiSの意志でもあるわけだしね。

ルイ:そうなんです。だからグッときました。

ノゾミ:わたしも、『レリビ』を含めた、BiSのライブ・シーンはお勧めです。とくにエレクトリック☆キスとBiSのライブの対比を含めて、あの中に出てくるライブの熱量って、実際のBiSのライブと同じようすごいものだし。BiSのライブ自体の熱量はホントにすごいので、これを観て少しでも興味を持ってもらえたらなって思います。

――『アイドル・イズ・デッド』も『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』も、BiSの人気ナンバー『nerve』が大きな盛り上がりや感動の鍵を握る楽曲として使われています。監督自身も、この曲が大好きなんでしょうか??

ルイ:『nerve』はBiSの代表曲だし、両方の作品で使っていただいてるように、たぶん好きなんだと思います(笑)。

――1月22日には、最新シングル『STUPiG』もリリースになります。

ルイ:BiSで初めてとなる本格的なデジタルロック・ナンバーです。今回、AA=の上田剛士さんにプロデュースしていただいたんですけど。楽曲だけを聞くと、まったくアイドルの曲じゃないので、アイドル好きじゃない方も楽しんでもらえるかな?!って曲になってます。また新しいファン層を取り込めるんじゃないかな?!ってう期待の高まる楽曲です。

――そうやって刺激的な音楽を通して、いろんなファンを取り込みながら増殖してゆくのがBiSですからね。

ノゾミ:そうですね。

――BiSの行動自体が、どんどんアイドルの常識をブチ壊す活動にも繋がっていますし。

二人:はい!!

――先にノンちゃんは、モーニング娘。さんに憧れてという話もしてましたけど。何処かしら正統派アイドル願望もあったりするのでしょうか??

ルイ:モーニング娘。さんは、どちらかと言うと観てるだけで満足。自分で演るとなったらちょっと違うかな?!って感じなので。それにわたし、もともとバンドを演っていたように、エレクトリック☆キスのよう、そんなブリブリしたのをズッと演ろうと思っても続かない性格なんです。だから素のままでいられるBiSで良かったなと思ってて。

――なるほどー。では最後に。主演女優にひと言シメていただきましょうか?!

ノゾミ:えっ……そうですね、今の政治問題に突っ込んだテーマもありつつ、BiSの関係性もわかりやすく描かれつつ、アイドル戦国時代とは何なのか?!もちょっと考えられる映画になったと思うので、ぜひ一人でも多くの方に観ていただいてBiSを好きになってください!!わたしたちも、がんばります!!

PHOTO:永澤真奈/TEXT:長澤智典


『アイドル・イズ-・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』

20014.1.11(土)~テアトル新宿ほか全国順次レイトショー!

監督・脚本:加藤行宏|劇中歌・主題歌:BiS(avex trax)|企画:直井卓俊|プロデューサー:南陽、渡辺淳之介|共同プロデューサー-:戸山剛|助監督:渡辺直樹|撮影:岩永洋|照明:長田青海|録音:小牧将人|編集:-中里耕介、加藤行宏|VFX:近藤勇一|美術:鹿川裕史|ヘアメイク:寺沢ルミ|特殊-メイク:福士結花里|特殊造形:笹野茂之|アイドル衣装制作:Goe|スチール:内堀-義之|アクション指導:村上仁史|音楽:原夕輝|劇中イラスト:川崎タカオ|特別協力-:強瀬誠(深谷フィルムコミッション)
出演:BiS プー・ルイ、ヒラノノゾミ、テラシマユフ、ミチバヤシリオ、三浦透子、柳英里紗、金子-沙織(ex- バンドじゃないもん!)、國武 綾、大島葉子、三輪ひとみ、水澤紳吾




『アイドル・イズ・デッド』

DVD<br>アイドル・イズ・デッド(DVD)<br>2014/01/08発売<br>価格:3

DVD
アイドル・イズ・デッド(DVD)
2014/01/08発売
価格:3

監督・脚本:加藤行宏|撮影:岩永洋|照明:長田青海|ヘアメイク:寺沢ルミ|劇中歌:BiS|音楽:原夕輝
出演:BiS(プー・ルイ、ヒラノノゾミ、テラシマユフ)、和田みさ、加藤真弓、水澤紳吾、ナギサ、廣田朋菜、原由香里、野口紗史、設楽めぐみ、会田美樹、山内まも留、石川誠、植松隆史、牧野琢也、橋野純平、薄井伸一、小林郁香
企画:直井卓俊|製作:コペンハーゲンシアター|HD|カラー|62分

元歌手でキャバ嬢のルイは、アイドルとして成功した先輩歌手のモモコと、偶然、再会する。その後、ふとした過失でモモコとその仲間たちを殺してしまったルイは、アリバイ作りのためアイドルグループを結成するのだが…。『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』が田辺弁慶映画祭でW受賞&劇場公開を果たし加藤行宏が、新生アイドル研究会”BiS”をヒロインに迎えて挑む、傷だらけのガールズ・アクション!




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(C)2014『IID2』製作委員会
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