【ニコニコ超会議3】まどマギ、ラブライブ!、東方、アクセル・ワールド、様々なジャンルの痛車がニコニコ超会議3に大集合! 「超痛Gふぇすた」ブースレポート
2014年4月26日(土)・27日(日)に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議3」。多くのブースがある中でも目立っていたのは、痛車専門誌「痛車グラフィックス」が主催する「超痛Gふぇすた」ブースだ。本稿では、常に人集りができていたブースの様子を写真と共にレポートしていく。
●見渡す限りの痛車達! まさに夢の様な光景
ブースには、様々な種類の痛車が展示されている。特に目を引いたのは、『魔法少女まどか☆マギカ』をテーマにした痛車。大ヒットした劇場版のイラストが使われており、ボンネットにアルティメットまどかと、悪魔ほむらが描かれている。正面から見えるだけでも、内装もまどマギ一緒にになっているのがわかる。
続いては、『ラブライブ!』をテーマにした2台の痛車。1台は「矢澤にこ」をメインにしており、至る所ににこが描かれているのが印象的だ。さらにナンバープレートも、しっかりと「にっこにっこにー」である。
2台目は、『ラブライブ!』のピンクを全面に押し出した可愛いらしい痛車。ボンネットに2年生の3人、左側面に1年生の3人、そして右側面に3年生の3人が描かれている。
さらに『アクセル・ワールド』の痛車も発見! 他の痛車に比べてかなりシンプル。シルバーと黒を基調としたシックなデザインが、アクセル・ワールドの登場人物である「シルバー・クロウ」「ブラック・ロータス」を彷彿とさせる。
そして再び『魔法少女まどか☆マギカ』の痛車。なんとバックドアにまどかが! この車が目の前に走っていたら、感激してしまうだろう。ちなみに、内部にはモニターが6台設置されている。そのほか、初音ミクの痛車も展示されていた。大量のぬいぐるみ、フィギュアが飾られていてとても賑やかである。
●痛車だけじゃない! 痛単車、痛チャリも!
ブースには、『東方Project』の「西行寺幽々子」の痛単車が展示。所狭しと幽々子が飾られており、単車ならではのカッコよさがある。痛チャリは、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の「黒猫」の痛チャリ。作中にも痛チャリが登場する作品なだけに、気合の入り方も半端ではない。