
劇場版『残響編』は2027年公開決定! 『ダンまち』コラボも発表され熱狂に包まれた「陰の実力者になりたくて!」プロジェクトスペシャルステージレポート【AJ2026】
2026年3月28日(土)〜29日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026(アニメジャパン2026)」が開催。2日目となる3月29日のGREENステージでは「『陰の実力者になりたくて!』プロジェクトスペシャルステージ」が行われました。
ステージには、シド・カゲノー/シャドウ役の山下誠一郎さん、アルファ役の瀬戸麻沙美さん、ベータ役の水瀬いのりさん、デルタ役のファイルーズあいさん、イプシロン役の金元寿子さん、ゼータ役の朝井彩加さん、イータ役の近藤玲奈さんが登壇。7人のメインキャストによる和気あいあいとしたトークが展開されました。
ファン待望の『劇場版 陰の実力者になりたくて! 残響編』の2027年公開決定や、オンラインゲーム『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』(カゲマス)の大型コラボなど、重大発表が目白押しとなった本ステージの模様をお届けします。
七陰キャストが自身のキャラの魅力をプレゼン対決!
『陰の実力者になりたくて!』をさらに広く伝えるために開催されたこのステージ。最初のコーナーは「陰の実力者を支えたくて!」。シャドウガーデンを支える七陰が、それぞれの得意分野でどれだけ組織に貢献できているのかをキャストがアピールするコーナーです。
最初に挑戦したのは、アルファ役の瀬戸さん。「私が演じるアルファは、七陰イチの努力家」とキャッチフレーズを紹介した後、具体的なエピソードなどをまじえながら、アルファの魅力を語っていきました。その後も、七陰のキャストが順番にアピール。ベータは「七陰イチの褒め上手」。デルタは「七陰イチの生命力(サバイバル・エリート)」。イプシロンは「七陰イチの緻密で熱血なアプローチ」。ゼータは「七陰イチの情報収集力」。イータは「七陰イチのアドレナリンでありメラトニン」。キャッチフレーズを聞くだけですぐに納得できるものから、説明を聞きたくなるものまでさまざまでしたが、全員、熱のこもったプレゼンとなりました。
特にデルタの魅力を凄まじい早口で蕩々と語ったファイルーズあいさんには、他のキャスト陣も驚きの表情。審査をする山下さんも「1秒間に何文字しゃべっているのか」「今日はシンポジウムか何かかな?」とキャラクターへの愛を絶賛しました。
そうして全員のプレゼンが終わり、会場のファンに拍手で投票してもらいましたが、ほぼ同じ大きさで順位が付けられない事態に。
最終的に山下さんが選んだのは、ベータ役・水瀬さんのプレゼン! 水瀬さんは「どんなに自分を卑下しても、必ずプラスに変えてくれる存在」と、ベータの圧倒的な肯定力をアピールしていました。
その際、ファンに向けて「皆さんが主だったとしても」肯定してくれる存在だと語り、「『陰実』を応援してくれるみんなに矢印が向いた」ことが、山下さんの高評価に繋がったとのこと。その理由を聞き、水瀬さんは「私、あざとい?」と自虐的に笑いましたが、山下さんは他のキャストと一緒に「あざとくない。優しさ!」と笑いながら語りました。
『カゲマス』が『ダンまち』とコラボ! 原作最新刊の情報も
続いては、オンラインゲーム「陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン」の最新情報コーナー。スクリーンに特報映像が映し出されると、なんと『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV』とのコラボレーションが発表! 予想外のビッグコラボに客席からは大きなどよめきが起こりました。
キービジュアルには、シャドウ、ベータ、イータと一緒に『ダンまち』のベル・クラネル、ヘスティア、アイズ・ヴァレンシュタイン、リュー・リオンも描かれています。より詳しい情報は、4月9日(木)の20時からの生放送で公開されることも発表されましたが、「今回のコラボは、『カゲマス』『ダンまち』の両作品のファンが絶対に楽しめる熱い内容になっている」とのことで、さらなる情報の公開がますます楽しみになりました。
さらに、原作小説の情報も紹介。4月1日(水)に発売される待望の第7巻は、エルフの国で王位継承戦へ挑むことになったアルファを中心とした物語。その一方、シドはエルフの少女の「師匠ポジション」という陰の実力者の新たな境地に立って、王位継承戦に殴り込みを掛けるそうです。
そして、山下さんの「今回の一大トピックはこれでしょう」という言葉に続き『劇場版 陰の実力者になりたくて! 残響編』の特報第2弾が初公開。最後の「2027年劇場公開」の文字に大きな歓声が上がります。
物語の舞台はシドの前世である影野ミノルが生きた「日本」であることなどが改めて明かされました。加えて、新キャラクター朝倉ユウカのキャストが田村ゆかりさんであることも発表。ますます豪華なキャスト陣となったことに、ファンだけではなく、キャスト陣のテンションも高まっているようでした。
ティザービジュアルも初公開された後は、『劇場版 陰の実力者になりたくて! 残響編』の中西和也監督と、原作者の逢沢大介先生からのコメントを紹介。中西監督からのユーモラスな内容のメッセージに続き、逢沢先生のコメントの中には、「私も原作者として制作に深く関わっています。正直に言うと……原作より面白いかもしれません」という気になりすぎる一文が。この言葉で、2027年がさらに待ち遠しくなったファンは大勢いることでしょう。
イベントの最後は、シャドウガーデンのキャストを代表して山下さんが挨拶。「アニメーションの新しい可能性も切り開かれているんじゃないかなと思います。実は、まだ隠し球というか、『え? あの人も出るんですか?』があります」とさらにファンの期待を膨らませる情報を明かします。
最後に「こんなに長く作品が愛され続けていること、本当に嬉しく思います。これからもシャドウガーデン一同、この七陰を筆頭に、皆様にたくさんの喜びを提供できるよう頑張っていきたいと思います」「皆さま、これからも『陰実』の応援と布教をよろしくお願いいたします。ありがとうございました」と語ると、七陰のキャストも大きな声で「ありがとうございました!」とご挨拶。盛大な拍手に包まれながら、熱狂のスペシャルステージは幕を閉じました。
『劇場版 陰の実力者になりたくて! 残響編』
2027 ROADSHOW
STAFF
原作:逢沢大介(『陰の実力者になりたくて!』/KADOKAWA 刊)
キャラクター原案:東西
監督:中西和也 脚本:加藤還一
キャラクターデザイン:飯野まこと
アニメーション制作:Nexus
製作:シャドウガーデン
CAST
シド・カゲノー/シャドウ:山下誠一郎
西野アカネ:堀江由衣
ベータ:水瀬いのり
朝倉ユウカ:田村ゆかり
モードレッド:子安武人
MOVIE
WEB
『陰の実力者になりたくて!』作品情報
あらすじ
キャスト
(C)逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン


































