映画『ハンガー・ゲームFINAL』水樹奈々さん・神谷浩史さん・前野智昭さんが登壇した“幻の舞台挨拶”映像が公開に!?

　水樹奈々さん、神谷浩史さん、中村悠一さん、山寺宏一さん、前野智昭さん、釘宮理恵さんなどの人気声優陣が、前作に続いて日本語吹替を担当した映画『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』。反乱軍VS独裁国家の全面戦争が最終決戦を迎えたシリーズ最終章が、3月25日（金）よりデジタル配信開始！　そしてBlu-ray＆DVDとなって、2016年4月13日（水）発売決定です！　しかも、プレミアム・エディションだけの日本限定特典ディスクには、水樹奈々さん（主役のカットニス役）、神谷浩史さん（ピータ役）、前野智昭さん（フィニック役）らが登壇した“幻の舞台挨拶”映像が収録されています。そしてこのたび、その映像の一部が初公開となりました！

◆劇場公開時に行われた舞台挨拶映像を初公開！

　公開された舞台挨拶映像では、水樹さんら3人が。れぞれの役を演じた感想をコメント。本作がついに完結した感想を聞かれると、水樹さんは「やっぱり一番イケメンなのはカットニスだなって思いながら最後まで演じさせていただきました。」と自身が演じた主人公・カットニスを絶賛。

　さらに、本作のストーリーで反乱軍に洗脳されたことにより精神が不安定なピータと主人公・カットニスが一緒にベッドで寄り添って寝るシーンについて、「最後もピータから『（僕を愛してる？）それは本当？』って言われて、（まだ洗脳されているのかなと思って）今後の夫婦生活が心配になりました」と二人の関係性への不安を語っています。

　この発言を受けてピータ役を演じた神谷さんは、「知りませんよ！　そんなことなんて（笑）」と照れる様子を見せたが、「自分に力が無かったり自信が無かったりする中でも彼女（カットニス）をバックアップしようとする部分は、なかなか無い状況だけど共感できるなって思いました」とピータのことをフォロー。

　また、ピータとゲイルの2人についてどちらがタイプかという話題になり、水樹さんは「最初はゲイル派だったんですよ。戦友としても！　でも、（国家という）大きな力にひれ伏すみたいなところは男性としてどうなのかな～とかいろいろ思った結果、もう私は選ばないで生きていこうって思いました」と意外なコメントが。

　さらに、神谷さんと前野さんからも「そうなるよね・・・ちょっと選べないもん！なんであの2 択なの？俺、嫌だよ両方とも」（神谷）、「言ってしまいましたね！」（前野）と掛け合いがあり、会場の笑いを誘っています。

★超豪華声優陣が前作に引き続き吹替を担当した、本作のブルーレイプレミアム・エディションには、本特典映像のほか、吹替声優スペシャルインタビュー、プレス・カンファレンスの様子など豪華特典映像が収録しているので、これは要チェックです！

◆リリース情報

『ハンガー・ゲームFINAL：レボリューション』ブルーレイ＆ＤＶＤ
4月13日(水)発売
※3月25日（金）デジタル配信／ブルーレイ＆DVD レンタル開始※KADOKAWA よりリリース
■ブルーレイプレミアム・エディション【初回生産限定】￥6,800＋税
■【初回生産限定】ブルーレイ￥4,743＋税
■ＤＶＤ￥3,800＋税
発売元：ＫＡＤＯＫＡＷＡ／ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
販売元：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

>>映画『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』公式サイト

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