『アイ★チュウ』大人の色気漂う新グループ参加！　キャストコメントを公開★【6組目Lancelot：前野智昭さん、内田雄馬さん、白井悠介さん】

　6月末よりスタートしたスマートフォン向けアプリ『アイ★チュウ』に、いよいよ新グループが参戦！　サービス開始後はじめての追加メンバーということで、一層注目を集めている。そこで、前回までと同じくキャストコメントを公開！　グループ名は「Lancelot (ランスロット)」。キャストは、前野智昭さん(轟一誠 役)、内田雄馬さん(赤羽根双海 役)、白井悠介さん(三千院鷹通 役)の3名だ。キャラクターのビジュアルだけを見ると、これまでにない大人びた雰囲気を感じるが……実際にはどうなのだろうか？　演じ方も含めてご覧いただこう。

▲ジャジーな楽曲が特徴の「Lancelot（らんすろっと）」。左から赤羽根双海（あかばね ふたみ）、轟一誠（とどろき いっせい）、三千院鷹通（さんぜんいん たかみち）で、3人とも二期生。少々近寄りがたい雰囲気が漂う……

――ボイス収録を終えての感想をお願いします！

前野智昭さん(以下、前野)：我の強いキャラクターで、周りにあまり流されず、マイペースなところを突き進むという非常に男らしいキャラクターでした。これまでそういったキャラクターを演じる機会がそんなに多くなかったので新鮮でした。

内田雄馬さん(以下、内田)：双海くんはかなりのんびりしているキャラだったので、お芝居というところで自分としてはかなり楽にふわ〜っとできました。彼の人間的な部分で「あ〜、わかるわかる〜」「気楽でいいな〜」とか優しい気持ちのまま収録ができたので、非常にリラックスしながら楽しんで録れました。

白井悠介さん(以下、白井)：アプリゲームなのにダミーヘッドマイクがあるのってなかなかないような印象でした。僕自身、ダミーヘッドボイスを使用しての収録は久しぶりだったのでとても楽しかったです！　他のキャラクターとの掛け合いセリフもあって、いろんなことを楽しめたかなと思います。


――ご自身が演じたアイチュウの印象、魅力を教えてください。

前野：やっぱり、強く自分の芯を持っていてブレないところと、周りに流されないところでしょうか。そういった信念の強さは非常にかっこいいと思いました。アイドルだから周りの意見やいろんな人の意見に左右されがちな職業だとは思いますが、そういう意見を気にしない、周りにこびずに自分の思った事を突き通すといった芯の強いキャラクターだったので、そこが魅力かなと思いました。

内田：双海くんは無気力系というかパッと見、だら〜っとしているんですけれども、彼の中にある潜在能力というのはきっと高くて、そういうものを自分から出していくのではなく、出ちゃうというところが彼の良さなのかなというのを感じます。普通の人として周りに一緒にいるときは多分、「お前何やってんだよ」とか言われる子だと思うんですよね。Lancelotの中でも一番ふわ〜っとしていて、でも彼が本気でやりたいと思うことに関しては、ものすごくのめり込んでいったりとか、やれちゃうからやっちゃう！みたいなそれぐらいの気持ちなのかなって思います。それを実際自分も楽しむことを知っているから、生け花とかやれるのもできちゃうし、楽しいからやっちゃう！みたいなそれぐらいの思い詰めない感じなところと基本的にラフに生きているというところが見ていて、「あ〜あ、心安らぐなぁ、お前を見ているとよぅ！」と感じます(笑)。そんなふうに生きたいな〜とか、可愛がってやりたくなると思わせるところが魅力なのではないかと思います！

白井：僕が演じさせて頂いた三千院鷹通くんはビジュアルはもうおしゃれな大人の男みたいな感じなんですけれども、普段接しているときも上からものを言う感じで一見、人を卑下するようなセリフとかもあるのですけれども、本心や奥の方に入り込んだらヘタレな一面がもうすぐに出てきてしまうというところがギャップがあって、すごく面白いと思いましたね。

僕自身は非常にヘタレMAXなので、演じていてヘタレっていう部分でとても楽しませていただきました。僕自身のヘタレが最初は出ないように押さえ付けながらやりましたね(笑)。ヘタレ部分のセリフが出てきたときは「あっ。やっとヘタレ全開でイケる！」と思っちゃいました(笑)。


――レコーディングはいかがでしたか？

前野：ジャズ調の楽曲で、非常に覚えやすかったですし、仮歌の方もここはこういうふうに歌って欲しいんだろうなという感じの歌い方をされていたので、仮歌を聴いていても非常に分かりやすく、覚えることができました。楽しく歌わせていただきました。

内田：一気に全部収録させていただいたので短距離走を一気に走り切った達成感です！　今回すべての楽曲がジャズをイメージしたものであって、その中でも特に双海くんらしい曲調のものが一番好きです。皆さんに聞いていただくまではドキドキなのですが、双海くんが曲によって表情を変えるというところも意識して歌ったり、キャラクター自身の持っている力というのも大きいと思うので、いろいろな振り幅を出して歌わせていただきました。そういう意味でもレコーディングはすごく楽しかったです！　内田としてもいろいろな部分を出せましたし、双海くんの魅力もより引き出せていたのではないかなと。出せていたらいいなという感じです。

白井：僕達のグループ、Lancelotはジャズロックというジャンルの曲調で、僕自身そういう曲調のレコーディングは初めてだったので、リズムを取るのがすごく難しいなと実感しましたね。普通の曲を歌う時も僕はリズムを取るのがすごい苦手なんですよ……。なので、焦って先走ってしまうところがあるので、それを溜めながらきちんとビートに合わせていくっていうのが少し苦労しました。けれど、レコーディング自体が新鮮で楽しませていただきました。自分もこういう歌やろうと思えばできるんだと思ったので、3人合わさったときの完成版を早く聞いてみたいなと思いました。


――本作はアイドルをメインとしていますが、もし自分がアイドルだったらどのようにファンを喜ばせたいですか？

前野：そうですね……僕がアイドルだったらですか(笑)。僕はアイドル役をたくさんやらせていただいていますが、アイドルではないのでなんとなくというイメージになります。やっぱり精神的、肉体的にも辛いお仕事だと思います。365日24時間ずっと笑顔でいるのは、きっと無理だとは思います。しかし、本当にそういう疲れや不安を一切出さずに、完璧かつキラッキラなアイドルでいたいなという気持ちはありますね。

内田：やっぱりアイドルというのは元気を分け与えるという存在だと思います。ファンにプラスなエネルギーを分け与えられる人だから、自分がアイドルだったとしたら常に笑顔だったりとか元気を分けられる人になりたいです。僕はどちらかというとマイナス思考な方で、人から元気を奪いたいタイプなので(笑)。「元気をくれー」って言ってしまう方なので、自分自身のエネルギーを人に与えて、「元気出せー！」って言えるような、そういう人になりたいですね。

白井：アイドルという時点でファンの方からの目線として、綺麗なままの存在というか、汚れ無き存在？みたいなイメージがあるんですけれども、もし自分がアイドルになったとしたらアイドルだからといってきらびやかに無理して振る舞うよりもありのままの自分を出していけるようになりたいですね。先ほども言いましたが、自分がヘタレMAXなので、むしろヘタレアイドルを目指していいんじゃないかな！　鷹通君みたいな、アイドルだけどヘタレみたいな(笑)。


――最後にプレイするユーザーへのメッセージをお願いします！

前野：今回、轟一誠というこれまであまり演じる機会がないような性格のキャラクターをやらせていただいたので僕自身も楽しんで演じました。今後も轟一誠を演じていきたいと思いますので、どうか末永く『アイ★チュウ』の応援をよろしくお願いします。

内田：本当にたくさんのキャラクターがいて、多種多様なユニットがあるのですけれども、その中でも大人ジャズを歌う……まぁ、あんまり大人っぽくないやつ、主に双海なんですけれども（笑）。Lancelotというグループですが意外とバランスがよく、魅力的になっているので、見ていてほわほわっとすると思います(笑)。純粋に『アイ★チュウ』という作品自体を楽しみにしていただいて、その中でも特にLancelotを可愛がっていただければ内田は嬉しいなと思います(笑)。是非是非、『アイ★チュウ』をよろしくお願いいたします！

白井：この作品、リズムゲームという部分もあり、恋愛要素もあり、豪華キャスト陣もそろっているので、やり込み要素が本当に盛り沢山です。なので、是非プレイしていただきたいです。そして、できれば僕が演じている鷹通くんも出るまでガチャを回していただければなぁ(笑)。僕たちの曲も聞いていただきたいなと思っております。僕もこれからプレイするのがとても楽しみです！　よろしくお願い致します！

　どうやら、どのアイチュウもそれぞれにギャップを持ち合わせている様子。彼らとのやりとりもまた、楽しみになったのではないだろうか？　みなさんのもとに早く訪れますように！　ちなみに、今後の追加グループも、今回と同様にキャストコメントを公開していく予定。ぜひお楽しみに★


■『アイ★チュウ』
Android版＆iOS版 配信中！

価格：基本プレイ無料(一部アイテム課金制)
カテゴリー：恋愛リズムアドベンチャー
対応OS：iOS/Android　※機種によりご利用頂けない場合があります。



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