映画
「劇場版 薄桜鬼」特別上映会に森久保さん、鳥海さんが登場!

第二章、公開前イベント「劇場版 薄桜鬼 第一章 京都乱舞」特別上映会に、沖田総司役の森久保祥太郎さん、斎藤一役の鳥海浩輔さんが登場!

2014年3月8日(土)の「劇場版 薄桜鬼 第二章 士魂蒼穹」が公開される。

それに先立ち、2月15日(土)T・ジョイ京都で前作「劇場版 薄桜鬼 第一章 京都乱舞」の上映会とキャストによるトークイベントが行われた。同日、京都と大阪で2回開催されたこのイベントには、沖田総司役の森久保祥太郎さんと斎藤一役の鳥海浩輔さんがステージに立った。このレポートでは、京都で行われた1回目の上映会後のトークイベントの模様をお届けする

■ 「薄桜鬼」のキャストは、飲み会で"羅刹"と化す?

トークイベントは、予め用意されたテーマについて語り合う。

ベテラン人気声優が名を連ねる本作。アフレコでも全員揃って収録することは難しいようだ。そんな多忙なキャストが集う「アフレコ現場あるある」と題して、「薄桜鬼」メンバーで飲みに出かけた時の貴重なエピソードが語られた。お酒に酔いつぶれてしまうことを「薄桜鬼」メンバーの間では、作品にちなんで"羅刹化する"(鬼の姿になる)と呼んでいる。一体、キャストたちはどのように"羅刹"へと変貌してゆくのだろう。

原田左之助役の遊佐浩二さんは、「いつもは大人ぶっているが、案外すぐに羅刹化してしまう」そう。また、藤堂平助役の吉野裕行さんは「酔いがまわると静かに存在を消して睡眠モードに入る」のだとか。会場では鳥海さんが、座りながらお行儀よく眠っている吉野さんの真似をして大きな笑いが起こった。

当のお二人はというと、森久保さんは"羅刹化する"回数が年々多くなっているためファンから「体調に気をつけて欲しい」というお手紙をこと度々受け取っているとのこと。会場で、今年は飲み過ぎないと約束してくれた。ちなみに、鳥海さんはお酒に飲まれることはないそうだ。

コーナーの途中、お二人からキャラクターの呼び方について観客に訊ねるシーンがあった。森久保さんが「それぞれのキャラクターは、ファンの間ではどう呼ばれているの?」という質問を投げかけると、会場からは沖田は「総司」、「総ちゃん」、斎藤は「一くん」と呼んでいると返答。

それを聞いた鳥海さんは「でも、"一くん"って呼ぶのは、沖田と平助だけなんだけどね」とコメント。それぞれのキャラクターの呼び名を挙げて行くなかで、お二人が爆笑したのは、津田健次郎さんが演じる、鬼の頭領・風間千景の呼び名だった。ファンの間では「ちー様」と呼ばれていることを知り、二人にとってはあまりにも意外だったようで、何度も「ちー様!?」と繰り返していた。「じゃあ、津田さんのことは"つー様"って呼んであげてください」と冗談混じりに返した。

■ 「薄桜鬼」のキャストは、飲み会で"羅刹"と化す?

トークイベントは、予め用意されたテーマについて語り合う。

ベテラン人気声優が名を連ねる本作。アフレコでも全員揃って収録することは難しいようだ。そんな多忙なキャストが集う「アフレコ現場あるある」と題して、「薄桜鬼」メンバーで飲みに出かけた時の貴重なエピソードが語られた。お酒に酔いつぶれてしまうことを「薄桜鬼」メンバーの間では、作品にちなんで"羅刹化する"(鬼の姿になる)と呼んでいる。一体、キャストたちはどのように"羅刹"へと変貌してゆくのだろう。

原田左之助役の遊佐浩二さんは、「いつもは大人ぶっているが、案外すぐに羅刹化してしまう」そう。また、藤堂平助役の吉野裕行さんは「酔いがまわると静かに存在を消して睡眠モードに入る」のだとか。会場では鳥海さんが、座りながらお行儀よく眠っている吉野さんの真似をして大きな笑いが起こった。

 
当のお二人はというと、森久保さんは"羅刹化する"回数が年々多くなっているためファンから「体調に気をつけて欲しい」というお手紙をこと度々受け取っているとのこと。会場で、今年は飲み過ぎないと約束してくれた。ちなみに、鳥海さんはお酒に飲まれることはないそうだ。

コーナーの途中、お二人からキャラクターの呼び方について観客に訊ねるシーンがあった。森久保さんが「それぞれのキャラクターは、ファンの間ではどう呼ばれているの?」という質問を投げかけると、会場からは沖田は「総司」、「総ちゃん」、斎藤は「一くん」と呼んでいると返答があった。それを聞いた鳥海さんは「でも、"一くん"って呼ぶのは、沖田と平助だけなんだけどね」とコメント。それぞれのキャラクターの呼び名を挙げて行くなかで、お二人が爆笑したのは、津田健次郎さんが演じる、鬼の頭領・風間千景の呼び名だった。ファンの間では「ちー様」と呼ばれていることを知り、二人にとってはあまりにも意外だったようで、何度も「ちー様!?」と繰り返していた。「じゃあ、津田さんのことは"つー様"って呼んであげてください」と冗談混じりに返した。

■ 今だから語れる「劇場版 薄桜鬼」を観た感想

最後は、「劇場版 薄桜鬼」を観た感想とTVシリーズの違いについて語る。今回上映された「第一章 京都乱舞」は、TVシリーズを再構成した内容で物語の大筋はほとんど変更されていない。だが、TVシリーズを上回る作画や演出の完成度の高さに、森久保さん、鳥海さんも改めて感動したと語る。

観覧客からは「音がきれいだった」、「アクションシーンがすごかった」というの声が挙がった。音響は本来なら音響監督が担当するセクションだが、本作はヤマサキオサム監督が自らが勤めている。「音にもすごくこだわっていた」と語った。本作の見せ場であるアクションシーンや、鬼に変身するシーンの音と映像の迫力は劇場でしか味わえないだろう。

 
森久保さんは「合戦シーンは細かいところまでしっかり動きがついていてすごかった」、鳥海さんは「こういうクオリティーの高い作品で演じられることは、とても嬉しい」と両者ともに制作スタッフへ賛辞を送った。

上映会の最後には、2014年3月8日(土)に公開される「劇場版 薄桜鬼 第二章 士魂蒼穹」の劇場告知映像が放映された。映しだされるシーンの一つ一つに歓声が挙がり公開前のイベントは次回作への期待を高ぶらせながら終了した。

<公開情報>
「劇場版 薄桜鬼 第二章 士魂蒼穹」
★2014年3月8日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか、全国32館にて公開!
配給:クロックワークス/NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン

◆BD&DVD発売情報はコチラ!
「劇場版 薄桜鬼 第一章 京都乱舞」
Blu-ray&DVD 2014年2月26日(水)発売

【初回限定版】Blu-ray¥8300(税抜) DVD¥7800(税抜)
【通常版】Blu-ray¥5300(税抜) DVD¥4800(税抜)
発売元・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン

>>劇場版「薄桜鬼」公式サイト
>>アニメ「薄桜鬼」公式ツイッター(@anime_hakuoki)

(C)IF・DF/「劇場版薄桜鬼」製作委員会
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